野田前首相の言う「ドジョウの政治」、何を意味したものだったのだろう…
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福島第一原発から排出されていた放射性物質は、一号機屋上カバーの取り付けで、毎時一億ベクレルに低下したという。こうなる前に、過去の津波痕跡ボーリング調査は、行われていたのだろうか? . . . 本文を読む
東北地方の地震と、周辺火山活動の連動性を年表に整理してみました。
ここ十年ほどは、東北地方周辺の火山は、あまり目立った活動はありませんが、ダムや地熱発電所周辺で、地震活動が活発化しているようです。この傾向は、90年代半ばから始まっています. . . . 本文を読む
本日午前8時43分頃、東北地方北部で M7.2の地震が有りました.
震源域は岩手県内陸南部 一関市 ~宮城県北部 栗原市付近( 北緯39.0°、東経140.9°)で震源の
深さは約10km。気象庁地震火山部 発表。
震源は、建設中の胆沢ダム付近であった。 . . . 本文を読む
スマトラ島で、巨大地震後、タラン火山が噴火し、地震、津波、噴火の連動性が、話題になっています。海上の地震と火山噴火の連動で、最も有名なのが、1703年 元禄十六年に、関東地方を襲った大地震さらに1707年の双子地震と、富士山の1707年、宝永四年の噴火でしょう。
この元禄の大地震は、大正12年の関東大震災を上回る規模で、大津波も、関東~伊豆半島に押し寄せ、死者数千人を出しました。
最近の例では . . . 本文を読む
前回の北海道、南部の火山は縄文時代以降、長く活動を停止していて、江戸時代になり、活動を再開しました。
北海道、中央部の火山も、これと似た傾向にあり、江戸時代に入り、目を覚ました模様です。
道央で、大きな噴火活動の跡がある火山は、主に十勝岳で、大雪山.旭日岳が、江戸時代のはじめに、一度、噴火しただけのようです。
美瑛山、上ホロカメトク山、トムラウシ山は、縄文時代から、今も眠ったままです。
十勝岳は . . . 本文を読む
今日は、北海道南部の火山噴火について、概観したいと思います。
南から、北海道駒ケ岳、有珠山、樽前山が、主に活動しています。
北海道南部の噴火活動を、年表風にまとめると、次のようになります。
( コメント欄に地図が、有ります。 )
☆ 北海道駒ケ岳の噴火
紀元前4300年頃、
紀元前4500年頃噴火
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休止期
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1640年、94年。
1765年、84年。
1856年、88年。
1905年 . . . 本文を読む