炎と水の物語 2013 Apprehensio ad Ignis et Aquarius.

広大な宇宙を旅する地球。私たちは今、どの辺にいるのでしょう. 

2013  頌春

2013-01-04 | Weblog
皆様、新年明けましておめでとうございます。

年賀状を頂きました方々にも、ブログにてご挨拶申し上げます。

 軍国主義復活元年となるか、おぞもましいことを叫ぶ政治家が、跋扈しだしました。
今時の政治家は、今度は、人口十数億の中・露と戦火を交えようというのでしょうか!?
日本は、戦術核兵器の火に焼け崩れることでしょうに。
彼らは、日本をどこに導こうというのでしょう。

 こうした政治家の影には、セッパ詰まった財界があるのでしょう。
日本企業の脱しがたい危機を、背景にした言動かと思います。
今後の日本に暗雲がさしているような気がしますが、みなさまいかがでしょうか?

 欧州不景気を物ともせず、景気好調のドイツでは、戦後、一貫して良心を育む教育を施し、周辺国の信頼を回復しました。
周辺の諸国は、戦時中のドイツの蛮行を許し、今ではドイツの製品を買ってあげています。
日本の教育にそんな概念があったでしょうか?
周辺国の蔑視を根底として、欧米にこびてきてしまったのではないでせうか?


 写真は、アンダマン海 ぺトラ島の夕景です。

皆様よいお年を。




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