各地に、甚大な災害が発生していますが、NHKはじめ日本の報道機関は、充分それを伝えているのでしょうか。
パプア ニューギニアでは、マナム火山の噴火活動が活発化、この12月19日、噴煙を一万五千メートルまで吹き上げ、火砕流が発生した模様。(ラバウル火山学観測所、12月20日)
一万人以上の住民は、飢餓とマラリアなどの伝染病など、死の危険にさらされ、極限状態での避難生活を強いられています。状況はき . . . 本文を読む
26日朝、発生したM8.9の巨大地震の余震域が、北上しています。
インド領アンダマン諸島で、M7クラスの余震を発生させた後、ミャンマー領ココ諸島沖合いに、M5クラスの余震を起こして、首都ヤンゴンの約三百キロメートル、南に迫っています。
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津波災害は、標高の低い . . . 本文を読む
本日、朝、スマトラ島北部沖合い130km、深さ10kmに、マグニチュード8.5の巨大地震が発生。
2000年6月4日の同島中部沖のM7.9の地震の被害(死者103人)をしのぎ、周辺国にも影響する大災害となる模様。
国際貢献とは、何か考えたい。
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ジョーン バエズの「ノエル」Noelです。版を重ね、現在、増補第3版目です。
年齢を増すごとに深く澄んだ声になってゆくJoan Baez.
拙いブログをお読み頂いた皆様へのプレゼントです。 . . . 本文を読む
ダーウィンに先立ち、火山噴火と地震の関連性を考察したのはアレキサンダー フォン フンボルトでした。
1799年、フンボルトはスペイン、アルハンブラの宮廷に、国王カルロス四世を尋ね、ベネズエラ行きの船に乗船許可を得て、南米へと旅立ちます。
時に、ナポレオン戦争のさなか、スペインの港は英海軍の艦艇によって封鎖。
嵐の隙を突いてのスリリングな旅立ちです。途中、海流について考察したり、大西洋上の火山島を . . . 本文を読む
今日は、チャールズ ダーウィンの『ビーグル号航海記』について、紹介致します。欧米では、地震と火山噴火は、関連したものと考えられ、それに関する出版物も、実に多いようです。その概念の基礎をなしているのが、この航海記録です。 . . . 本文を読む
コロンビア北部の広大な地域が、10月来、大洪水にさらされ、約19万人の人が被災しています。(↑地図の水色に塗られた地域)
11月15日、水害の地域から、南西に約600キロメートル離れた、コロンビア中部の太平洋岸にマグニチュード7(USGS)の地震が、発生。
11月21日には、地震発生場所から、南に約500キロメートル離れた、エクアドルとの国境付近の、ガレラス火山(標高4270m)が噴火しました . . . 本文を読む
NHKスペシャル「古代ローマ帝国」を見た。番組はとても分かり易かった。
「パックスロマーナ時代は、200年間、戦争がなく世界史上、最も人々が幸せな時代の一つだった。」そうです。 この時代は、ローマに征服された民でも、ローマの人と、平等な暮らしができたそうです。「ローマ市民」になるためには、征服された民は、25年の兵役に出なければならず、皇帝は、円形競技場で、人間同士の殺し合いや、人間と猛獣との決 . . . 本文を読む
ガスエネルギー新聞 2004年12月15日の記事の切り抜きです。
巨大地震との関連やいかに。
今週のニュース 2004.12.15
LNG調達に不安なし―インドネシア供給削減―
大ガス、関電など手当て済み
日本経済新聞によると、削減量の内訳は日本が174万t、韓国が最大100万t、台湾が60万t。削減の理由は、(1)スマトラ島のアルン・ガス田での生産量低下、(2)今年6月にカリマンタン島の . . . 本文を読む
「アオテアロア」、Aotearoa 南太平洋に横たわる島国、 ニュージーランドのもともとの国名で、「白い雲の長くたなびく邦」といった意味です。私はこの詩的な響きに、魅せらてなりません。 (画像 Credit: Mr, AmirReza AmirEbrahimi \\\\\\\'s blog. Tehran.) . . . 本文を読む
昨年の秋、大根やカブ、イモ類を貯蔵する深さ一メートルほどの穴に、南瓜も一緒に埋めてみました。
春に掘り出してみますと、根菜類は無事でしたが、南瓜は、半腐れの状態で出てきました。、随所に穴が開き、ちょうど人の顔のような、はっとするほど、不気味な状態でした。
私は、この腐りかかった南瓜を見るなり、おそらく、飢饉の時には、こうした物も食べたであろうと、直感せずにいられませんでした。
ハロウィンは、もと . . . 本文を読む
「もう一匹、子鯛おまけで¥250!」
当地では、タイとフグが安いのです。
河豚は、みんな怖がって食べず、
鯛は、ウロコを取るのが面倒なためだそうです。
トラフグなどの高級品は、東京などに送られます。 . . . 本文を読む
左から、赤筋大根(福島県) まだ少し若い。
ロシアの黄色い蕪(扁平な三個)
イギリスの黄蕪(丸っこい二個)
スペインの黒い蕪(右の二個)
この記事は、2004-11-23 のものです。
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今日は、菜園で蕪と大根を収穫を収穫しました。
左から、ロシアの黄色い二十日大根。中身は白で、日本のよりも透明がかった色です。ジューシー。右から二つ目も同じ、20cmくらい。
ロシアの黄色い蕪(中も黄色)。やや硬質で、煮崩れない。シチュー向き。
ロシアの緑色の蕪(中は白)浅漬け向きで、ぱりぱりしています。
中国の赤色大根。(中は白)25センチメートルほど。もみじオロシが、きれい。夏まき用でしたが秋 . . . 本文を読む