私は、先進国のアフリカへの援助が、余剰農産物の小麦やトウモロコシ、米など、澱粉質のカロリー中心である事に気がつきました。ビタミン類は、製薬会社の作った「サプリ」に頼る場合が多いようです。カロリーだけで、ビタミンやミネラルを無視した食事、いったいどのような影響が出るのでしょう。
最近の日本でも、食生活が変わり、コンビニの弁当やパン、ファーストフード店で、朝昼の食事を済ます人も増えています。こうした精白した小麦粉や米から作られたパンやオニギリ、それにコーラやジュースなどといった食事をしていると、ビタミンB類の不足を引き起こしがちです。
ビタミンB類は、糖質や脂質、アミノ酸、たんぱく質の吸収に関係していますので、不足すると、いくら炭水化物や、たんぱく質を食べても、カロリーやアミノ酸が吸収されにくくなり、体がだるく、疲れ易くなります。朝起きた時に体が重く、疲れが抜けにくい状態となり、食欲減退、便秘、口内炎などの症状も現れます。
また、カロリーが吸収されず、貯蔵されますので、肥満の原因にもなります。
ビタミンB類は、神経を調整する働きもありますから、不足すると、イライラや精神の不安定、記憶力の低下などを招き、学習の効率も下がります。
さて、最近、高校生や若者の奇行が目立ちます。学校で優秀な生徒が、その化学の知識を利用して、自分の母親を毒殺した事件。まじめなワンダーフォーゲル部の生徒が、同級生をあやめた事件など、最近の若い人の起こした事件の背景には、こうした食生活の変化が、影響していないでしょうか。アフリカで、マラリアや感染症の予防にビタミンAが、要(カナメ)になっていることを知らないように、わが国のこうした若者の家庭でも、ビタミンBの知識が欠乏しているのではないでしょうか。
私は、アメリカを訪ねた際に、スーパーマーケットで売られている、精白した小麦粉で作られたパンが、異常に安いことを知りました。アメリカのスーパーでは、実に多くの種類のパンが売られていますが、日本のパンのような真っ白でふわふわのパンは、最低のランクで、売り場のすみっこにあります。
向こうの売れ筋は、胚芽やいろいろな穀類、木の実やハーブの混ざった歯ごたえのあるパンで、製パン各社が、その配合を競っています。こうしたパンは、噛むのが大変なくらい緻密ですが、噛んでいると不思議なおいしさが湧き上がってきます。日本の学校給食のような、柔らかい白パンを買う人たちは、「巨漢」が多く、質よりも量なのか、たくさん買い込んで行きます。
ビタミンB類は、豆類、穀類の胚芽やヌカ、それに海産物に多く含まれていますので、昔ながらの食生活を見直したいものです。
(なお、ビタミンB類は、豚肉にも多い事になっていますが、今の豚は、肉骨粉を食べていますし、劣悪な環境で病気しないよう抗生物質が餌に常時、添加されているそうです。その上、増肉・成長促進剤も添加されてるためか、それを好んで食する人達も、同じような姿に....。最近、そんな姿をした人、たいへん増えたと思いませんか。鼻まで上向きの...)
・ 拙ブログ関連記事
・ 「 アフリカ起源の野菜 ササゲ 」 ・>>>・
・ 「 ビタミンAを多く含む食べ物 」 ・>>>・
・ 「カボチャとサツマイモでアフリカを救おう」 ・>>>・
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ビタミンB類は、糖質や脂質、アミノ酸、たんぱく質の吸収に関係していますので、不足すると、いくら炭水化物や、たんぱく質を食べても、カロリーやアミノ酸が吸収されにくくなり、体がだるく、疲れ易くなります。朝起きた時に体が重く、疲れが抜けにくい状態となり、食欲減退、便秘、口内炎などの症状も現れます。
また、カロリーが吸収されず、貯蔵されますので、肥満の原因にもなります。
ビタミンB類は、神経を調整する働きもありますから、不足すると、イライラや精神の不安定、記憶力の低下などを招き、学習の効率も下がります。
さて、最近、高校生や若者の奇行が目立ちます。学校で優秀な生徒が、その化学の知識を利用して、自分の母親を毒殺した事件。まじめなワンダーフォーゲル部の生徒が、同級生をあやめた事件など、最近の若い人の起こした事件の背景には、こうした食生活の変化が、影響していないでしょうか。アフリカで、マラリアや感染症の予防にビタミンAが、要(カナメ)になっていることを知らないように、わが国のこうした若者の家庭でも、ビタミンBの知識が欠乏しているのではないでしょうか。
私は、アメリカを訪ねた際に、スーパーマーケットで売られている、精白した小麦粉で作られたパンが、異常に安いことを知りました。アメリカのスーパーでは、実に多くの種類のパンが売られていますが、日本のパンのような真っ白でふわふわのパンは、最低のランクで、売り場のすみっこにあります。
向こうの売れ筋は、胚芽やいろいろな穀類、木の実やハーブの混ざった歯ごたえのあるパンで、製パン各社が、その配合を競っています。こうしたパンは、噛むのが大変なくらい緻密ですが、噛んでいると不思議なおいしさが湧き上がってきます。日本の学校給食のような、柔らかい白パンを買う人たちは、「巨漢」が多く、質よりも量なのか、たくさん買い込んで行きます。
ビタミンB類は、豆類、穀類の胚芽やヌカ、それに海産物に多く含まれていますので、昔ながらの食生活を見直したいものです。
(なお、ビタミンB類は、豚肉にも多い事になっていますが、今の豚は、肉骨粉を食べていますし、劣悪な環境で病気しないよう抗生物質が餌に常時、添加されているそうです。その上、増肉・成長促進剤も添加されてるためか、それを好んで食する人達も、同じような姿に....。最近、そんな姿をした人、たいへん増えたと思いませんか。鼻まで上向きの...)
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雑穀は面積あたりの生産量が少ないので、自給用なのかもしれませんね。ライ麦は寒い所の作物ですし..。アフリカにはトウジンビエ、シコクヒエ、テフなど日本にはあまり知られていない雑穀が多くあり、私も食べてみたいです(^^)。
甘いものは、歯科医療を必要としますから、アフリカの貧困を助長してしまいますね。お気をつけ下さいまし。
雑穀の宝庫と聞いていたので「ここでも雑穀メニュウが作れる!」と思っていたのに、売っているところを見かけませんでした。探し方が悪かったのかもしれません。しかし小麦粉は全粒粉でした。
ここで知り合ったベルギー人は「ライ麦や木の実入りブレッドが恋しいよ。ここでは甘いパンしか売ってない」と嘆いていました。
冬場は、胡桃などの木の実入のがまた、おいしいですよね。
白米も、白いパンも、なんだか潤いがなくて、喉につっかえるような気がします。
いろんなものが入っている方は、噛むのがたいへんですが、味わい深いものがありますね。海外でそうしたパンを食べる国々では、日本のようなあごの退化は少ないようです。日本では顔を小さく見せるお化粧などが流行っていましたが、あごが小さくなる事、すなわち、人間の退化そものものです(^^;
戦前~戦後の食糧難時代に、粗食を食べた人たちが、長生きしている訳ですから、大良い食べ物だと思います。
アフリカは、雑穀王国で、7000年も前から、農耕を行っていると聞きます。往時の力強いアフリカが蘇えって欲しいものですね。
米も白米は美味しくない…どうして真っ白に精米するのでしょう?一番栄養のある胚の部分を排除してしまうなんて。雑穀を入れて炊くのが好みなのですが、戦前生まれの親たちは「昔を思い出す」と言って嫌がります。
アフリカで正月を迎えたとき、小豆の代わりに緑豆でお汁粉を作りました。また、もやし作りも挑戦、硬かったですけど。
米加ともに、料理の方は今一つなのですが、パンは、麦の国だけあって、多彩で美味しかったです。いろんなものが入っていました。
南部小麦いいですね。ご自分でいろいろ入れてみてくださいね。マメ類はリョクトウが安いです。(モヤシやさんでどうぞ。)ビタミンEには、ゴマやクルミを。
そちらの鳥クンたち、本当に元気そうに寒中水泳していますね。野性のぱわーです(^^)。。
そうなのですか・・・
驚きました。
やはり、自分で手間隙かけてパンも焼かないと駄目ですね。
確かに、全粒粉ですと、焼き上がりは黒っぽくて
美味しく無さそうな感じです。
ちょっとお値段は高いのですが、小麦粉も南部小麦を地場産品の店から購入しています。
健康は、自分で考えて、自らを守る食事を心がけたいものですね。