炎と水の物語 2013 Apprehensio ad Ignis et Aquarius.

広大な宇宙を旅する地球。私たちは今、どの辺にいるのでしょう. 

三菱製トラック・バスと事故に遭われた皆さんへ

2009-07-12 | 人災社会学!
三菱トラック・バスと事故に遭われた方々へ

 三菱製のトラック・バスと事故に遭われた皆さん、必ず相手方の「整備記録」の提出を求めしましょう!
三菱社の欠陥、不具合は、けっして過去の事ではありません! 未だに、重大事故に繋がるブレーキなどのリコールが出ています. こうした不具合、リコール部位を、正しく整備してあるかどうか、事故の相手に確認しましょう。

 三菱車の欠陥というと、大型トラックを連想する方が多いかもしれませんが、今だに1.5トン~2トンの小さなトラックにも、実にたくさんのリコール、不具合が報告されています. 通常の定期点検・車両検査の記録だけでなく、リコール情報も検索して、それらをきちんと直してあるか、念を入れて確認しましょう。

 もし、相手方が「整備記録」の提出を、拒んだり、提出を遅らせたりした場合、その旨を警察に届け出て、警察官立会いの元に、現場で再度、検証してもらいましょう!!
これは、「三菱ふそう」本社が推奨する、悪質なトラックユーザーにたいする事故処理の方法です。

!*! 三菱ふそう トラック・バス 不具合・リコール情報!!
!*! 関連記事 柳ヶ浦高バス、座席ベルトなしで車検通る!

 また、新たな重大リコールや不具合による事故の発覚をもみ消すために、ヤ「 示談屋 」とよばれる非弁行為する者が、被害者に接近して来ることがありますので、注意しましょう。
法律を扱う資格の無い人が、ヤミで法律を云々することは、弁護士法で固く禁じられています.

 さらに加害者側の弁護士事務所が、免許を持たない事務職員に非弁行為をさせ、一方的に被害者を加害者にすり替えてしまう行為も、片田舎ではままあります。 こうした違法な非弁行為は、刑事罰の対象であり、断固たる態度で望みましょう!

 こうした非弁行為は、法をねじ曲げ、存在しない条文を勝手に創造し、相手にたたみ掛けてきて、被害者に謝罪させ、加害者に仕立て上げてしまうかなり悪質な行為です。弁護士が嘘の条文を言うわけには行きませんから、パート労働者や事務員などを使って、嘘八百の交通法で、被害者にまくし立てて来ます。

 でも、交通事故で関係する道路交通法は、自動車学校で習う程度の内容で充分、弁護士と渡り合えます。
悪徳弁護士事務所による「示談屋行為」のインチキには、くれぐれもひっ掛からないよう、みなさん注意しましょうね~(^^)! 
* その2へ続く・・・>>>


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。