炎と水の物語 2013 Apprehensio ad Ignis et Aquarius.

広大な宇宙を旅する地球。私たちは今、どの辺にいるのでしょう. 

こ汚い歯医者 @川と山のあるまち 横足市 鈴奇歯科(仮称)

2009-07-02 | 人災社会学!
 久しぶりに歯科に行ったが、劣悪な衛生状態と、労働問題を抱えている所だった.

治療室のうがい用の水が、ひどくカビ臭い。昔この町にある高校に通っていたが、その校内の水と同じあじがするのだ。 私が高校当時、昼休みともなると、校内の売店には長蛇の列が出来た。学校の水が最悪の味で、カビを解かしこんだようなひどい味だったため、ジュースがよく売れていた。甘いものがたくさん売れると、歯医者が儲かる仕組だったかと、今になって気づく。

ここ横足市の鈴奇歯科の水。(名称・地名仮称)
横脚市(仮称)は、「石坂洋三郎」の小説の舞台となったことでも知られる、由緒ある町であるのだが・・・

 治療の前後に口をすすぐ、給水機器の水がいかれている.
先生に、水の異常を指摘した所、この機器はドイツのジーメンス社の「世界最高のものを使っていて、雑菌の混入、汚染などありえないというが、どうしても、その水は世界最低だ。

たしかに、ここ鈴奇歯科の入り口付近にある洗面所の水質には、問題ない。
しかし、治療室においてあるSiemens社の口すすぎの台は、ゲッ??オエッ!! コップに注がれる水はひどい悪臭を放ち、さらに、うがいして口から吐き出した水は、流れずに、淀んで溜まり、歯に詰めたセメント片や、汚物が底に沈んでいる。

 おそらくは、汚れ淀んだ排水の水位が高いため、コップへ給水する配管側に流れ込んでいるものと考えられる。口から吐き出した水が、もう一度、コップに戻って来る仕組みだ。
Siemensは、歯科用機器の製造から撤退し既に12年もたつ。おそらくは、管の中のメンテナンスを、長年怠ったため、雑菌が大繁殖しているのだろう。。。

 また、この鈴奇歯科医師は、患者の前で、ミソ糞に看護師をなじる。
早く辞めさせて、人件費を安くしているのだろうと、容易に理解できたが、如何に・・・。
なお、免許のない歯科衛生士を雇っているというから、こりゃあまいったね~。


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