幸せについての考察 【桐棺三寸】

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占い師:桐鳳柳雨?

2005-09-22 | 日記 Ⅰ

今はあまり興味がなくなりましたが、小中学生の頃の私は、占いが大好きでした。
どこかに掲載されている運勢等を見ることはもちろん、自分自身でも様々な本やタロットカードなどを買い込み、研究したものでした。

その後、バイト先などでも「○○(私の本名)の占いは当たる」などと口コミで広がり、各種相談(恋愛が主でしたが)も交えつつ、占ってあげたものでした。

また、身近な人たちだけでは飽き足らず、インターネットなどまだない当時、NTTさんの「伝言ダイヤル」というサービスを利用して、見知らぬどこかの人を占ってあげたりもしました。

占う根拠としていたのは、生年月日。
あとは「仮名」でも、顔を合わせなくても大丈夫。
占ってほしいことを録音してもらって占っておりました。

占星術・四柱推命など、洋の東西を問わず大昔から人類は、「星」によって様々な占いを行ってきました。
「当たるも八卦、当たらぬも八卦」とも言われますが、数千年にわたって廃れることなく続いてきたということは、やはりそこに何がしかの「理由」があるように思います。
実際、「月の満ち欠け」は、人の精神状態に影響を及ぼすようですし…。

因みに、血液型による占いは、あまり信用していません。
個人的には、「統計」の域を脱し得ないように思います。

そんな私が、なぜ占いから遠ざかっていったのか…。
占いよりも、自分自身の意思や考え方のほうが、よほど自分の将来に及ぶ影響が大きいものと気付いたからでしょうか…。

最近は全然やらなくなってしまいましたが…。
今でも当たるかな…?


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コメント (2)
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