幸せについての考察 【桐棺三寸】

桐鳳柳雨が贈る、幸せについての考察。
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一番の贅沢

2005-11-04 | 日記 Ⅰ

私の場合における「一番贅沢な状態」とは、「時間を自由に使える状態」ということになりますでしょうか。
例えば、すごくお金があっても、そのためにスケジュールがギッシリという状態であったとしたならば、あまり魅力を感じません。

もちろんこのあたりの価値観は人によって異なるものと思います。
いつも忙しくしている状態や、人に囲まれている状態に「生きがい」のようなものを感じている人も多いことでしょうし…。

もちろん「時間さえあればいい」ということではなく、ある程度の生活は維持したいので、ある程度の収入は必要となります。

また、常に人に取り囲まれているような状態は望まないものの、ず~っと全く1人きりというのも淋しいし…。

更には、多少なりとも世の中に対して有益な存在でもありたいし…。

そういう意味では、何が何でも「カネ」「地位」「名声」ということよりも難しく、また贅沢な欲求であるのかもしれません。


今日も最後までお目通しいただき、ありがとうございます。
あなたに、良いことがいっぱいありますよう…。

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