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reikoのヘタレ日記with時々身体作りに株・・とか

日記です、愚にもつかないあれこれ叫んだり呟いたり。
生存報告でもありますw
綺麗な身体作りやど素人の株も、更新中。

目の不自由な方への介助

2015-06-08 08:02:46 | 日記
2本目の記事です、「旅記」は下にあります。

昨日のことです、帰りの地下鉄の乗換駅で。
少々電車が遅れていたので乗り換えのホームが、そこそこ列が出来てました。

本を読みながら電車待っていたら、杖の音がしたので目を上げると。
白い杖を付いたご老人の姿、ホームとホームドアの間の点字ブロックを頼りに歩いてきた模様。

ちょっと下がって道を譲り、そこそこ慣れている風に歩いてらしたので・・・・でもやはり気になって目で追いかけてたら。

10mほどの所で、ベビーカーに杖が引っかかり右側のホームドアに邪魔されて動けなくなっていらっしゃる。
周りの人は、「どうしよう」状態。

ちなみに私の住まいの最寄り駅の割と近くに、目の不自由な人のための何か施設があるようで。
以前良く、駅前交差点でそう言う方々と一緒に信号待ち、その後ご案内する、と言う経験させてもらってました。

ので今回も、とりあえず走りまして「大丈夫ですか、お手伝いしましょうか?」

はい、何とか手伝いたいけど、どうしていいか解らない。
そう言う方多いと思いますので、簡単にこういった場合の介助の仕方を書いておきます。

私は介助者資格も無いし、訓練も受けてません。
あくまで、実際にお手伝いして「こういう風にするのか」と解った事だけなので、プロの目から見て「ちょっと違う」と思っても流してください^^;

だって介助のプロより、普通人のほうが人数多いし、そう言う人が声かけないと始まらないと思うので。

・出来れば、目の不自由な方の左側から「お手伝いしましょうか」と声を掛ける。
・その時自分の右腕は、荷物を持たずにフリーにしておく。

この二つです、スタートは。
目の不自由な方は右手に杖を持っていらっしゃいますので、左手が空いてます。

介助に慣れている方は(でもって同性の場合)、こちらの二の腕を握っていらっしゃいます。
これでスタートの準備できました、ちなみに昨日の方は男性だったので遠慮されたのか腕を取りにこられなかったので、私がその方の左の二の腕を軽く掴みました。

・どこまで案内するか聞く。
・障害物があるかないか、はっきりとした声でお知らせする。

昨日のご老人は、ホームのエスカレーターまで、という事でしたので。
まず「人混みを迂回しますね」と少し左側に誘導、電車待ちの人の列から移動して「ここからは真っ直ぐです」

こういった時慣れている方だと(私はそこまで出来ないのですが)、握った腕で方向指示ができるようです。
そしてエスカレーターに到着、ここでまたお一人で行動されるのに慣れてる方は、点字ブロックだけでエスカレーターに乗れますが。

昨日のご老人は不安そうだったので、握っていた左腕をエスカレーターのハンドレールに誘導しました。

要はこれだけです、要はちょっとした声かけです。
出来れば多くの人が、こうして声をかけられる時代になりますように。

疲れると反射神経も・・・・あ、元々あまり無いやw

2015-06-08 07:44:35 | 旅行
お早うございます。

一応雲が多いけど晴れてます関東地方、のち雨・・・・・そうですかww
ここの所、ものの見事に外れてますからねえ天気予報、外れるたびに減給してたら、今頃は予報官の給料はマイナスになってるでしょうww

アメリカの天気予報は、やたら当たります。
午後に寒くなる、と言ったら実際に・・・・真夏でも寒くなるので驚いた記憶があります。

今回もねえ、気違い天気の大盤振る舞いでしたね。
あ、日本もか・・・・うん、1日で摂氏10度違っちゃうのは、結構きついものですがね←年寄り

まあ年寄りも、ピザの力で何とかガソリン補給、ああ疲れた身体にはコーラの甘みが堪らん><
やっぱり同じCカコーラでも、日本と味が違う・・・濃い感じがするんですがね。

よろよろと、ホテルに帰って荷物放り込んで。
でももうひと頑張り、China townへ出かけ・・・・・・サブウエイに乗ってふと、あれ・・・・?

最寄駅・・・・どこだっけ(アホ
一駅手前で間違えて降りて、もう1回電車待った10年ぶりのNY、頭大丈夫ですかw

そしてまたChina townも・・・・・うん、変化の嵐・・・ってかさあ。
私の行きつけの店が二つとも、ビルの取り壊しで無くなってたのって・・・いじめですか;;

普通の中華は食べられなく(にんにくアレルギーね、中華なべにくっついてる成分だけで反応しちゃう)なってますが、飲茶(DimSam)なら・・・・と思ったんですが、そっちも取り壊し中。
この飲茶専門店は、中国人のクラスメートが「MYのChinaは滅茶苦茶だけど、ここはまだマシ」と勧めてくれた店で、何かあると寄ってたんですが・・・・orz

小さな店の集合体で出来てた、ちょっと奥深いビルがあったんですが。
これもどこにも見当たらず、普通の店を覗いても・・・・・あまり食指の動く品物も無かったので、うん引き上げましたが。

疲れと脱力感でね、ホテルの最寄サブウエイ降りて歩いてたら、下校中の小学生。
ふざけてた二人組みが倒れこんできて、私の足に直撃><

こういう時は大げさなくらい騒ぐのがマナーですので、しゃがみこんで「Ouch!!!!」と叫ぶ。
がきども慌てて謝る、近くにいた白人女性が「大丈夫?」

はいここまでは日本でもよくあるやり取りですが、この後が違う。
「もし何かあったら、私証言してもいいよ」
と続きます。

証言・・・何かこの後障害が起きて控訴した時とか、やはり治療が必要になって保険会社に申請する時に必要です。
日本じゃ、これないですな^^;
まあ少々大げさにやったので、「大丈夫だと思う、親切にありがとう」

そしてトコトコと、コーヒーショップに夕ご飯を食べに行く私。
ちなみにこの日の夕飯は、BLTサンドにコーヒーでした・・・・失敗・・・・さすがにカリカリのベーコンは、歯にきつかった^^;