風が吹けば桶屋が儲かる、と言っては気の毒だけど

お早うございます。

南の風やや強く、の関東地方。
早朝は涼しい風です、ありがたい・・・が。
相も変わらず隣家からの料理の匂いの凄い朝です、醤油を煮しめてるなあ。

匂いだけで頭痛になってます、私です。
本当、まめだけど・・・・・それは認めるさあｗ

さて基地の町の件は、再び置いておいて。

昨日知人から聞いた、昨日の健康診断に類似した話をちょっと。

その人、１週間ほど前から足の指が腫れて、かゆみが出てました。
水虫では無いので、とりあえず薬を処方してもらって好転してきたそうなんですが。

それが昨日、またかゆみがちょっとひどくなったので、会社行く前に医者に寄った・・・ら。

「足の指が痒いので医者に行ったら、帰る時には狭心症の疑いあり、になってた」

・・・・・風が吹けば桶屋が・・・・・とは言いませんけど。

つまり行きつけの医者で、原因探ってて。
普段の行動のあれこれ問診されて、答えていたら。

「検査しましょう、狭心症の疑いが」

となったそうで、結局会社休んで２つの病院の３人のドクターに検査され。
あれもこれも、と親切に（と当人は言った）調べてくれて。

結果６時間、病院２つを行ったり来たり。
１万５千円ほど、検査費が飛んで行ったそうです；；

しかもおまけに、「自分は狭心症かもしれない」って恐怖心がサービスでついてきた、と。

このお医者さん、どうこう言うのは伝聞では勿論拙いですけど。
ある意味どの医者も、「病気作るのが医者の務め」ですので。
勿論悪意ではなく、善意だと思うけど。

何かねえ、気の毒だったですよその人。
どっかでセカンドオピニオンとってきたら？と言っておきましたけど。

うん、健康診断に癌検診入れなかったのは正解かもしれん。
とか思っちゃった出来事でした、どっとはらい。