大阿蘇タロウの周辺ブログ

身近に起こった出来事の記録。

「朝日新聞」慰安婦報道英文記事で検索回避の設定。指摘受け解除。産経の取材に「作業漏れ」と説明。

2018-08-25 09:22:40 | Weblog
「朝日新聞」慰安婦報道取り下げ英文記事で検索回避の設定。指摘受け解除。
産経の取材に「作業漏れ」と説明。

朝日新聞の慰安婦問題にからむ英語版記事2本が、
インターネットで検索できないような設定になっていたことが分かった。

朝日新聞広報部の回答
「2014年8月22日に慰安婦関連の英語記事を複数本、デジタル編集部が配信しました。
公開前に記事を最終確認するため、いったん社内のみで閲覧できる状態で配信し、
確認を終えてから検索可能な状態にしました。
その際、2本のタグ設定解除の作業が漏れてしまいました。現在は修正してあります。」

朝日新聞、慰安婦報道訂正記事の英文版に「検索避け」タグを設定。
他の訂正・謝罪記事などにも同様のタグ。

社内だけの閲覧と検索エンジン向けメタタグになんの関係があるのだろう。
アサヒの説明は、おかしい。

作業漏れというより、訂正記事だけ検索エンジンに引っかからないよう作業している。

ウイグル族の女性と中国人の強制婚の様子。

2018-08-19 18:40:07 | Weblog
ウイグル族の女性と中国人の強制婚の様子を台湾メディアが報じる。


ウイグル人の女性と中国人男性が結婚する動画が公開され、
多くのネットユーザーが怒りの声を上げていると、台湾のメディアが伝えている。

少数民族を同化させるプログラム
Taiwan Newsによれば、結婚式の動画は中国政府に異議を唱えているウイグル人のフェイスブック・グループ
「Talk to East Turkestan」上で、5月26日に投稿されたという。

中国政府が強制的にウイグル人の女性と中国人(漢人)の男性を結婚させていると主張。
新疆にいる少数民族を中国に同化させるプログラムの一部を示したものだと語っているそうだ。

米国で日本叩き運動を先導。上院議員の補佐官、支那のスパイだった。

2018-08-19 18:08:55 | Weblog
米国で日本叩き運動を先導。上院議員の補佐官、支那のスパイだった。

中国のスパイがベテラン女性議員の補佐官に。
スパイはラッセル・ロウという人物。
ワシントンを拠点とするネット政治雑誌「デイリー・コーラー」が、

「ファインスタイン議員の補佐官でスパイを行っていたのは、中国系米国人のラッセル・ロウという人物だ」
と断定する報道を流した。
ロウ氏は長年、ファインスタイン議員のカリフォルニア事務所の所長を務めていたという。


デイリー・コーラー誌は、ロウ氏が中国政府の国家安全部にいつどのように徴募されたかを報じた。
ロウ氏は、サンフランシスコの中国総領事館を通じて、長年にわたって同安全部に情報を流していたという。

中国のスパイが日本糾弾活動を展開。
米国の各メディアの報道を総合すると、ロウ氏はファインスタイン議員事務所で、
地元カリフォルニアのアジア系、とくに中国系有権者との連携を任され、
中国当局との秘密の連絡を定期的に保ってきた。

米国内での慰安婦問題を調査してきた米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏によると、
ロウ氏は、歴史問題で日本糾弾を続ける中国系反日組織
「世界抗日戦争史実維護連合会」や
韓国系政治団体「韓国系米人フォーラム」と議会を結びつける役割も果たしてきた。

また、2007年に米国下院で慰安婦問題で日本を非難する決議を推進したマイク・ホンダ議員
(民主党・カリフォルニア州選出=2016年の選挙で落選)とも長年緊密な協力関係を保ち、
米国議会での慰安婦問題糾弾のキャンペーンを続けてきたという。


米国に工作員を投入する中国当局。
今回、米国において慰安婦問題で日本を糾弾する人物が、実は中国のスパイだったことが明らかになった。
つまり、中国当局が米国に工作員を投入して政治操作を続けている実態があるということだ。

韓国は私の発言に一切反論できなかったと国際専門家が指摘。

2018-08-13 19:54:45 | Weblog
韓国は私の発言に一切反論できなかったと国際専門家が指摘。
これでは成熟した大人の議論はできない。

韓国の大手紙「中央日報」が、事もあろうに本紙の旭日旗報道にイチャモンを付けた。
サッカーW杯ロシア大会中に韓国が複数回、旭日旗を「戦犯旗」と批判したことについて、
本紙は文筆人の但馬オサム氏のコメントとして
「戦犯国という概念も戦犯旗という概念も存在しない」と報じてきた。
その本紙報道を中央日報が「開き直り」と批判し、
さらに但馬氏を「嫌韓作家」と糾弾してきた。
但馬氏が真っ向から反論した。

中央日報は「戦犯旗根絶特別企画」と銘打った
「『旭日旗狩りは韓国だけ』…日本メディアのわい曲報道」という記事で
「東スポは戦犯旗論争が大きくなるたびに積極的に問題をわい曲する記事を掲載した」
「但馬氏は同メディアを通じて数回にわたって嫌韓発言を行ってきた人物」と本紙の記事を批判した。

韓国事情に詳しく、
著書「300枚のユニークな広告が語るこんなに明るかった朝鮮支配」を刊行した但馬氏は、
中央日報の記事をこう斬って捨てた。

「実に韓国メディアらしい反応だと思います。
『戦犯国・戦犯旗という言葉も概念もない』という私の発言への論理的な反論は一切なく、
ただ妄言だ、わい曲だ、とののしるだけです。これでは成熟した大人の議論はできません」

韓国で使われる「戦犯国」「戦犯旗」という言葉を但馬氏は「造語だ」と否定してきたが、
そこに対する反論はなかった。

但馬氏は「何度も言いますが、戦犯行為は戦勝国、敗戦国を問わず存在します。
たとえば、原子爆弾で非戦闘員13万人を焼き殺したアメリカの行為はハーグ陸戦条約からすれば、
明かな戦争犯罪行為です。
都に対する空襲攻撃も同様です。
ただし、極東軍事裁判その他では、戦勝国側の戦争犯罪行為に関しては、
一切裁かれることがなかったにすぎません」と言う。

歴史は勝者がつくるという言葉がある。
戦争の理由や内容がいかなるものであっても、勝者が正当化され、それが正史となる。
敗者側が根絶やしにされ、敗者側の記録が焼き捨てられていた時代はそうだったかもしれない。

しかし、現代は敗者側の記録も残る。そのため敗者側の論理も、敗者の悲惨さも検証可能だ。
それなのに、韓国内で行われていることといえば…。

「韓国の学校では、広島・長崎の原爆投下は、日本の侵略戦争を終わらせた正義の決断であり、
日韓併合を企てた日本に下った天罰であると教えているそうです。
毎年、原爆の日の式典のニュースは韓国でも報道され大きな関心事となっていますが、
そのほとんどが『戦争加害国の日本が被害者のふりをする欺瞞の日』といった驚くべき論調です。
原爆投下の当事国であるアメリカをはじめ、世界中のあらゆる国で、
あのしめやかな式典をそのように報道できるのは、韓国だけと言い切れます」(但馬氏)

実際、中央日報は2013年に記者のコラムで原爆投下について「(神の)懲罰」と報じたことがある。
このように韓国の思考パターンは、日本叩きに終始するもののようだ。

「被害者と加害者、善と悪の二元論なのです。
彼らにとっての論争というものは、常に自分を被害者側に置き、加害者とした相手をいかになじるか、
という声闘(ソント=なじり合い)でしかありません。
歴史認識の共有を迫る韓国ですが、彼らと歴史を議論することなど意味のないことです」(但馬氏)

中央日報はジャカルタ・アジア大会のサッカー競技で
「旭日旗が持ち込まれる事態は避けてもらいたい」と呼びかけながらも
「アジア大会では戦犯旗が登場することがないように」
とまたも“戦犯旗”の3文字が見出しに躍った。

韓国で常識化した20万人説は無根拠な物だった。吉見義明の文書が元ネタだった。

2018-08-04 09:01:42 | Weblog
韓国で常識化した20万人説が実は無根拠な物だったと証明される。吉見義明の文書が元ネタだった。

日帝従軍慰安婦の数が20万人ということは、ほとんど常識になった。
ところが、なぜ20万人なのだろうか?この数字を立証する名簿があるのだろうか。
慰安婦リストは存在するんですか?リストがないなら、20万人の根拠は何ですか。

シム所長によれば日本の吉見義明が従軍慰安婦の数字を知るために日本防衛省文書を検索したと言う。
1995年、彼はいくつかの文書で軍属(軍に従事したすべての勤務者)30人当り慰安婦1人という資料を入手する。
これを根拠に、慰安婦の交代率を勘案して、20万人という数字を推算した。

兵士何人当りに慰安婦何人だったという文書も重要だが、同じくらいに慰安婦らがどの程度の期間服務し、
交代勤務だったかが重要なこともある。
これを「交代率」という変数に入れて計算した。
交代率が高まれば、推算される数字もはるかに大きくなることになる。

吉見義明は交代率を2と捉えたが、他の日本学者らは1.5に下方設定する。
中国のある学者は、交代率を4と捉えて、41万という数字まで「悲劇の規模」を拡大した。
シム所長もまた、中国学者の意見に同意を示す。交代が少なかったはずがない状況を念頭に置いたものだ。

20万という数字は「リスト」ではなく、見当をつけた計算だ。
20万人は具体的に確認できる「ファクト」ではなく推算である。

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