大阿蘇タロウの周辺ブログ

身近に起こった出来事の記録。

安田純平さん、傷一つない顔と歩行障害なしに「VIP捕虜」説まで浮上。

2018-10-31 07:39:50 | Weblog
安田純平さん、傷一つない顔と歩行障害なしに「VIP捕虜」説まで浮上

シリア武装組織の拘束から解放されたフリージャーナリスト安田純平氏(44)。
大手メディアが「英雄として迎えないでどうする」(テレビ朝日・玉川徹氏)などと持ち上げる一方、
ネットでは解放後に明かした言動に矛盾や不整合が指摘され、
「ホントに捕虜だったの?」などと自演”疑惑さえ続出している。

問題になっているのは、安田氏自身が捕虜生活を『地獄だった』と語っているにもかかわらず、
あまりに血色の良い、傷一つないキレイな顔で朝日新聞の取材に登場していたことです。
朝日の映像を見る限り、顔色はいいし、傷一つない。ニュース記者たちの間でも、
ヒゲだけボーボーに伸ばしているのは、無理に”ヤツレ”を演出してるのではと囁かれていました。
虐待や暴行があれば、手錠傷や圧迫痕なども気になるはずのに、
ふつうに半袖で登場したのもツッコミポイントになってます」

頭を洗ってはいけないというルールが設定され、服も洗えない。指を動かして関節が鳴ってもダメ。
歯磨きもダメ。頭も体も洗っていないから、かゆくてかくと音が鳴る。
鼻息も、指が鳴っても、寝ている間に体が動いてもダメ」(2018年10月26日 朝日新聞)と語った安田氏。

これにはSNSでも
「3年も拘束され暴行を受けまともな食事も与えられてないはずなのに傷もなく色艶の良いお顔」
「殴られれば鼻の骨などすぐ折れるし、傷が残る。キレイな顔だな」
「肌荒れすらないってどんなVIPホテルに滞在してたの?」
などと疑問の声が続出した。




パスポート(なぜか姓にモザイク)

チキン国家等と散々日本政府を批判しながら、
拘束されると「助けてください」と救出を求め、
開放されると再び日本政府を批判し始める安田純平の異常なメンタリティ。
彼が批判されているのは、彼個人のメンタリティに対する嫌悪感だと思う。

平均的な日本人なら政府に対する感謝や謝罪を表明するだろうに。

本当に拘束されていたのか疑問視されているが。

強制収容所から生還したウイグル人、収容所内で行われていることを明かす。

2018-10-20 09:49:46 | Weblog
強制収容所から生還したウイグル人、収容所内で行われていることを明かす。

「拷問はとてつもなく非人道的で、とても耐えられるものではない」と
オミール・べクリさん(42)は大紀元に語った。
収容されているウイグル人たちは「動物のように鎖でつながれ」、
身体が「うっ血して腫れ上がるほど叩かれる」という。

新疆ウイグル生まれのベクリさんは2017年3月、
新疆の首都ウルムチから180キロ離れた両親の住む山村にいたところ、
押しかけた警官に黒い袋をかぶせられ、強制連行された。

拷問について、
「恐怖を与え心身を虚弱にさせる。屈服させて、従わせるようにしている」とべクリさんは述べた。
また、ベクリさんは、
収容所で、ウイグル人が拘禁されている部屋から遺体が引きずられて運ばれていくのを目撃したという。
「おそらく撲殺されたのだろう」とべクリさんは述べた。

15カ月間の収監ののち、9月に出所したばかりのカザフスタン国籍ウイグル族の女性(54)、
収容所では若いウイグル族の女性が毎日のようにレイプされており、
もし拒絶したら殺すと脅されていたと、大紀元に語った。

「若い女の子たちが一晩中むさぼられていました。」
「もし抵抗すれば、何か(薬物)注射して殺すぞ、と脅されていました」。
この匿名の女性は、実際に2人の女性が注射されて死亡したのを見たという。
さらに、収監中の女性たちには避妊薬が与えられていた。

女性によると、収容所には小部屋があり、最初は40~50人が収容されるが、5~10人ずついなくなり、
やがて部屋は空っぽになるという。
「いなくなった人は戻ってきません。いつも数十人は殺されているはず…」。

中国共産党政府は公式見解として、
海外の人権団体や米政府から指摘された施設について説明を二転三転させてきた。
最初は「存在しない」「でっち上げ」などと存在そのものを否定。
次に「過激派思想を矯正する再教育施設」。
この10月には、新疆の党委員会が「職業訓練センター」と法的に定め、大量拘束を正当化した。


英BBC、中国臓器移植産業の闇を報道。

2018-10-14 19:48:24 | Weblog
英BBC、中国臓器移植産業の闇を報道

英BBCは10月8日『誰を信じるべきか?中国の臓器移植』と題する番組で、中国臓器移植産業の闇に迫った。

カナダのデービッド・マタス弁護士らは近年の調査で、中国での臓器移植件数は年間10万件と推計している。
しかし、ドナー数と一致せず、待機時間が数日〜数週間という短さから、
巨大な「生きた臓器バンク」が存在しているのではないか、と国際社会から疑いの目を向けられている。

BBCは、7月にスペイン・マドリードで開かれた
年次国際臓器移植会議に出席した中国「臓器移植界の権威」とされる
衛生部副部長・黄潔夫氏を取材した。

黄氏「中国では昨年(2017年)には1万5千回、移植手術が行われた」
記者「毎年の手術件数は十万件ともいわれているが…」
黄氏「その質問はナンセンスだ。答えたくない」
記者「自分が中国の病院に電話したら、すぐに肝臓移植ができると言われた。どうしてこれが可能なのか?」
黄氏「その質問は聞きたくはない、答えたくない。誰かの政治的意図がある質問には答えない」

BBCの取材に答えた在英の法輪功学習者で、2017年まで収監されていたという劉ハイクァンさんは、
収容所では定期的に血液検査が行われており、収容所内のすべての法輪功学習者が受けていたと証言した。
別の女性学習者は、収容施設から医療機関へ移送された法輪功学習者たちを対象に
超音波、X線などによる身体検査が行われたと述べた。

スタジオに出演した、新疆ウイグル自治区で外科医を勤めていたエンバー・トフティ氏は、
20年前、銃殺刑を執行された死刑囚から臓器を摘出した体験を語った。
「当時、倫理に反するという意識はなかった。当時は共産党の指示が絶対だった」と述べた。

BBCのヒル記者の取材に答えた匿名の研修医だった中国人は、90年代は中国の医師、医学生のなかで、
臓器移植用の臓器は死刑囚もしくは収監者からだということは公然の秘密だったと明かした。
また、上司の指示に従って、まだ息のある死刑囚から臓器を摘出する作業に従事していたという。
この匿名者は、トフティ氏と同様に罪悪感を感じなかったと付け加えた。
「共産党の思想により、それが悪いことだと誰も言わなかった。」
「囚人なのだから死んで当然であり、患者も救われる。」

トフティ氏は、今日に至っても臓器収奪は続いていると考えている。
新疆では90年代から数百万を数える人々が行方不明になっており、
さらに住民は、中国現地当局により適切な説明のない血液検査が定期的に行われていることから、
「臓器移植のためのデータバンクを作成しているのではないか」と述べた。

番組では、中国臓器問題に詳しいデービッド・マタス弁護士の話として、
臓器収奪の対象となっていた最大のグループは飲酒や喫煙もしない、
心身の修練により健康的な体を保持していた法輪功学習者と推定されると伝えた。

ヒル記者は、最近、新疆ウイグル自治区の収容施設では100万人ものウイグル人が収監されており、
法輪功学習者のように、共産党政権による集中管理できる施設で、
強制的な臓器移植用の「ドナー」を作っているではないかと報じた。

中国臓器移植問題について詳しい在英ジャーナリスト、イーサン・ガットマン氏は、
中国が発表した臓器移植件数と、実際の手術数、ドナー数が合致していないのは明らかで、
ドナー以外の臓器の出所元は、
拘束されたウイグル人、チベット人、法輪功学習者、地下協会信者などが考えられると述べた。

ガットマン氏は、BBCのヒル記者のラジオ放送番組で
「中国が臓器を収奪するのはお金のため?」との問いに、
「共産党政権の敵対勢力を消去する目的がある」と答えた。

こうした倫理問題の疑いがぬぐえない海外渡航移植を断ち切るために、
イスラエル、イタリアや台湾のように、各国は規制あるいは禁止などの法整備が必要だと語った。

米国の中国問題に関する連邦議会・行政府委員会は、
10日に発表された中国人権報告書の中で、あらためて無実の人に対する臓器収奪問題に懸念を示した。

モニプラファンブログ