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大阿蘇タロウの周辺ブログ

身近に起こった出来事の記録。

米国で日本叩き運動を先導。上院議員の補佐官、支那のスパイだった。

2018-08-19 18:08:55 | Weblog
米国で日本叩き運動を先導。上院議員の補佐官、支那のスパイだった。

中国のスパイがベテラン女性議員の補佐官に。
スパイはラッセル・ロウという人物。
ワシントンを拠点とするネット政治雑誌「デイリー・コーラー」が、

「ファインスタイン議員の補佐官でスパイを行っていたのは、中国系米国人のラッセル・ロウという人物だ」
と断定する報道を流した。
ロウ氏は長年、ファインスタイン議員のカリフォルニア事務所の所長を務めていたという。


デイリー・コーラー誌は、ロウ氏が中国政府の国家安全部にいつどのように徴募されたかを報じた。
ロウ氏は、サンフランシスコの中国総領事館を通じて、長年にわたって同安全部に情報を流していたという。

中国のスパイが日本糾弾活動を展開。
米国の各メディアの報道を総合すると、ロウ氏はファインスタイン議員事務所で、
地元カリフォルニアのアジア系、とくに中国系有権者との連携を任され、
中国当局との秘密の連絡を定期的に保ってきた。

米国内での慰安婦問題を調査してきた米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏によると、
ロウ氏は、歴史問題で日本糾弾を続ける中国系反日組織
「世界抗日戦争史実維護連合会」や
韓国系政治団体「韓国系米人フォーラム」と議会を結びつける役割も果たしてきた。

また、2007年に米国下院で慰安婦問題で日本を非難する決議を推進したマイク・ホンダ議員
(民主党・カリフォルニア州選出=2016年の選挙で落選)とも長年緊密な協力関係を保ち、
米国議会での慰安婦問題糾弾のキャンペーンを続けてきたという。


米国に工作員を投入する中国当局。
今回、米国において慰安婦問題で日本を糾弾する人物が、実は中国のスパイだったことが明らかになった。
つまり、中国当局が米国に工作員を投入して政治操作を続けている実態があるということだ。


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