大阿蘇タロウの周辺ブログ

身近に起こった出来事の記録。

チャイナバブル崩壊か?

2007-02-28 22:44:58 | Weblog
 上海市場の株価暴落のおかげで日本の株価も暴落。日経平均の終値で515円も下げてしまった。これは単なる調整局面なのだろうか、それともチャイナバブル崩壊の始まりなのだろうか。俺はバブル崩壊の始まりだと思う。チャイナ市場は極めて不透明。それだけで理由としては十分だ。

リヤブレーキのエアが抜けない。

2007-02-27 23:33:30 | Weblog
 CRM250Rのリヤブレーキのエア抜きを試みたが、仲々抜けてくれない。タッチがスカスカだ。マスターシリンダー直後のブレーキホース付近が一番高くなっているので、そこに空気が溜まっているのだろう。どうすれば抜けてくれるのだろう。
キャリパーを外さなければならないのだろうか。

わーい、金利が上がった。

2007-02-21 22:10:12 | Weblog
 日銀が短期市場金利を0.25から0.5に上げた。
すでに先月の時点で、市場は折込み済みだったから、タイミングが遅すぎるし、
相変わらずの超低金利ではあるものの、上がった事は素直に喜びたい。
わずかではあるが利息収入が増えるわけで、個人消費も好転するだろう。

 今回、金利を上げた理由は外圧だと思う。
先月、市場は既に金利の上昇を織り込んでいたにもかかわらず、
政府の脅しに屈して、金利を上げられなかったこと。
それによって、日本の信用が失墜して円安に振れてしまった事が効いたのだろう。
日本政府も外圧には弱く、日銀をイマイチ脅せなかった様だ。
 当時、ドイツのブンデスバンクが、金利を上げてバブルの発生を未然に防いだのに対して、
バブルの発生を防げなかったばかりかその対処にも誤った日銀は、
先進国中最弱の中央銀行の醜態をさらし続けている。

 ところで、福井さんはまだ辞めないのか。
中央銀行の総裁が、村上ファンドのような投資ファンドに投資する事は、
国民にはゼロ金利を押し付けながら福井総裁自身は大儲けしているから許せない。
といった次元の話ではなく、村上ファンドに投資するという行為が中央銀行の信頼を失墜させる
行為になること問題なのだと思う。
 金利を動かす立場に有る者が、金利の変動によって運用成績が左右される投資ファンドに
投資していながら、適切な政策決定が出来るのか。
自分が損失を蒙る政策決定でも取れるのかという事だと思う。

安部さん頑張れーーー!

2007-02-17 14:35:11 | Weblog
 6カ国協議の合意内容は、極めて筋が悪い。過去の失敗から何も学んでいない。アメリカは形だけでも成果が合ったように見せかける必要があったのだろうか。
 拉致問題の前進が無ければ援助しないという日本政府の姿勢を支持する。
拉致問題の解決は簡単だ。金正日が返せと命令すればいい。その日のうちに日本の土を踏めるだろう。
マスコミや政治家の一部には、日本が孤立する、バスに乗り遅れる等という者も居るが、
日本にとって最重要課題は拉致問題。拉致被害者を見殺しにして、経済援助を始めれば、それこそ世界中の笑いものになるだろう。
 国交正常化すれば拉致問題も解決するという論調もあるが違うと思う。彼らは礼に対して礼で答えるような人々では無い。
 孤立したってかまわない。チェンバレンではダメだ、チャーチルでなければ。

北朝鮮は絶対核を廃棄しない。

2007-02-12 10:20:03 | Weblog
 北朝鮮の核問題はクリントン政権時代に解決したはずだった。しかし彼らは重油や軽水炉の提供を受けながら、核開発を続けていた。
 北朝鮮は絶対核を廃棄しない。核の無い北朝鮮等、ただ貧しいだけの国に過ぎない。そんな国を相手にする国があるだろうか。核開発を行う事で他国を恫喝し、援助を出させるのが彼らの戦略だ。北朝鮮がエネルギーを獲得すれば、彼らは核開発に邁進するだろう。
 金融制裁も偽札や麻薬の製造、売買で得た資金を止める為で、制裁解除は有り得ない。米国通貨を発行する権利をアメリカが北朝鮮に認める訳が無い。
 ベストな選択は、イスラエルがイラクの核施設を攻撃したように、北朝鮮の核施設を攻撃する事だと思う。拉致問題解決にも近づくだろう。

少子高齢化って何が悪いの?

2007-02-11 00:59:35 | Weblog
 少子高齢化が問題視される様になって久しい。国もなんとか出生率を上げようとしているし、多額の税金も投じられているが、有効な策とはなっていない様だ。
 しかし、少子化の何が悪いのか全然分からない。人口が増えつづけるという前提で制度設計されたねずみ講のような年金システムが破綻したり医療制度が崩壊すると言った事が言われているが。
 年金制度も確かに大切だけど、人間にとって重要なのはまず地面、空気、水、食料であるは明白だ。年金制度等、それらに比べると遥かに重要度は低い。現在の食料自給率はカロリーベースで40%程。仮に人口が半分になればそれが80%になるわけで、他国に食料を依存しなくてもすむようになる。これは外交上とても良いことだ。第一、人口が無尽蔵に増え続けるとそのうち海に落っこちちまうじゃないか。
 まあ、国会議員とか、この国の支配階層の人々が人口の減少に危機感を持つのはわかる。人口が減れば土地の値段も下がるだろうし、土地の値段が下がれば大抵の物の値段も下がるだろうし。彼らの資産が目減りしてしまう。
 

恵方巻食べた

2007-02-03 12:22:35 | Weblog
 俺の地元にはない風習だった恵方巻もすっかり定着した様だ。
10年くらい前、テレビかラジオで初めてこの風習を聞いたときは、
絶対ネタだと思ったが。
楽しいし、誰でも出来るし。こういう風習は広まるよね。

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