大ショック！！

さっきブログのネタをUPして、、、
「まだYくん帰ってきてないのかなぁ・・・」なんて
ふとメッセンジャーのアイコンを見たら、、、
つなぎっぱなしのはずが、、、オフラインになってた。

今、ずっと映画やドラマをダウンロードしてるから
PCが重くなって、何度か動きがおかしくなった。
恐らく、その時に切れてしまったんだろう・・・


で、慌ててオンラインにすると、Yくんがいる！！
「おつかれさまぁ！」と声を掛けると、
ずっと待ってたとのこと。。。
「え？いつ戻ってきたの？」と訊くと、
「３時頃に戻ってきて、ずっとRenkaちゃんのこと
　　　待ってたんだよ！」とYくん。

えぇぇぇぇ～！！！！大ショックぅ！！

時間を持て余した私・・・
ブログを更新なんかしてる場合じゃなかった？？？

「なんか三時間損した気分だねぇ・・・ ガッカリ」
「ご飯食べた？」
「まだ・・・」
「じゃ、食べに行こうか！？」
「え？？？」
「え？？？」
一瞬、冗談なのか本気なのか、戸惑うRenka。。。


そんなところに、Yくんの携帯に彼女から電話。


「ごめん、また熱を出したみたい・・・
　　　ご飯を食べて、すぐに病院に連れて行く」

だってさぁ・・・ ソ・・・ソンナァ・・・

ってことは、今日はチャット出来ないやん？！

最悪ぅ！！！！

すごく寂しくなっちゃったよぉ・・・



チャットを始めた頃に、また元不倫彼のBくんからメールが
届いたんだけど、軽く流してしまった私。。。

それだったら、Bくんと食事に行けばよかったよぉ・・・

なんて、ズルイ考えが浮かぶ。


っていうか、やっぱり私もちゃんとした正式な彼氏がほしい！！
そう思わずにはいられないよ・・・


それよりも、私にとって疑問なのは、、、
彼氏が病院に連れて行かなければいけないのか？
ってこと。
まぁ、お国が違えばそうなのか？とも思うけど、
私今まで付き合ってきた人で、病院にいちいち着いてきて
もらったことなんてないよぉ・・・
私は別に着いてきてほしくないけどね。。。
あっ、外国人の彼はついてきてくれたっけ・・・


なぁ～んて、これもヤキモチだね・・・

年上さんと年下くんの違い

ふと気付いた事。

最近、お肌の手入れに気を遣っている。
増えてきた小皺もずっと気にしてはいたけど、そんなの
かまっている余裕もなかった。
最近は年下のYくんとのことがあるからだろう・・・と思う。


振り返ってみると・・・

留学時代は、５つくらい年下くん（外国人）と付き合っていたし、
周りは自分より年下ばかりに囲まれていたからか、
随分気も若くなって、絶対年相応に見られたことがなかった。


留学を終え、こっちに来たばかりの時も、殆どの人に
年齢よりも年下に見られた。


それが・・・　

不倫をしてから、どんどん老け込んでいった。

ここ2～3年で急に老けたよねぇ・・・　　ヒソヒソ
なんて陰で囁かれるようになった。


それは、不倫をして誰にも言えない辛い思いをしたってのもあるし、
年上の彼と付き合っていたからだろう。


不倫・・・ってのは、置いておいて・・・

年下と付き合うのと、年上と付き合うのと、どこが違うのか
について考えてみた。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　相手が　年上さん　　

勿論、キレイでありたい！！と思う気持ちは変わらないけど、
どうせ彼年上だし・・・ってので、ちょっとしたお肌の衰えは
気にならなかった。
気持ち的に、ついつい油断してしまうんだろう。
話題も彼に合わして、私にとってはちょっと昔々の話も必死に
着いていった。
相手に合わせようとして、背伸びもした。
相手が年上だから、ワガママにもなったし、一度怒ったら
相手が謝るまで私が謝ることはなかった。ワタシハ ワルクナイ・・・
相手も大概の場合は「仕方ないなぁ・・・」と許してくれた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　相手が　年下くん　　

別にYくんとはつきあってるわけじゃないけど・・・
それに近いものがある。
年下に合わせようとすると、やはり気が若くなる。
年上さんとの付き合いの場合とは逆に、今を知ろうとする。
今についていかなければ・・・と思うのだ。
そして、お肌の手入れを入念にするようになった。
小皺なんか作ってる場合じゃない！！
手入れをすれば変わるもんだ・・・
おかげで小皺が減ったよ・・・。
Bくんと付き合ってる時は、エステにも通っていたけど、
その時とは比べ物にならないくらい、お肌の調子が良い！
普段の手入れの大事さに気付いた。


そして、今までワガママばかり言って、ダダをこねていた私なのに、
相手が年下ということもあって、
「仕方ないなぁ・・・」と許す心を持つようになった。
「こんなことで怒ってる私って大人気ないなぁ・・・」と妥協
するようになった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


相手が年上か年下かでこんなに違うもんなのか？？？
身体的にも精神的にも影響が全然違うと思う。
どっちの方が自分に合ってるんだろう？？？

そんなことにハッとした今日この頃・・・でした。

チャット出来ないかと思ったら・・・

昨日は、もうYくんとはチャット出来ないなぁ・・・と諦めていた。
彼女の付き添いで遅くなるだろうと思っていたから。。。
あまり期待しないようにドラマを見て時間を潰していた。


22時過ぎにYくんがオンラインになった。
私はYくんも疲れているだろうし、チャットなんかしてる場合じゃない
と思った。
今日は、勉強するはずの時間も彼女の付き添いで潰れてしまったから。。。
Yくんの邪魔にはなりたくない。


「今日はもう疲れてるだろうし…勉強したら？」と
ちょっと意地悪に言った。
「いいよ、病院で待ってる間勉強してたから、大丈夫！
　　　チャットしようよ！」
というので、チャットを続けて・・・結局、0時半までチャットした。


最初の方は、また無神経なYくんから彼女の病気について、そして
病院についての説明があった。ご丁寧に・・・

そんなの聴きたくないよぉ・・・　

でも、私も彼女の病気を心配しているようなコメントをする。
本当は全然心配なんかしてないのに・・・
早くその話題から抜け出したいと、違う話題に振った。
それからは楽しいお喋りになったけどね・・・


最後に、
「実は、明日も朝から病院に行かないといけないんだ…最悪だ」
とYくん。
そうか・・・また、明日も彼女の病院の付き添いかぁ・・・
そして、話の途中で急に「じゃ、寝よう！」と言い出した。
いつもそうだ。
Yくんは結構勝手。。。


急に睡魔が襲ってきたからって、何の前ぶりもなく、
「じゃ、もう寝る」とか言う。
多分、日本語があまり上手じゃないのも関係あるかもしれないけど…
「ホンマ勝手やなぁ・・・じゃ、おやすみ！」と私もちょっと不機嫌に
終わろうとした。
最後まで私が怒ってないか気にしていたYくん。
Yくんは私に機嫌を悪くしてほしくないらしく、いつも
「ムカつかないで！！」と必死・・・。


チャットを終えてからも、携帯にメールが来た。
「明日も早いから、チャット終わらせて、ごめんね！怒らないでね！」
「うん、今日は疲れてるからチャットはしないと思ってたのに、
　　　結局してしまって…遅くなっちゃったね！…私こそごめんね！」
「いや、楽しかったよ！分かってくれてありがとう！」
「じゃ、安心して寝て！疲れをとってね！」
「ありがとう！おやすみ～！」
といった感じで・・・


絶対に自分から謝らない私も、素直に謝っちゃうし・・・
ホント、Yくんとは喧嘩にならないなぁ・・・

やっぱりドラマにはまる

今日はYくんが彼女の病院の付き添いで遅くなることは
分かっていたので、部屋の掃除をして、、、早めにお風呂に入って、
ドラマ『不信のとき』の続きを見ていた。


不倫ドラマを自分の身に置き換えてしまったり、ついつい入り込んで
しまう。
今はもう不倫から抜け出したと自分では思っていたから、
客観的に見れるようになったなぁ・・・と、途中までは思っていた。


私の場合、このドラマのように、自分が妊娠したわけでもないし、
松下由紀演じる路子のように、ここまで大変なことにはなっていない。
奥さんが妊娠して、子供を生んだというだけだ。
ドラマに比べたら、全然大したことない。そう思えた。
でも、電話の向こうで赤ちゃんが泣くシーンとか見ると、自分が
Bくんに電話した時に聞こえてきた赤ちゃんの鳴き声が蘇る。
すごくブルーになった。


子供を生んで、すぐに銀座のママに復帰しようとする路子。
石黒演じる浅井さんに「いいよね？」と同意を求めるんだけど・・・
それって、本当は「銀座には戻らないでくれ！」って止めて欲しい
んだと思うよ。。。
強がってるだけなんだけどなぁ・・・
本当は、
あなたが面倒みてくれないから、そうするしかないんだ！って
訴えてるんだけどなぁ・・・
本当は、彼に奥さんと離婚してもらって、一緒に子供を育てていきたい
に決まってる。
ずっと一緒に居たいに決まってる。

会いに来てくれても、そんなの足りないよ・・・
結局、奥さんのいる家に帰っちゃうんだから・・・



それにしても、両方と旨くやろうなんて、この男はむしが良すぎる！！
見ている内に、段々とムカムカしてきた。


そんなところに、Bくんからメール。
今日は仕事だったようだ。
「いやぁ…今日は疲れたよぉ」
と何か言って欲しそうな内容。
「あっ、今日仕事だったんだね・・・おつかれさま！」と軽く返す。
それからは、冗談を言って私を笑わそうとするのがいつものBくん流。
ずっと私を笑わそうとしているような内容。
私は「そう…」「あっそう…」と気のない返事。
「どうしたの？なんかあった？」と訊かれたので、
「別に…」と返信した。


っていうか、、、

そっちこそ突然どうしたの？なんかあった？

でしょ・・・
普段放ったらかしておいて、家から離れたら、相変わらず私にメール
してくる。

勝手じゃない？？？
自分がメールしたい時だけメールしてくるなんて。。。

なんなのよ・・・一体・・・


私はすっかりドラマに流されて、ブルーになっていた。
いくら私のことがずっと心配だとか言っても、このドラマのように
家庭に戻れば良いパパをやっているに決まっている。
笑って奥さんと喋っているに決まってる。
赤ちゃんに微笑みかけている}に決まってる。


そんなことを考えたら、涙が溢れてきた。
かなり感傷的になってしまった。


ドラマを見るのをやめようか・・・とも思ったけど、やっぱり
続きが気になる。


このドラマのように、そこまで酷くないなぁ・・・って思えたけど、
やっぱり大きな傷を負った私を再確認した。