昨日の
悪夢な出来事の続きです。
(詳しくは
『ついにBくんにばれた!①』をご覧下さい。)
Bくんが冷静そうだったので、怖かったけど、やっぱり
部屋に入れました。
さっきまでのBくんは、今までに見たことのないBくんでした。
それはそれは恐ろしいBくんでした。
冷静にはなったBくんだけど・・・
「電話するのしないの?!」としつこく言われました。
私は無言のまま、、、
「だいたいさぁ・・・YのヤツはRenkaのことをどう思ってるの?!
」
「しらんよ・・・
」
「知らないわけないでしょ?!
まだYが会社辞めて、二週間くらいしかたってないんだよ!
その短い期間に、何度
“会いたい”って言ってきた?!
」
「・・・
(何も言えない)」
「さっき見ただけで、5回は言ってるよ!こんな短い間に…
それで、それにRenkaはなんて答えてるの?!
“私も会いたい”とか?!」
「そんなん言うわけないやん!!
」(
汗)
「じゃ、なんて答えてるの?教えてくれよ!」(しつこい)
「覚えてない!
」
「そんなわけないやろ?!
」
「そんなの私は軽く流してるだけで、何もコメントしてないもん!」
「Yにハッキリした態度で言ってないから、こんな勘違いさせるん
だよね?!前、Renkaが言ったよね?!
他の女性が俺に勘違いするのは、俺の曖昧な態度や、
余計なところで優しい言葉をかけるからだって・・・
それは、Renkaには適応されないわけ?!」
「いや・・・
」
私はいつも反論し出したら、すごいことになるから、
あえて黙っていた。
すぐに話をすり替えるとか言われるしね・・・
その後は、ずっとBくんが一人で喋ってる感じ。。。
あまりにも長い話し合いだったので、ポイントだけUPします。
なぜYと縁を切れないのか?!
しつこく訊かれたのは、これです。
なぜYと切れないのか?!Yはどんな存在?!
Renkaが俺に奥さんと別れてくれって言っても、離婚となると
いろんな問題が付いて来て、そう簡単にはいかない。
Yとは切ろうと思ったら簡単に切れるんじゃないの?!
Bくんが嫌がってるのを分かっていながら、お願いしても
Yとの遣り取りを切らないのは、何故?!
何を躊躇してるの?!
Renkaの答え
①「寂しいからかな?!」
これについては、Bくんも「俺が寂しい思いをさせてしまってる
のは分かってるけど、自分なりに時間を割いて私と一緒にいれる
ように努力してる」って。
「寂しかったら誰でもいいのか?!」という質問には、
答えられなかった。だって、「誰でも良い分けないやん!」って
答えたら、じゃ、Yは特別?!って思われるから・・・
②「今の状態はある意味フェア(公平)だと思う。」
前までは、私に何もなくて、Bくんは奥さん
とかがいて、
私は妄想
して・・・その状態は、
不公平だと思う。
私がYくんとどうにかなるんじゃないか?!ってBくんは妄想
するかもしれないけど、私はそれが公平だと思う。
これ以上、妄想して耐えられないから、今すぐにYを切れ!!
って言うんだったら、私は同じことを要求するよ!
それじゃ、奥さんと今すぐに別れて!!ってね。
とにかく、私はBくんを快適な状況にしようとは思わないし、
焦りとかも持っていてほしいから・・・
同じ立場の状況を保つために、Yくんの存在はキープ
しておきたかった。
それが、今まで切れって言われても切りたくなかった理由。
・・・だと、説明した。
本当は、理屈じゃないんだけど・・・
Yくん
とは喋りたいから喋る。楽しいからチャットする。
でも、そんなこと言えるわけないし・・・
離婚に向けての動きについて
私のことばかり言ってるけど、
Bくんは何をしてるのか?!
全然焦ってる様子も見られない。
こっちは一刻も早く別れてほしい
と思ってるのに、いつまでも
動きが見えない。もう春が来たら
1歳になるんだよ!
私は焦って仕方がないよ!
多分、私と一緒に帰ってきて、一緒に過ごして、それで旨くいって
るんだから、このままでいいや!
ってくらいに思ってるんじゃないか?!
Bくんの答え
Renkaには何度も言ったけど、離婚するに当たって、
周りの人の気持ちも考えないといけない。
特にお母さん。(
マザコンだから)
お母さんは、奥さんのことが嫌いだし、最初から反対してた結婚だから、
別れると言ったら、喜ぶかもしれない。
ただ、自分は離婚の際、俺は財産なんか一切要らないと思うけど、
お母さんはそういう訳にはいかない。
必ず、財産の分配を気にすると思うから、それを説得する為に、
ちょっとずつ考え方を変えてもらうように、話をしてきてる。
Renkaには全然見えてないかもしれないけど、
俺は離婚してRenkaと一緒になれるように努力してるつもりだ。
これも前にも言ったけど、今うちでは奥さんとは
家庭内別居状態。
会話は最低限の会話しかしないし、別々の部屋で寝てる。
奥さんにはもう全然気持ちはない。
正直、そんなことは聞いても信じられない。
Yくんのメールを全部削除
なぜ嘘をつくのか?!
俺が質問した時に、なぜ嘘をついたのか?!
いつも俺がYとのメールについて訊いても、してないと言って
実はしてるじゃないか?!
とにかく、これからはしないで!
今あるYのメールを目の前で全部削除して!
Renka
私は仕方なく、言われた通りYくんの全部削除しました。
今までのYくんとの思い出も全部消えていってしまうような
寂しい思いがあったけど、
心を無にして、削除し続けました。
保存してるのは、気に入ってる
フレーズや、嬉しかった
言葉
だけなんだけど・・・
結構な数あるなぁ・・・と自分でも思った時、Bくんに
「今で25個削除したよ!
」(数えてる!!
コワイBくん)
「一体俺のメールは何個保存されてるの?!
Yの方が多いんじゃない?」
確かにYくんのメールの方が多いよ・・・
そして、送信も削除するように言われて、削除したんだけど、
さっきBくんが居ない間に慌てて削除したから、3個くらいしか
なかったの。そしたら、Bくんが「そんな少ないの?!」と
不思議がって、でも、それで私よりもYくんからのメールの方が
多いっていう風に思えたんじゃないかなぁ?と思う。
Bくん曰く、Yくんとメールの遣り取りが頻繁だってことは
気付いていたそう。。。
前にBくんと電話で喧嘩した後、携帯のプリペイドカードの残金が
ゼロになって、その後、補充してからもすぐにゼロになって、、、
利用頻度が多いことが分かったからだそう。。。
いくら口で誤魔化しても誤魔化せてなかったってことだね。
で、最後にハッキリと言ったことは・・・
「電話しろとか、ああしろこうしろ!って命令みたいに
言うけど、私は今回のことはその通りにはしない!!
Yくんとの縁を切るにしても、Bくんの言うとおりに
そんなやり方はしたくない。
それは自分でやるから、口出ししないで!」
「あっそう・・・
どうせメールして、“さっきはごめん!彼に言わされた。
本心じゃないの”とか言うんでしょ?!」
「・・・(
ドキッ・・・なんで知ってんだ・・・)
とにかく、自分で解決するから・・・
」
「Renkaの態度を見せてよ!
今日怒ったけど、Renkaに怒るべきでないことまで
怒ってしまったかもしれない。
でも、こんな今日みたいなことが発覚して、怒らずには
いられなかった。
今回のことは二人にとって、
致命的な傷をつけてしまったね。」
Bくんは最後には少し冷静になって、今日のことはYに対する怒りを
Renkaにぶつけてしまったところもあるから、ごめんって。
許せない!と思ったけど、許すから、Yと縁を切ることをちゃんと
考えて、行動でみせてくれ!って言われた。
私は、
「もういいよ・・・
別れよう」とボソッと言ってしまった。
だって、、、
そんなのどうやって見せるの?!
どうやって証明するの?!
不可能じゃない?!
もし、本当にYくんとのつながりを断ち切って、連絡をとらないと
しても、それを証明しようがないやん?!
どうせ、いろいろ妄想して、
ゴタゴタ言うに決まってる。
そういうことを考えただけで、もう疲れたなぁ・・・
って思っちゃった。
実は昨日、Bくんの奥さんの親戚の大事な日だったらしく、
(多分、誕生日とか親戚が集まる祝い事の日)
Bくんも午後から空けておいてって奥さんに言われたらしいんだけど、
私と会って過ごすことを優先してくれたらしい。。。
それなのに、、、
最悪の日になっちゃったなぁ・・・
とにかく、昨日は疲れ果たしました。