第74回 京名物 『洛趣展』
2023年10月18日(水)〜10月23日(月)[最終日午後 6時終了]
日本橋三越本店 本館7階 催物会場
https://www.mistore.jp/shopping/event/nihombashi_e/rakusyu_50
一部の商品は三越伊勢丹オンラインストアにて、いち早くご購入いただけます。
言っておくけど、私は三越関係者じゃないよ。
Renaissancejapan
格調高き、京の歴史を「いま」に伝える技とこころ。
大切に受け継がれる伝統の品から、新たな息吹を感じるモダンな品まで「美・技・味」をテーマに、京の“いにしえ”と“現在”が会場で交差します。
京友禅の老舗 「千總(ちそう)」 1550年(室町時代)創業
世界の王族にも献上しています。
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以前、Renaissancejapanは経産省様+千總様のPJに参画していました。京都には一匹狼の凄い技を持った職人が約700人いて、千總様はゼネコンのような存在で、新製品を企画するとそれぞれ一流の技術を持った職人を選別して新製品を開発しているそうです。
よって700人入り職人は、千總様の従業員ではない。 現在の問題は、職人の高齢化(平均年齢70歳以上)と若者の着物離れ。
エレクトロニクス・AI技術で問題を解決すべく、経産省様の資金援助の下でPJをしていました。 こんな歴史と伝統、さらに海外の王族にも献上した実績ある名門企業を、日本として潰すわけにはイケマセン。
みんなで、長い歴史と伝統を持った着物産業と、老舗日経企業を盛り上げましょう!
(関連情報)
【聖フランシスコザビエル】キリスト教を布教させるために命を懸けた男の生涯が凄い【岡田斗司夫/切り抜き】 *千總様が設立された室町時代です。
https://www.youtube.com/watch?v=9_Y4mCeQaQM
PS.
Renaissancejapanの自己紹介まとめ一覧
https://blog.goo.ne.jp/admin/entries?ymd=&category_id=863afcc284ad7e9435b8d005d847a1ec#block1