Renaissancejapan

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建国後の合衆国-28 カンザス・ネブラスカ法

2024-06-12 23:35:38 | ヨーロッパ・中東・アメリカ全般、歴史・文化・食文化・芸術・建築

建国後の合衆国-27 1850年の南北妥協
https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/41cff1143c9ade0cc779e1ac5f0f1467
からの続き

 

 

カンザス・ネブラスカ法

1853年、合衆国はニューメキシコの南の帯状の地域を、メキシコから一千万ドルで購入しました。 

南部に大陸横断鉄道(American EXPRESS)の建設用地を確保するためでした。

イリノイ州選出民主党上院議員スティーヴン・ダグラスは、イリノイ・セントラル鉄道の発起人で、シカゴやミネソタに不動産投資をしていました。

 

彼は南部ルート計画に対抗して、北方ルートの大陸横断鉄道(American EXPRESS)を建設し、シカゴを鉄道中枢都市に発展させようとしていました。

そのため、ネブラスカ地方の連邦編入を急ぎました。 この地域はミズーリ妥協によって自由州として編入することになっていました。

 

しかし、カリフォルニア編入論争の中で、ダグラスたちは南部を説得するために、奴隷制導入の問題は住民の意志によって決定すべきだという論を展開していました。

したがって、南部側からすれば、すでにミズーリ妥協は事実上廃棄されていました。

 

ダグラスは南部の支持を得て、民主党の大統領候補となる野心を抱いていました。

1854年、彼はミズーリ妥協を無視し、奴隷制問題を住民の意志に委ねる『住民主権論』の立場に立って、カンザス・ネブラスカ法案を提出し、南北民主党と南部ホイッグ支持を得て、一気に議会を通過させました。

ただし、選挙を間近に控えた会員では、北部民主党はその半数しか支持票を結集できず、最終評決は113対100の僅差でした。

北部ホイッグの45票はすべて反対でした。北部中で抗議の嵐が吹きまくりました。

シカゴからボストンに旅したダグラスは、自分の藁人形が焼かれるその明かりで旅ができたとジョークを言いました。

 

まず、中西部の民主党一派が分裂し、自由土地党の残党も加わって『共和党』を名乗りました。

これに堅固なニューヨーク州ホイッグ党機構を率いたサーロー・ウィード=ウィリアム・シュワード組や、イリノイ州ホイッグ党のリンカーンのような人々がなだれ込み、主導権を獲得したのです。

 

 

 

 

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12. 建国後の合衆国ー12 南部奴隷社会 黒人奴隷の文化https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/a7fd8a1c3adb08f6e6bec419395a4192

13. 建国後の合衆国ー13 南部奴隷社会 黒人奴隷の家族https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f641aafdfca84d2c422a977033cccfa8

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25. 建国後の合衆国-25 奴隷解放運動https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/d114699953fabf5288f6569c6985e53e

26.   建国後の合衆国-26 自由党と自由土地法https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/f298072e5e2c24c39fc2d40dc1dd08ce

27. 建国後の合衆国-27 1850年の南北妥協https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/41cff1143c9ade0cc779e1ac5f0f1467

28. 建国後の合衆国-28 カンザス・ネブラスカ法https://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/9cb184e211638e95044d45d407a38883

 

 

PS.

・アメリカを正しく認識する 建国までの歴史概略シリーズのまとめhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/c92a98cc78bf8a2cff02eab33b4b245b

 


EU、中国製EVに最大38%の追加関税 7月から

2024-06-12 20:50:17 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


ブリュッセルの欧州委員会本部=ロイター

 

【ブリュッセル=辻隆史】

欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会は12日、中国製の電気自動車(EV)の輸入に関し最大38.1%の追加関税を課すと発表した。

現行の10%から最大48.1%に上がる。7月4日から実施する。中国政府から補助金を受けた安価なEVがEU市場に流入し、競争を不当に阻害していると判断した。

 

欧州委は2023年10月から中国の補助金について調査を開始した。12日の調査報告で、中国が不当な支援をしていると結論づけた。

EUには域外で補助金を受けた輸入品が不当に安い価格で域内産業に損害を与えたと認めた場合、追加関税を課すことができるルールがある。暫定措置として実施する。

 

中国からの補助金などの支援度合いに応じて追加の関税をかける。

中国車大手の上海汽車集団のEVには38.1%、比亜迪(BYD)には17.4%を上乗せする。その他の社はEUの調査に応じていれば平均21%、応じていなければ38.1%を追加する。米テスラなど中国でEVを生産する外国メーカーも対象とする。

 

EUは意欲的な気候変動対策を掲げEV普及を推進する。その過程で中国製EVが市場を席巻し、欧州メーカーの商機や雇用が失われかねないことを懸念する。

中国の業界団体、中国汽車工業協会によると、23年の新車輸出台数はEVやプラグインハイブリッド車(PHV)で120万台。そのうち欧州向けのEVは30万台程度とみられ、有力な輸出市場だ。

 

中国ブランド車としてはBYDや長城汽車、新興EVの上海蔚来汽車(NIO)などがEUでの販売に力を入れている。EUはEVのインフラが整っており、商機が大きいと判断してきたためだが、戦略の見直しを迫られる。

中国商務省は12日、「欧州側は世界貿易機関(WTO)規則を無視しており、中国にとって強い不満を抱く問題で断固として反対する」との報道官談話を出した。

 

EUに是正を求め、対話と協議を通じて適切に処理するよう促した。「中国企業の合法的権益を断固として擁護するため、あらゆる必要な措置を講じる」と強調した。

中国の対抗措置はドイツメーカーの自動車やフランスの酒類やチーズといった製品への報復関税も想定される。EUと中国の貿易面での緊張が高まる可能性が高い。

 

中国製EVを巡ってはバイデン米政権も5月、関税を8月1日に現在の4倍の100%に引き上げると発表した。6月13日に開幕する主要7カ国首脳会議(G7サミット)でも中国の過剰生産問題への対応を協議する。

 

 
 

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

 

 

鈴木一人のアバター
鈴木一人東京大学 公共政策大学院 教授

分析・考察

バイデン政権が中国製EVの関税を25%から100%へと4倍にしたことを受け、このままでは中国製のEVが欧州市場に流れ込んでくるということを恐れた結果、相当な繰り上げをして関税引き上げという判断をしたのであろう。

形としてはアンチダンピングではあるが、実質的には欧州の自動車産業を守ることになり、今後、グリーンテックの世界で世界の市場に打って出ようとする欧州企業を支援するということが根底にはあるのだろう。

先日欧州での会議に出た時も、最初から最後まで中国のOvercapacityがテーマとなっていたが、今後、風力タービンなど他の分野でもこうしたことが起きるのだろう。

 

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日経記事2024.06.12より引用
 
 

G7首脳、中国過剰生産に懸念表明へ 鉱物輸出管理に対抗

2024-06-12 19:00:05 | NATO・ウクライナ・ロシア・中国・中東情勢


G7首脳は中国の過剰生産問題で結束する(2023年のG7広島サミット)

 

 

主要7カ国は13日開幕する首脳会議(G7サミット)で、中国の過剰生産問題を経済安全保障上の問題だと位置づけて懸念を表明する方向で調整する。

ガリウムやゲルマニウム、黒鉛といった重要鉱物の輸出管理に対抗し、サプライチェーン(供給網)を強化する。

 

【関連記事】G7サミット13日開幕 イタリアの「かかと」に首脳集う

G7サミットは13〜15日の日程でイタリア南部プーリアで開き、首脳宣言を発表する。中国を念頭に置いた「インド太平洋・経済安全保障」は6つの議題のうちのひとつだ。日本は岸田文雄首相が出席する。

 

 

日米欧は中国が多額の補助金・税優遇を通じた過剰生産で国際的な市場競争をゆがめていると問題視している。

最近は電気自動車(EV)や太陽光パネルに対象が広がり、米国や欧州連合(EU)は2023年後半から対抗措置を発表している。

 

中国は過剰生産を正当化する発信を続けており、G7として結束して反論する。
市場をゆがめる過剰生産が自由で公正な国際経済秩序や途上国・新興国の持続可能な発展を阻害する側面を強調する。

過剰生産に厳しい日米やEU、中国に配慮する姿勢もみせるドイツやフランスの立場を踏まえ、首脳宣言の文言を最終調整する。

 

経済安保として

①中国やロシアによる経済的依存関係にある国への威圧
②重要鉱物などの供給網強化
③大学や研究機関を含めた重要・新興技術の保全・流出防止

といった問題への対処を盛り込む。

 

 

首脳宣言はロシアが侵略するウクライナへの連帯も打ち出す。

防空を中心とした軍事支援を訴える。ロシアの凍結資産を活用したウクライナ支援のための仕組みの立ち上げも明記する。日本は使用目的を非軍事目的に限る。

 

対ロ制裁をめぐってはロシアが中国など第三国との協力で輸出制限などを回避・迂回しようとする試みに対抗し、そうした国の企業や個人への制裁を言明する。

中国などが軍事転用可能な物資を提供しているという指摘もある。日本としても中国を含め第三国の団体への新たな制裁を発表する見通しだ。

 

人工知能(AI)のリスク対処も話し合う。議長国のイタリアが招くローマ教皇がAIの倫理問題について発言する。G7は23年のサミットで岸田首相が発表した「広島AIプロセス」の行動規範の監視に触れる。

AIの開発・活用によるデータセンターの増加で電力需要が拡大するという予想を踏まえ、エネルギーの安定供給確保は不可欠との認識を共有する。

 

 

【関連記事】

 

 

※掲載される投稿は投稿者個人の見解であり、日本経済新聞社の見解ではありません。

 

 

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益尾知佐子
九州大学大学院比較社会文化研究院 教授

別の視点

中国では7月にようやく三中全会が開催される見込みとなり、いまその準備が進んでいます。

三中全会では重要な経済方針が決まることが多いので、人々の関心はそこに集中してますが、見通しは厳しそうです。

昨日開催された中央改革全面深化委員会では、習近平が企業に対する党の「領導」(強制力を伴う指導)を強調。

食糧安保の準備、科学技術面での人材確保などにも指示がありました。

G7にせよ中国にせよ、相手との対抗に向けて着々と準備を進めている印象ですし、中国とロシアの間では経済・技術面での協力関係もますます深まっています。

こうした国際情勢の上に、今後の経済のあり方が決まってくるのでしょう。

 (更新)
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伊藤さゆり
ニッセイ基礎研究所 経済研究部 常務理事

別の視点

G7は欧州議会選挙後、欧州首脳らがはじめて一堂に会する機会。

議長のメローニ首相は、大幅な議席増で国内での基盤を盤石にし、欧州での存在感を高めましたが、他の首脳の心中は穏やかでないはず。

フォンデアライエン委員長は2期目に向けた交渉の真っただ中。

急遽、総選挙が決まったフランスでは、左派と右派、それぞれに連携の動きが見られ、マクロン大統領の与党への風当たりは強まっています。

ドイツも与党3党が揃って厳しい結果をつきつけられました。

7月4日に総選挙を控えるスナク首相も苦戦中。

ノルマンディー上陸作戦80周年記念式典の途中退席という失態が加わり、いかに負けを少なくするかの戦いとなってきました。

 (更新)
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G7サミット

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日経記事2024.06.12より引用

 

 

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小池百合子とジョージ・ソロス  一体彼女は何者?

2024-06-12 16:10:38 | 日本政治・外交

意外なところでソロスの自宅に招かれる東京都知事の小池百合子
男女の関係ではないと思いますが仲良すぎ、一体彼女は何者?

 

 

 


若き日のデビ夫人 まるでハリウッド女優

 

ロスチャイルド財閥-151 岸信介、インドネシア利権、デビ夫人、そして大物フィクサー瀬島
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上記の記事は、このURLの中にあります。

・ロスチャイルド財閥-193 ソロスとアイゼンベルグ、そしてネオコンhttps://blog.goo.ne.jp/renaissancejapan/e/15f5ed0341ef42a39b15b89b51e38b50

 

 

 

 

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