2012年 1月17日(火)
退院して2日目の昨日は、勤めを休み
珍しく休養していた。
食欲は、徐々に戻り
今朝から、もう病院へ勤務に出かける。
今日の状態は、身体のあちこちがピリピリ痛い、と言う。
じんましんも出て、痒い、痒いとも。
副作用かなぁ・・・とつぶやいていた。
夜、私のセカンドオピニオンの紹介状を
持って帰ってきてくれた。
たしかにあそこは洗練されているし、いい病院だとは
思うけど・・・
けど、、、
手術が、この日でも、この日でも、この日でも、この日でも
1月 ぜ~~んぶOKと言われたら、アタマの中が
???????? となってしまった。
患者は、私一人しかいないのだろうか・・・
やっぱり手馴れた所でしてもらいたい。
不安になり、病院からもらった資料をみると
2003年からの、この病気の症例は163例
9年で163例ということは・・・
年間18例
月1~2例か・・・・
なるほど、じゃどの日でもOKというはずだな、と。
もちろん他の手術もあるだろうけど・・・
そこで、やっぱり後で後悔したくないから
今しっかり考えよう、と思い直す。
夫にちらと言ったら、案の状、いつものセリフが返ってきた。
「どこでやっても一緒や。誰にやってもらっても一緒や」と。
夫は基本的に、医者の見方なのだ。
いつも医者側に立って、弁護する。
そらないっしょ!
自分は、出身大学でやるんだ!と揺るぎなく決めて
そのせいで、私は片道60Kmの道を通って
病院を往復している。
家の真ん前に、大きな病院があるのに!である。
私は、こんなことは自分自身が決めること
と思っていたから、夫が決めたときも何も言わなかった。
しかし、今回、私にはどこでも同じという。
悲しくなって
「そんなことを言うのは
あんたのいのちなんか、どうでもいい
どうなってもいい!と言ってるのと一緒や!」
と言った。
私の目からの汁を見て、夫はうろたえ
「自分で納得いくところを選んだらええけど・・・」
そんなやりとりを超え、大学病院でのセカンドオピニオンの
初診予約を取って帰ってきてくれたのだった。
退院して2日目の昨日は、勤めを休み
珍しく休養していた。
食欲は、徐々に戻り
今朝から、もう病院へ勤務に出かける。
今日の状態は、身体のあちこちがピリピリ痛い、と言う。
じんましんも出て、痒い、痒いとも。
副作用かなぁ・・・とつぶやいていた。
夜、私のセカンドオピニオンの紹介状を
持って帰ってきてくれた。
たしかにあそこは洗練されているし、いい病院だとは
思うけど・・・
けど、、、
手術が、この日でも、この日でも、この日でも、この日でも
1月 ぜ~~んぶOKと言われたら、アタマの中が
???????? となってしまった。
患者は、私一人しかいないのだろうか・・・
やっぱり手馴れた所でしてもらいたい。
不安になり、病院からもらった資料をみると
2003年からの、この病気の症例は163例
9年で163例ということは・・・
年間18例
月1~2例か・・・・
なるほど、じゃどの日でもOKというはずだな、と。
もちろん他の手術もあるだろうけど・・・
そこで、やっぱり後で後悔したくないから
今しっかり考えよう、と思い直す。
夫にちらと言ったら、案の状、いつものセリフが返ってきた。
「どこでやっても一緒や。誰にやってもらっても一緒や」と。
夫は基本的に、医者の見方なのだ。
いつも医者側に立って、弁護する。
そらないっしょ!
自分は、出身大学でやるんだ!と揺るぎなく決めて
そのせいで、私は片道60Kmの道を通って
病院を往復している。
家の真ん前に、大きな病院があるのに!である。
私は、こんなことは自分自身が決めること
と思っていたから、夫が決めたときも何も言わなかった。
しかし、今回、私にはどこでも同じという。
悲しくなって
「そんなことを言うのは
あんたのいのちなんか、どうでもいい
どうなってもいい!と言ってるのと一緒や!」
と言った。
私の目からの汁を見て、夫はうろたえ
「自分で納得いくところを選んだらええけど・・・」
そんなやりとりを超え、大学病院でのセカンドオピニオンの
初診予約を取って帰ってきてくれたのだった。