2012年 5月30日(水)
ベッドの上で、安静と称して
がんのブログをいろいろ見た。
抗がん剤が、いかにエグいか
たくさんの人が書いている。
皆さん、いのちと引き換えに
苦しくても、厳しくても
やっておられる。
死は、老いも若きにも突然やってくる。
東日本に起こった震災でも
死は、いつくるかわからないことを
私たちは学んだ。
すべての人に、例外なくやってくる
この事実を
恐れて
遠くに押しやる。
そして子供のように
死の谷間で遊びながら
あちらの世界に向かって
旅を続ける。
神さまが、いつ自分のいのちが
終わりになるか分からない
というプレゼントをくれているから
我々は、毎日のんきに暮らしている。
明日を信じて、明るく過ごしている、
余命告知を受けたような人は
いやがおうにも、死と向き合って
生きている。
中には、気が狂いそう、と書いて
いる人もおられ、胸が詰まる。
その立場に立ってないから
エラそうなことは何も言えないけれど
夫を見ていて思う。
恐れようが
苦しみ、悲しもうが
死はやってくる。
だから、明るく笑って
生きた方がいい、と。
残された日々を
笑って過ごそう!
家族みんなで
明るく笑おう。
死のその瞬間(とき)まで。
ベッドの上で、安静と称して
がんのブログをいろいろ見た。
抗がん剤が、いかにエグいか
たくさんの人が書いている。
皆さん、いのちと引き換えに
苦しくても、厳しくても
やっておられる。
死は、老いも若きにも突然やってくる。
東日本に起こった震災でも
死は、いつくるかわからないことを
私たちは学んだ。
すべての人に、例外なくやってくる
この事実を
恐れて
遠くに押しやる。
そして子供のように
死の谷間で遊びながら
あちらの世界に向かって
旅を続ける。
神さまが、いつ自分のいのちが
終わりになるか分からない
というプレゼントをくれているから
我々は、毎日のんきに暮らしている。
明日を信じて、明るく過ごしている、
余命告知を受けたような人は
いやがおうにも、死と向き合って
生きている。
中には、気が狂いそう、と書いて
いる人もおられ、胸が詰まる。
その立場に立ってないから
エラそうなことは何も言えないけれど
夫を見ていて思う。
恐れようが
苦しみ、悲しもうが
死はやってくる。
だから、明るく笑って
生きた方がいい、と。
残された日々を
笑って過ごそう!
家族みんなで
明るく笑おう。
死のその瞬間(とき)まで。