ナビスコカップ決勝 ジェフ ２－０ アントラーズ

ジェフの見事な走るサッカーの貫き方がとても
すがすがしく、見てて本当に楽しめました。

誰が怪我しようが、選手が変わろうが同じサッカーが
できるというのは、よほど訓練されていて、
また皆が同じベクトルを信じて邁進しているのだろうな
ということが感じ取れました。

思えば、自分たちのスタイルを貫き通しているチーム
の方が、結局は良い結果を得られているようですね。
そこに迷いがあってはやはりいけないのでしょうね。

グランパス・・・まだ迷いがあるのかも・・。
頑張ってオーガナイズしていきましょう

鹿島は以前のような、いやらしいサッカーが影を
ひそめて若干淡白な印象でしたね。
それでも２点離されても最後まで決してあきらめる
ことのないその姿勢には鹿島らしさが現れて
いました。


それにしても今回フジテレビのサッカー中継を
少し見直しました。
スタジアムの雰囲気が画面からこれでもかという
具合に伝わってきて、双方のサポーターの声が
うまく入っていて、臨場感があって、テレビで見ていても
ワクワクしましたね。

思わず「わー、国立行きたかったなあ・・・」と思った
ぐらいでしたから・・。

カップ戦だと、どうしてもリーグ優勝より影が薄くなりがち
ですが、どうして、どうして・・・。
Jリーグの決勝戦として、テレビ視聴者に存分に訴えかけられる
映像と音声がとても良かったです。
これも両方のサポーターが盛り上げた結果でもありますね。

本当に良い試合を見せてくれてありがとうという気持になりました。


やっぱり優勝って良いですね～。
思わず天皇杯の時のことを思い出してしまいました。

ぜひ来年の元旦は国立のゴール裏に陣取っていたいなあと
強く思いました。

まずは日曜日のｖｓベガルタ戦に全力でぶつかりましょう