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やっぱりグランパスが好き!!

成し遂げよう!!ACL制覇とJ1連覇!!グランパスの新たな歴史を創るために。

ナビスコカップ~!!

2010年11月04日 | その他サッカー
秋晴れの下、国立競技場で行われたナビスコカップは最高でしたね!!

ナビスコ決勝と元旦の天皇杯決勝は、
関東住みなら私も毎年見に行ってるだろうなといつも思います。

今回も両チームのサポーターが見事なコレオグラフィーを
描いていましたね。
特に、広島のカップの絵は見事でした。

私たちも・・いよいよという試合では
何か記念になるようなコレオをやりたいですね~。

どんなのがいいかなあ~?

今までで一番記憶に残っているのは
やっぱり”PIXY"でしょうか。

あとフローデを励ますためのノルウェー国旗も印象深いです。

グランパスくんの顔とか難しいかな~(笑)


さて、試合は白熱の120分でしたね。
両チームとも本当に最後まで走りぬいて素晴らしかった~。

ハラハラ、ドキドキ最後まで何が起こるかわからない展開で
いつのまにか画面に見入っていました。
こんな試合久々に見ました。



・・・グランパスの試合は、画面にしがみつかんばかりですけどね、いつも!


槙野選手って、いいですね~。
何もかもが全力で一生懸命。伝わってきますね、気持ちが。
Jリーグはなかなか注目されにくいけど、
槙野選手のおかげで少しは一般の方にも
注目してもらえそうですよね。

ジュビロ磐田、優勝おめでとうございます。

そして準優勝ではありますが、広島のみなさんも本当におめでとうございます。
・・・そのもどかしい悔しさ、私たちも今年の元旦に味わったのでとってもわかりますよ。
でも胸をはってくださいね。なぜなら私たちの記憶に残る素晴らしい試合を
することが出来たのですから。



ナビスコも終わって、いよいよリーグは最終盤へ。

18年目のJリーグ。

再び集中力を高めて、ひたすら頂点目指して一歩ずつ歩むのみ。

6月も終わりですね・・

2008年06月30日 | その他サッカー

今朝は気持ちよく晴れて嬉しいーと思ったのに
昼間はまた不安定なお天気に逆戻り・・。
雲の形や色がくるくると変わる6月の末日です。

ここしばらくはEUROを見るために弱冠の寝不足でしたが、
それも今朝で終わってしまい、、少し寂寥感が・・。
初めてほとんど全ての試合を堪能できたのも
イヴォが出場すると聞いてWOWOWに加入したからだなあ・・
なんて今更に思い起こしてみたり、、、

様々な国のさまざまなスタイルのサッカーを楽しめたこの数週間。
このひそやかな”真夜中の鑑賞”は、
様々な”感傷”が呼び起こされるとともに、
サッカーが果てしなく広がりを持っているものであることを
改めて認識できたような気がします。
この華やかなフットボールの饗宴の共有--地球規模の共有(!)--を
ほの暗い明け方の時間に楽しむなんともいえないmaniacさが
またたまらなく”フットボール酔狂人”のツボを刺激しますよね。

---Football がつなぐglobal な絆


”The Armada”は本物の”Grande y Felicísima”の形容詞が
ふさわしいチームとなりましたね。
素晴らしい今日の試合、
そして大会通してのあのチームワークがとっても印象に残りました。
ベンチに座っている選手も含めてのあの一体感--
やっぱりサッカーはチームスポーツだなあ・・。
グランパスの今の一体感みたいなものにも重なって
嬉しい気持ちがワクワクとこみ上げてきました。
みんなが笑顔で一つになる姿を見るとこちらまで笑顔になってきますね。

それにしてもトルコは凄かった・・ミラクルトルコのインパクトは
本当に心に残りました。

---スペインチームの一体感という絆、そして様々なFootballの形



今朝の朝日新聞に本田選手の家族の物語が囲み記事に
なって載せてありました。

時には誤解も受けかねないような発言や上昇志向の強さの
源泉を少し垣間見た・・そんな気がしました。

小学校2年生の男の子が経験した母親の不在という状況が
いかばかりか、私にはその心の深いところまでは一般的な推測でしか
推し量ることが出来ないのですが・・

早くから一人立ちし、強く生きていくこと
そしてお兄さんとともに父親を支えていくことの使命感が
なおさらサッカーに賭ける気持ちを駆り立てたのでしょうか・・。

「いつもなにか欠けていた何かを背負いながら」
この言葉がとても心に響きました。

---本田選手の家族の絆、あるFamilyの肖像。



人と人との絆、家族の絆、チームの絆、クラブの絆、、、

今改めてあの開幕の”FAMILY”の人文字を思い起こし、
もっともっと強くなってこのクラブの絆が深まるようにと願いたいです。

明日からは7月。
暑い夏はすぐそこまで・・・・。




 


鳥肌が・・

2008年06月21日 | その他サッカー
あまりの展開の凄さに、今も鳥肌が立っています。
なんというトルコ代表の選手の精神力・・

こんな試合、本当にありえない。

サッカーって凄い!凄すぎます。
この最後の2分のような攻防を見つけるために、
また明日からもフットボールを見続けていくのかな・・。

VIVA!Football!!!

チャンピオンズリーグ決勝!

2008年05月22日 | その他サッカー
今朝はチャンピオンズリーグの決勝でしたね。
起きれるかしら・・と夕べは思っていたけれど、好きなサッカーを
見る時間になるとピタっと目が覚めるから不思議ですね。
途中ちょっと眠かったけれど・・。

試合の方は結構はやめに点が入ったせいか
どちらも譲らずの白熱した展開になりました。
手のうちを知り尽くしたチーム同士だっただけに
スコアレスで終わるのではと当初は
思っていたけれどそうはならなかったですね。
お互いに惜しいシュートが何度もあったけれど、
それぞれはずしてしまって1-1の同点で延長へ。

そして”嗚呼、ドログバよ・・・”
ということで結局PK戦に突入。

ここでもまたまたドラマがありました。
雨が次第に激しさを増す中、ロナウドがなんとはずしてしまいます。
そしてジョン・テリーが決めればチェルシー優勝の一大場面。
緊張が走る中、蹴ったボールの行方は無情にも枠の外・・・。
さっきまで祈っていたアブラモビッチさんも、落胆の表情でした。

結局サドンデスの決着は終始冷静だったファンデルサールの
右腕によってアネルカの蹴ったボールがはじかれて・・
マンチェスター・ユナイテッドの優勝が決まりました。

なんともいえない結末でした。
テリーの号泣する姿とマンUの選手たちの歓喜の姿のコントラスト。
チェルシーの選手たちが表彰台に上るときにはマンUの選手たちが
花道を作ってあげて、拍手でその検討をたたえていました。
そしてビッグイヤーを次々とかかげて喜び合う無邪気な選手たちと、
グラント監督を囲んで円陣を組んで静かに慰めあうチェルシーの選手たち。

雨のモスクワの情景はとても切なく、そして熱くて胸に沁みました。
チャンピオンズリーグは長い期間をかけた壮大な物語で
そこに至るまでの戦いの日々は果てしなく、
だからこそとても価値がありますね。
欧州のフットボールの歴史がまたここに積み重ねられて、
時代は”プレミアリーグの輝きのとき”というところでしょうか。



それにしてもマンUの選手たちがビッグイヤーを掲げて
喜ぶ姿を見ていると心から思いました。

優勝っていいね・・。優勝・・したいね。・・してみたいね。
一度でいいから・・


ビッグマッチでおなかいっぱい♪

2007年12月17日 | その他サッカー

この週末はジョンウ、そしてセフ監督が
グランパスから新たな活躍場所を求めて旅立っていきました。
二人ともこの2年間を支えてくれた貴重な方たちですね。

ジョンウにはもっと長くいて欲しかったです。
まだまだ成長過程だし、その伸びゆく姿を見ていたかったな。
個人的にもファンだったので・・寂しいな。

セフ監督も、本当にサポーター思いの優しい方でしたね。
好々爺という表現がぴったりの素敵なお人柄でした。
お二人とも新しい場所で、またぜひ頑張って欲しいです。


さてさて・・

昨日はビッグマッチ続きでもう本当におなかいっぱいという
感じの一日でしたね。

昼間から夕方にかけてのクラブワールドカップの3位決定戦、そして
決勝に続き、夜はプレミアリーグの4強激突の試合2試合を立て続けに
見て・・さすがの私もぐったりしてしまいました。(笑)

どの試合もそれぞれに見ごたえがありましたね~。

でも内容の充実度で言えば、最後のアーセナルvsチェルシーの激突は
凄いの一言でした。
最初からトップギア全開といった感じで、最後まで一気呵成の
息もつかせぬ・・という感じでした。

アーセナルのあの華麗なパスワークと高速カウンターは
美しすぎですね。どんどん進化してますね。
本当にアーセンは、グランパスの時もそうだったけれど、
それぞれの選手の特徴をうまく見抜いて、引き出してチームとして
まとめあげる能力がうまいですね。

ところで我がグランパスの来年の新監督が、
このアーセンの元で実地研修を受けるって本当なのかしら?
アーセナルでOJTって・・なんかすごい!(笑)


・・・ということはですよ・・

来季からのグランパスでもガナーズのような
”華麗なパスワークを駆使した本格派でスピーディーな
パス&ムービングサッカー”が見れるってことでしょうか?

そういえばピクシーは会見でも90分飽きさせない攻撃的で
スペクタクルなサッカーを見せると言っていたような気がします。

えーっとそうすると・・
フォーメーションは4-4-1-1?
中盤の構成はどんな風かしらん?
果てしない運動量が要求されますねえ・・うちの選手ついていけるかなあ・・etc

うふふ、これは来年の春まで(現実に引き戻されるまでは・・)
ガナーズの戦いぶりを見やりながら、
なんだかワクワクと妄想していられそうで・・とっても楽しみですね。
”Go ! Gunners !!” ならぬ、 ”Go ! Grunners !!” (?!)かな?

ピクシーはアーセンからなにか助言とかもらうのかしら?
アーセン、グランパスを助けて~~

ま、なにはともあれまずはピクシーの研修が無事に終了して、
ライセンスが取得できることを祈るのみですね。



ところで今日はなにやら嬉しい噂がどこからともなく聞こえてきました。
フロンターレのマギヌン選手が来てくれるとか!!
やっと補強の話が聞こえ始めましたね~。
出て行く選手の話ばかり耳にしていたので心配していました。
そういえば須藤選手も横浜FCとか・・
私の応援する選手はみんな出て行ってしまって・・悲しいかった

でも落ち込んではいられませんね。
どうか早く戦力が整いますように・・フロントの方頑張れ!!
さあ、元気出して行きましょう!
まずは・・カニダンスの練習から始めようかな(笑)

明日ももっともっと良いニュースがいっぱい運ばれてきますように



クラブワールドカップ 今日はACミラン登場!

2007年12月13日 | その他サッカー

寒い日が続きますね。
それでも例年に比べるとまだ暖かいような気もしますが・・。
私はまだまだ風邪の後遺症で、セキが続いていて困っています。
本当に健康には気をつけないといけませんね。

これ以上不健康になってはいけないと、
無印良品で加湿器も買ってしまいました。
アロマオイルを注いでおける場所もあるのでいい香りがして
なかなか良いです。ただちょっと音がうるさいのが難点かな・・?


さてさて、先週から始まったクラブワールドカップはお客さんの入りも
良いみたいで盛り上がっていますね。
そして今日はいよいよACミランが登場です。

相手はアジア代表の浦和レッズですから、今日は大注目の対戦ですね。

先日の豊田スタジアムでの浦和はとても良い試合運びで、
本当に見ごたえのある試合でした。
3階のバック側から見たのですが、全体が俯瞰できるので
誰がよく走っているだとか、位置取りのうまさだとかがとてもよくわかりました。
一番走っていたのは、やっぱり鈴木選手ではないかと思います。
レッズの強さのひとつはこの汗かき役の鈴木選手の
頑張りにあるのではないかと思いました。
闘莉王選手、鈴木選手そしてワシントン選手の
ラインの軸の強さはうらやましい限りでした。
そしてレッズの選手は皆、気迫や闘志を外に表すファイターが多いですね。
サポーターの気迫が乗り移っているのか、気持ちが入っている様子が
手に取るようにわかって、やっぱりそういう感情を素直に出すのは
大事なのかもしれないなあ、と思ったりしました。
まあ、大舞台ですから興奮するのは当然かもしれませんが(笑)

普段あまりサッカーを見に来ないお客さんも多かったのか、
ボールの行方ひとつひとつに素直な反応が多くて、
巧みにフェイントをしてヒールでパスを出す場面では
「おおーーーっ!!」と会場全体から歓声があがって拍手が起こって
いつもと少し違う雰囲気だったのもおもしろかったです。


さてさてレッズvsミランはどんな戦いになるでしょうね?
私はひょっとしてひょっとするかも・・と思います。
先日のあの全員で走るサッカーが出来ればきっとおもしろい白熱した
試合が見れそうな予感がします。

そして鈴木選手や阿部選手そして闘莉王選手などの日本代表の選手たちが
ピルロ、ガットゥーゾ、ネスタあるいはジラルディーノというイタリア代表と
どれくらいやれるかというのも楽しみですね。
イタリア代表とは南アのW杯本戦で同じグループになることも十分考えられますから
今回の真剣勝負はその意味でも価値があるかと思います。


ああ、それにしても先日のトヨスタでの試合中は
これがグランパスの試合だったらどんなにか
感激しただろうと本当に思いました。
いつの日かこんな大舞台に立つ赤鯱戦士たちを
力の限り応援してみたいな・・と。
クラブワールドカップの豊田スタジアムに地元のグランパス登場という
夢のような日に向かって、コツコツと頑張っていくしかありませんね。
その時は全力で、全席を真っ赤に染め抜きたいものです。
Impossible is Nothing!!!

世界一を夢見て、我々も日々精進していきましょう。


今日はトヨスタへ行く予定です

2007年12月10日 | その他サッカー
夕べは、12時くらいに寝ようと思ったのですが、
『グランパスTV』のことを思い出して、それを見てから寝ようと
チャンネルを合わせていました。

うつらうつらしながら、最初の蘭那さんの話を流し聞きしていたら

「・・・キム・ジョンウ選手の退団に、本田選手の移籍と・・」

??????
蘭那姐さま、今なんておっしゃいました????

本田選手の移籍ってなに?

昼間ネットをつないでいなかったので、あわててつないだら
皆さんのブログのエントリーが皆、本田選手のことについて書かれてありました。

知らなかった・・・。
中スポに書かれてあったのですね。
皆のショックな気持ちも手に取るように伝わってきてなんとも言えない
複雑な気持ちになりました。

今まで味わったことのない寂寥感ですね。
こんな例はたぶん初めてだから・・とまどいますね。

グランパスの指定強化選手になったときから期待され、
高校選手権でも活躍して、入団が決まったときには
グラに来てくれた、グラを選んでくれてありがとう・・と本当にうれしかった。
入団会見も一人特別に行われたりと、
まさに私たちサポの希望の星として入団した本田選手。
ルーキーで開幕スタメンを飾り、アシストまで決めてしまってからは
常に中心選手としてグラを牽引していってくれています。

いつまでも我々の宝でずっとずっといて欲しいという気持ちと
もっと大きな空に羽ばたいてサッカー選手として成長して欲しいという両方の
感情が、まだ唐突すぎてうまくほぐれないというか冷静になれないというか・・。

巣立つ我が子を見送らなければならない親のような感情なのでしょうか?
契約のこととか、中盤どうなるの?・・とか色んな感情が渦巻くけれど・・
やっぱり一番はとってもとってもさみしいという気持ちだよね。

半年くらい伸ばせないかな?
もう、すぐにでも旅立ちたい気持ちではやる気持ちを抑えきれないのかな。

確か小野選手は「世界に羽ばたけ小野伸二!」って
レッズサポに盛大に見送られていた記憶がありますが、
そんな場も持てないなんて、なんだか切ないよね。

圭佑、頑張ってこいよ!! 体には気をつけて!!・・って皆で
気持ちよく送り出せるようなそんな場があればいいのに。


・・・今日は招待券がまわってきたので、トヨスタに行くことにしています。
自分たちの準ホームの地で、よそのクラブ同士の対戦を見守るのは
なんとも複雑で・・とりあえずは単純にサッカーの試合を楽しもうと
割り切って行くつもりなのですが。
でもそんな時でもやっぱりグランパスのことがたまらなく心配な自分が
いたりしてなんだかなあ・・。


熱いJ 2の試合が楽しみ・・

2007年10月13日 | その他サッカー
建築家の黒川紀章さんが昨日亡くなられましたね。
今朝の新聞には黒川さんの功績の数々の内の代表的な
建築物の写真の中に豊田スタジアムも載っていました。

ときどき試合のない日でも訪れてしまうくらいに、
あの建物の持つ独特の空間が好きで・・
また豊田市美術館の廊下から夜景を見下ろすと、
ちょうど宇宙船が舞い降りたかのようにあのスタジアムが
街中に見えて本当に綺麗です。

あの美しい曲線と力強い縦の曲線が調和したデザインの持つ
存在感にふさわしいサッカーが出来るように、
グランパスも華麗で力強くなりたいです。
奇しくも、次回はちょうどそのトヨスタでの試合ですし、
頑張りたいですね。

素晴らしいスタジアムを残して下さった
黒川さんのご冥福を心からお祈りいたします。


****************

さて、今日はナビスコとJ2の試合がありました。
どれも白熱していて本当におもしろかったです。

特にJ2の第4クールは毎年本当に熱い試合が続いて胸を打たれます。
どのクラブもどの選手も必死で・・魂がこもった試合というのは
レベルなど関係なく見るものを熱くさせますね。

ヴェルディの今のレベルはJ1でも中位以上で戦えるのではというくらいの
実力がありますね。外国人選手はいずれも力強くて、日本人選手も
巧い選手がそろっていますね。

仙台もアウェイでもサポーターがいっぱい駆けつけていて、
昇格に賭ける想いが伝わってきます。
千葉直樹選手って本当にいい選手ですね~。
他の日本人選手もすごく良い選手が多いです。
岡山選手もしっかり溶け込んでいてチームを引っ張っていて楽しそうだし・・。
でもサポーターは毎試合心臓がこわれそうでしょうね。

びっくりしたのは鳥栖の選手が意外にも(失礼!)巧くて
とても綺麗なパスサッカーを展開していたことでした。
来年あたり鳥栖は昇格レースに顔を出してくるかもしれませんね。
地方で地道にこういういいサッカーが出来るチームが出てくるのは
とても良いことですね。

グランパスもまだまだ残り試合・・諦めずに心のこもった
魂のこもった熱い試合を魅せてほしいな・・。
J1の優勝争いを混沌とさせる役割もありますし・・ね。笑。

明日もJ2は3試合あります。
熱い試合が見れそうで楽しみです





----ところで・・ピクシーの話ってほんとうに?



The 15th Anniversary

2007年05月16日 | その他サッカー
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1993年5月16日  <Jリーグ開幕♪♪>

ついに昨日Jリーグが始まりましたね~♪

国立競技場には無数のフラッグがはためいて、
たくさんの観客がJリーグの誕生を見守っていました。


川渕チェアマンの開会宣言も感動しました。

「開会宣言 スポーツを愛する多くのファンの皆様に支えられまして、
Jリーグは今日ここに大きな夢の実現に向けてその第一歩を踏み出します。
1993年5月15日、Jリーグの開会を宣言します。Jリーグチェアマン 川淵三郎」

大きな夢の実現--これからどんな素敵な夢を見せてくれるのでしょうね?
本当に楽しみでなりません。

昨日は結局マリノスが勝ちましたね。
ディアスのシュートかっこよかったな~。

さて、我らがグランパスはいよいよ今日が歴史的初戦ですね。
アウェイの地ですが、絶対にやってくれると信じています。

なんてったって、我がグランパスはあのラツィオに2-1で
勝ったのですから、今日もリネカーがきっと決めてくれるはずです。
皆で歴史的勝利の瞬間を味わいたいですね。

では、出発します!
みなさん、鹿島スタジアムでお会いしましょう!!

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15年前にblogがあればこんな風に書き記していたでしょうか?
それにしてもあれから一度もあのスタジアムで勝ったことのない
グランパスって凄いな~。笑。

今年こそは、絶対に勝って歴史を塗り替えたいものですね。


実際の私にとって15年前といえばまだまだJリーグは
スポーツニュースの出来事でした。
地元の北摂の地で、父親が熱心にガンバの試合を
見ている横でぼんやりと眺めていたような記憶があります。

その後、このように名古屋やグランパスに縁を持って
ハマってしまうとは想像すらしていなかったです。
人生って本当に不思議ですよね。


数々の懐かしさをかみしめつつも、欧州フットボールの歴史を想うと
15年という年月はまだ少年期の途中で、不安定な思春期を
過ごしているような気がします。

もっともっとJリーグの楽しさを伝えていくためにも、
今スタジアムに通っている私達に出来ることをやっていきたいですね。

きっとまだまだこんな人が少なからずいるんじゃないかな?
なんとなくサッカーやJリーグのことが気になって、
スタジアムに行ってみたいなあ~と思ったり、
あのゴール裏で手拍子したり、声を出したりしてみたいなあ~
でもなんとなく不安だな・・と、心の中で思っている人たちが。

そんな人たちの背中を押してあげて、温かく迎えてあげられる
ようなスタジアムの環境作りにこれからも努力していきたいですよね。


まだまだこれからという気持ちと、そしていつまでもという願いを込めて・・。

Happy Birthday Jリーグ!
おめでとう!そしていつもありがとう!

人生にたくさんの喜怒哀楽と彩りを添えてくれる愛すべき存在--
様々に紡がれて、受け継がれるこの国のFootballの物語が
これからもずっとずっと続いてゆきますように。

Loving J!  Loving Football!!

世界でひとつだけの

2006年12月31日 | その他サッカー
今年もいよいよ今日で終わりですね。
みなさんはどのような年の瀬をお過ごしでしょうか?

色々なことを思い出すこの一年ですが、
グランパスを、そしてJリーグを通して
さまざまなことを考えることが出来ました。

来年はどのような年になるのでしょうね?

Jリーグ、そしてグランパスについては、観客動員の問題は
これから真剣に議論していかなければいけないような気がします。
もっともっとこの国でのサッカーを盛り上げるために、
Jリーグが持つ責任はとても大きいと思います。
今、スタジアムに来ている人はもちろんのこと
これから行ってみたいと思う人をいかに気持ちよく
スタジアムで迎えることが出来るか・・


嬉しい出来事もたくさん生まれていますね。
それは地方から続々生まれている新しいフットボールクラブを
取り巻く気運・・

新しいJの仲間の予備軍が、それぞれの地方で産声をあげ、
また育っていっている様子、そしてそれを支えようとする地元の人々の
姿を見るのはとてもほほえましいです。


皆がナンバー1になれるわけではないけれど、
それぞれの地域でのオンリーワンのチームに託す夢・・・


小さい花や大きい花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one



私たちのOne and Only チームである名古屋グランパスエイトを
また来年も皆でサポートしていきたいですね。


No.1になれなくても、私たちにとってはいつでも
世界でひとつだけの特別なOnly oneクラブなのですから・・



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今年もさまざまにこの私の稚拙なブログにたくさんのコメント、
トラックバックをお寄せくださり、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
明日からしばらく実家に帰省しPC環境のない生活に
なってしまうので、また来年5日あたりに新年のエントリーに
なるかと思います。
また来年も宜しくお願いいたします。

皆様の年の瀬が、そして新年がHappyなものとなりますように・・

そしてまた来年、私たちのあの”約束の地”、瑞穂スタジアムで
トヨタスタジアムで、そして全国のサッカースタジアムで笑顔で
お会いしましょうね!!

それでは皆様どうぞ良いお年を