でも残暑が厳しいです。
先週末から頭痛がひどくて、その後体がだるくなって・・
咳が出たりもして・・。
これはとうとうインフルにかかってしまったああ・と焦りました。
体のことより、まず考えたのが、
会社の人に迷惑かけてしまう・・とか、残っている仕事どうしよう・・とか
マンション全部消毒しにくるのかなあ・・とか・・
あとは・・柏戦行けなかったら悲しい・・・とか
万が一これで死んだら・・・いやだあー、グラの優勝見るまで死にたくない!!
とか(笑)
結局、熱は平熱で咳も止まって、ただの夏バテとのことでした。
思えばこの時期いつも私の体調はこんな感じになってしまうのですが、
今年は新型インフルエンザの影響で色々心配してしまいますよね。
インフルエンザの予防はちゃんとしていこうと思いました。
マスクもまたしなくっちゃね。
さて、そんなわけで頭痛に苦しみながら見たオランダ戦。
んーーー、厳しかったですね。色んな意味で。
きっともう色々分析されているでしょうし、様々な見解があると思います。
この時期でのオランダとの対戦。前半と後半の違いなど見方によっては
色々な捉え方が出来ますよね。
ポジティブに考えることも出来るし、ネガティブに批判することも出来ますし・・。
これは実際に戦った選手たちの感触にまかせるしかないのではないかなと
思いました。
前半からの日本の組織的守備に関してはほぼパーフェクトでしたよね。
やはり問題は奪ってからゴールまでのスピード、正確性、
そしてとにかくゴールを打つ
というシンプルなことがどれだけ数多くやれるかということですよね。
これは強豪であろうとそうでなかろうと、自分たちの技術の問題ですから
ここをクリアしてゴールを奪うという目標を達成しないと勝てないですものね。
オランダは予選でも2失点しかしていない、固い守備を誇るチームですから
無得点もむべなるかな・・という感じですが、
前半のあれだけのチャンスの時間帯にゴール前のエリアにおいてさえ
パスを回すだけに終わってしまったことが
とてももったいないなあ・・と感じました。
いつも思いますが、日本は強豪国をリスペクトしすぎではないかしら?
これがワールドカップ本戦なら、第一戦は第一ポッドのシード国オランダと
闘って3-0の完敗。
あと2戦、立て直して勝つしかないという状況ですね。
相手はアフリカのガーナ。
玉田選手、本田選手・・色々あると思いますが、
二人の仕事は日本代表という組織の中でしっかり戦って、
そしてゴールを奪うということ。
シンプルにその目標に向かって全力を傾注して欲しいです。
二人の良いところは、闘う場がJリーグだろうが、代表戦であろうが、
ワールドカップであろうが、特に萎縮するわけでもなく
淡々とマイペースで実力を発揮できるというところですよね。
次こそ絶対に ゴールを!!!