大分の親友が、少しでも私を慰めようとしてくれたのでしょう。
お心づくしの品が、いっぱい詰めこまれた段ボールが届きました。
妹さんのお庭で、できたたくさんのデコポン、
懐かしいでしょ・・・と、長崎の福砂屋のカステラ、
(私は長崎にも4年住んだことがありますから、このカステラは懐かしい)
臼杵の石仏のお菓子、やパンフレットなど、
(小学生だった子供たちと、臼杵の石仏を見て回った楽しい思い出があります)
そして、一緒に行くはずだった大分美術館で開催されている
北大路魯山人展の新聞記事、
などなど。
たくさんのものが詰め込まれていました。
その中に、少しでも痛みを忘れさせたい! 私を笑わせたい!
そう思ってくれたのでしょう。
新聞の切り抜きコピーが入っていました。
読まれた方もおありでしょうが、ご紹介します
お題 18才と81才の違い
★ 道路を暴走するのが18才、道路を逆走するのが81才
★ 心がもろいのが18才、骨がもろいのが81才
★ 偏差値が気になるのが18才、血糖値が気になるのが81才
★ 恋におぼれるのが18才、 風呂でおぼれるのが81才
★ まだ何も知らないのが18才、もう何も覚えていないのが81才
★ 東京オリンピックに出たいと思うのが18才、東京オリンピックまで
生きたいと思うのが81才
★ 自分探しの旅にでるのが18才、出掛けたままわからなくなり
皆が探しているのが81才
★ 「嵐」というと松本潤を思い出すのが18才、鞍馬天狗の嵐寛寿郎を
思い出すのが81才
★ 受験戦争を戦っているのが18才、アメリカと戦ったのが81才
笑って、うなづいて、身にしみて、また笑って・・・でした。