かたつむりのように

のんびり、ゆっくり、ゆっくり、・・・歩いていこう
時には アンテナをたてて・・・

水辺はセイタカシギが楽しそう

2016年11月23日 20時12分13秒 | 日記

寒さが増して 水辺も群れ遊ぶ鳥たちの様子が変わってきました。

今までも セイタカシギが数羽遊んでいるのを見かけましたが

久しぶりに散歩にでかけてみると シギが群れているのに出合いびっくりしました。

 

セイタカシギは 水辺の貴婦人と言われるだけに、濃いピンクをした長い脚に

黒と白の羽のコントラストが美しい鳥です。

くちばしが爪楊枝みたいに黒く長く、脚は竹の小枝ようで、

体長は30~40cmぐらいありそうです。

(背高のっぽでしょ)

はじめて、30羽を超えるシギの群をみました。

デジカメを持って近づくと

「 そら 逃げろ! 」

とばかりに 一斉に飛び立ちました。

長い脚をピ~ンと伸ばして あわてて逃げるようすがおもしろく、そのくせ20~30m先には

すぐまた降り立ちます。

また近づいてはカメラを向け、また逃げられ 追いかけっこをしてしまいました。

 

家に帰って調べてみると、

くちばしから尾羽までは37cm 脚は25cmもある背高のっぽで

頭が白いのが雌 黒いのが雄のようでした。

水辺には カモも群れ遊んでいました。

 

鳥好きでもないのに、ウォーキングで出会う鳥たちを見ているうちに、

かわいいしぐさ、親子の愛情、仲間との過ごし方がとってもほほえましくなり、

季節の移り変わりともに 出会いが楽しみになってきました。

 

 

 

 

 

 


有松は 竹灯りが揺れていました

2016年11月13日 19時18分56秒 | 日記

11月12日 絞りの町有松に竹灯りを見に行ってきました。

 

有松は 東海道の鳴海宿と池鯉鮒宿の間を往来する旅人のお土産物として

絞り染めが考案され その絞り染め「有松絞り」とともに発展した来た町だそうです。

有松の東海道沿いには 豪壮な絞商の建物が今尚残り

その町並みは重要伝統的建造物群保存地区なのだそうです。

 

この日 格子戸が美しい町並に 幻想的な竹灯りがゆらめきました。

5時になって、竹灯籠に灯がともされ

それは夜が深まるにつれ、明るさを増し

 そのゆらめきは 心をゆさぶります。

LEDのクールな光と違い ろうそくの灯りはあくまでも温かく

 いつまでも立ち去りがたい。

 

ろうそくの灯が尽きるまで 見ていたいような

消えるのは見たくないような ・・・そん気持ちの夜でした


白雪姫のモーフィングアニメをつくりました

2016年11月08日 14時50分58秒 | 日記

モーフィングアニメ作りを教えていただきました。

挑戦するも四苦八苦!

一応できあがった(?)ものの、何か不満足!

もう一回、もう一回・・・と思うものの「Sqirlz Morph」に問題発生!

ソフトが動かなくなってしまいました。

諦めてUPすることにしました。

      

童話を読むのは 楽しい!楽しい!

わ~ 本から白雪姫がでてきた~

愉快な7人の小人に囲まれて、今からパーティです