goo blog サービス終了のお知らせ 

かたつむりのように

のんびり、ゆっくり、ゆっくり、・・・歩いていこう
時には アンテナをたてて・・・

はてなblogにお引越しいたします。

2025年05月08日 09時53分27秒 | 日記

 皆様こんにちは。

Amebaブログにお引越ししようか・・・はてなブログにしようか・・・迷いに迷い

ましたが、はてなブログにお引越しすることにいたしました。

        https://rei-007.hatenablog.com  ブログタイトル「夕暮れはまだ」

 

 71才からはじめたブログですが最近4年間は休止状態で、80代になった今、

新たな場所で果たして続けていけるのか・・・はてな はてな ですが、 

gooブログさんで積み上げた大切な思い出を持って、ともかく第一歩を踏み出しました。

gooブログ様、皆様ありがとうございました。

 

 

コメント

長い間有難うございました

2025年04月27日 14時32分44秒 | 日記

 皆様こんにちは。

gooブログが終了するのですね。

驚きでした。

 私は2021年3月15日の投稿を最後に長いこと休止しておりました。

その間、皆様のところには時々訪問し楽しませていただき、たくさんの刺激を

受けながらも、一旦休んでしまうとなかなか再開できず、自身のブログも全く開くことも

なく過ごしておりました。 

 このたびのgooブログの終了を知って、久しぶりにブログを開けてみますと、 

4年間という長い間、放置状態になっていたにもかかわらず、今日までご訪問

くださっていた方々がいらしゃったことにとても驚き、感謝の想いでいっぱいになって

おります。

ご訪問くださった皆様、ほんとうにありがとうございました。

感謝申し上げます。

 

 2013年6月20日に、 「私 ブログ始めます」がはじめての投稿でした。

日記を公開することにためらいを感じながらも、パソコンサークルで学んだ

アニメだったり、日々の小さな喜びも悲しみもこのブログの中に投入してきました。

今改めて読み直しますと、 思い出ボロボロですっかり忘れていた私の9年間が鮮やかに、

思い出されしばし読みふけってしまいました。

このままフェードアウトしようかと思っていたブログも、いざgooブログが終了となれば、

自分自身の9年間も消滅してしまうことになり残念に思われてきました。

 

 今、83才になってブログを続けるエネルギーはかき集めようにも残っていません。

しかし今はどこかにお引越しして、私自身の9年間を密かに格納しておきたいと思いに

駆られております。

ご訪問くださった皆様、フォロワーの皆様ほんとうにありがとうございました。

 

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市松模様 麻の葉 亀甲模様を描く

2021年03月15日 19時18分34秒 | 日記

サークルでGIMPを使い市松模様、麻の葉、亀甲模様を描くことを学びました。

ご披露します。

慎重に丁寧に描きませんと模様が崩れます。

ちょっと手抜きをすると線が太いところあり、細いところありで失敗します。

昔パッチワークを作った時、採寸を丁寧にしないと、

仕上がりがうまくかなっかったことを思い出しました。

なんか似てるな・・・

 

 

 

 

コロナ禍の中、サークルはスカイプになって8ヶ月。

パソコンの中での講座には、硬い頭では戸惑うことばかり。 

でも、 コロナ禍だからこそ学べたスカイプであり、

講師の先生には感謝いっぱい!!

 

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あけましておめでとうございます みかんこけしでご挨拶

2021年01月01日 15時55分37秒 | 日記

あけましておめでとうございます。

ずいぶんご無沙汰してしまいました。

みなさまどんなお正月をお迎えでしょうか?

大晦日にはコロナ感染が急拡大し、驚きと共に心はずっしりと重くなってしまいました。

ほんとうはこんなニコニコ顔なんてできません。

 

当地も大晦日には雪もちらつき、大雪警報が出ている所もありましたから、

元旦は荒模様で雪景色かもしれない・・・なんてと思っておりました。

でも、 明るい陽射しいっぱいの穏やかな天気となりました。

 

窓越しの温かな陽ざしを顔いっぱいに受けていると、

安心できる日々がやって来るかもしれない・・・かすかに期待の灯がともりました。

 

こんなに重ぐるしい毎日ですもの、笑うのが一番ですねぇ。

今年の目標は、笑って、笑って過ごしましょうよ。 

笑いたくなくても笑いましょうよ。笑う数だけ福がきますもの。

カラ笑いだって、免疫力はアップするそうですよ。

笑って笑って、元気にこのコロナ禍を乗り越えましょうね。


コロナで息子たちも帰らないし、 孫ちゃんにも会えなくて寂しいけれど、

息子たちも、たまには家族だけのお正月もいいな・・・と思っているかもしれないね。


私たちも、 のんびり、 のんびりのお正月ね。

今年はお取り寄せやふるさと納税でいただいたり、息子たちからの贈り物で

お正月準備も楽させてもらったわ。

 今夜は、ZOOMでみんなに会えるし、とっても楽しみね。


 ほんとにZOOMだなんて、便利な世の中になったもんだね。

しかし目に見えないウイルスに、世界中が翻弄される日がくるなんて、

想像もしてなかったね。

ところで君、ずいぶん若作りだね。マスクもお似合いだよ(笑)


っぷ、 あなたこそマスク似合っていますよ。


お互い隠すとこ隠せていいねぇ。


マスクはすっぴんでもいいから大助かりよ。

 

でもこんなマスク、早くいらない生活になりたいわ。頑張りましょうね。


医療従事者の皆さんには感謝いっぱいだね。

皆さんも家庭があるのに、お正月も頑張ってくださっているんだね。

申し訳ない! 有難いね。


 昨年は目に見えないコロナにより、すべてが一変してしまいました。

でも希望をもって、自分のできることをしっかりとやり、 

この危機を乗り越えていきましょう。

 

今年も皆様よろしくお願いいたします。

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Zoomを使って オンライン家族会をしました

2020年06月14日 11時46分43秒 | 日記

皆さまこんにちは~

ご訪問ありがとうございます。

 

昨秋よりなかなか完治しない座骨神経痛に気分もムラ・・・Up Downを

繰り返しています。 

今までもブログは、月たった2回ほどUpする程度でしたが、それもせず

遠方の友人には「3月からブログがUpされていないけれど、どうかしたの?」と

心配するメールも戴いてしまいました。

そしてその間皆様には、こんな拙いブログにもかかわらず 

お立ち寄りいただきまして、本当に有難うございました。

 

コロナ籠りをしているうちに、桜の季節は過ぎ、新緑が眩い季節となって、

数日まえから梅雨に突入してしまいました。

庭には墨田の花火や柏葉あじさいが咲き、アガパンサスも開き始めました。

そして、プランターに植えた朝顔の一番花が咲きだしました。

バラの挿し木をした根元にはト、ノサマガエルが何やら思案顔の様子です

  

季節はページをめくるように過ぎていくのに、その間いったい私は何していたのか・・・

鬱々と過ごしていただけで、これといったことは何も思い出せません。 

食べるためにはどうしても行かねばならない買物と、コロナを恐れながらの医者通い、 

その他はなん~にもない籠り生活でした。

そして、食べることだけが楽しみの籠り生活の副産物は、コロナ太り! 

ただいま人生マックス状態を更新中という情けない状態です。

 

そんなつまんな~い生活の中にも、一つ楽しい体験をいたしました。

所属しているパソコンサークルで、 Zoomによるオンラインミーティングを

教えていただいたのです。

 

サークルもコロナのため3ヵ月ほど、休止となっていました。

久しぶりにZoomで、パソコン画面に会員10人ほどの顔が並んだ時は、 

たった3か月の空白なのに、なんだかとっても懐かしく、新鮮でした。

 

パソコンの中で会話が飛び交い、画面には愛犬が登場したり、ご主人の姿が見えたり、

今熱いオンライングミーティングを体験し、鬱々過ごしていた後期高齢者の身には、

心地よい興奮でした。

 

 

今年のお正月は私の座骨神経痛で、 

「全員集合はちょっとパスしたいわ。それぞれの家庭でお正月を楽しんでね」と

例年全員で我が家で過ごすお正月は中止し、夫と二人の静かなお正月を過ごしました。

(そうだ、 Zoomを使えば、いま流行りのオンライン飲み会ができるじゃん・・・

皆に会えるわ!)

急に意欲が湧いて、オンライン飲み会の招待メールを、息子たちに送りました。

そして、 神戸在住の長男、東京の次男、そして愛知のジジ・ババの私たち、

3拠点でのオンライン飲み会を開いたのです。

 

土曜のpm7:00

3つの家族がパソコン画面に写りました。

「写ったね!」 

みんなで手を振り合いました。

息子たちのお部屋の中も写ります。見知った部屋がなんだか懐かしい!

自分の喋っている姿、動く姿に(これが私?・・・)と今更ながら恥ずかしい!(笑)

 

料理がテーブルに並んでいます。メニューの紹介です。

長男は日本酒のビンを画面に近づけ、

「これは佐々木蔵之介のところの酒だよ~」

次男はビールを片手に、 

「これ桜エビのかき揚げだけどね、コロナで桜エビの業者が困っているので、

会社の斡旋で買ったんだよ~」

そして 私たちはcheapなワイン

みんなで乾杯! 乾杯! 乾杯! 

 

Zoomの無料時間は40分、

とりとめもない話に笑い、瞬く間に楽しい時間は過ぎ去っていきました。

 

今やコロナでテレワーク、オンライン授業、オンライン会議、オンライン飲み会、

こんな言葉が飛び交っています。

凄い時代になったものですね。

 

進化をつづける世の中、便利さは増しても、果たして幸せ度はどうなんでしょう。

アフターコロナの世界は、どんな世の中になっていくのでしょうか? 



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小さなお雛様たち

2020年03月03日 09時54分27秒 | 日記

今日3月3日は雛祭り、

我が家は息子ばかり、雛祭りには縁がありません。

それでも雛祭りになると、ちっちゃなお雛様を飾りたくなります。

 

下はパソコンを習い始めた頃、ワードでお雛さまを描き、アニメにしたもの。

パソコンってこんなこともできるんだ!

と、驚きながら苦労して作った懐かしいアニメです。

 


 友達とおしゃべりしながら作った蛤の貝雛

 

孫のために作った吊るし雛

 

 

春を待つ花びらの雛

 

下駄箱の上に飾って、ひな祭り気分

ささやかな小さなお雛様たちですが、飾ってみると、

 

お雛様 今年もお会いしましたね

1年ぶりの再会です

積る話もございます

まずは ゆっくりおくつろぎくださいな・・・


と話しかけたくなります。



 

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1年前のブログ 日展「母の像」への想い

2020年02月17日 20時22分07秒 | 日記
 
日展「母の像」を見てきました

毎年この時期になると、東海地方にも日展がやってきます。赤地に白のお馴染みのポスターを見かけると今年も あの「母の像」が見られるかもしれない・・・ひそかに期待し私はそ......
 

goo blog さんから、1年前のブログが届けられました。

今 尚、 昨年愛知県美術館で行われた日展で、入選された【母の像】が、

鮮烈に思い出されます。

 

今年も日展に行きたい!

そして、今回も出展されたであろう【母の像】に会いたい!

年が明けてからは余計にその想いが強くなっていきました。

しかし、残念ながら昨秋から、座骨神経痛に悩まされています。

長く歩くことができません。

「今回は一人で行ってくるよ・・・」

そう言う夫に、デジカメを託しました。

「【母の像】があったら必ず撮ってきてね」 と。

(作品によっては撮影が許可されているのです)

 

作者は伊藤寿雄氏。

学生の頃、15号の母の像を描いてより、55年にわたり母を描き続けておられるのです。

 

何年前になるだろうか・・・日展に通い続けているうちに、毎年【わが母の像】を描き、

特選、入選を続けられている作家に気づきました。それが伊藤氏でした。

 【母の像】は、年々年老いていく母の姿を追い続け、刻銘に描かれ、

私には、ある時は目を反らしたくなる想いも湧いてきました。

だんだんおぼつかなくなる老いの姿をさらし、モデルになる母の想い、

老いてゆく母の姿を残酷とも思えるほどリアルに表現する息子。

ふたりの想いを想像するうちに、私は次第にお二人の間に流れる深い愛情を

強く感じるようになりました。

おそらく作家は、母親のすべてを知り尽くし、愛し、

誰よりも長く母をみつめ、 羨ましくも母の姿は

決して忘れないであろうと思いました。

母の顔のどこにシミがあるか、どこに深い皺があるか、

誰よりも知り尽くしていることでしょう。

 

私は毎年の日展が次第に楽しみとなっていきました。

今年もお母様が健在でありますように、また【母の像】が見られますように

と願いながら、私は遠い知り合いにでも会いに行くかのように日展に通い続けました。

(以下作品はネットからお借りしました)

 

  

  

 

私は、2月4日から2月9日まで、愛知県芸術センターのアートスペースGで

伊藤氏の【母の像の軌跡】と称した個展が開催されること知りました。

 

日展と同時にこの個展が開催されるということは、

今年の日展には出品されなかったのではないか・・・

【母の像】は、もう描かれなかったのではないか・・・

私はにわかにお母様が心配になってきました。

 

帰ってきた夫は 一言、

「 今年は【母の像】はなかったよ 」

 

 やっぱり・・・

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ちょっと自慢 包丁の柄を交換しました

2020年02月15日 11時04分20秒 | 日記

包丁の持ちてが腐食してゆるみ、ガタついてきました。

夫は 「もう充分使っただろ。 買い換えたら・・・」と

しきりに言うのです。

 

包丁は毎日握るもの、何十年も連れ添い愛着があります。

包丁を眺めながら

この洋包丁は結婚した時、「足りないものはこれで買いなさい」

と 義母さんからいただいたお金で、あの〇〇街道の金物屋さんで買ったんだっけ・・・


この柳葉包丁は、転勤先の長崎で買ったもの。長崎は魚が新鮮。

魚屋さんの店先では、近海の魚がエラ呼吸したり、尾をぴくぴくさせていました。

暮れには見事なブリやハマチがずらりと一本売りされます。

みなさん自分で魚をさばき、お正月を迎えるのです。 

当時はまだ若く魚をさばくのが不得手だったdenkoは、柳葉包丁や出刃包丁を買い、 

お刺身づくりに奮闘したものでした。


そしてパン切包丁は、パン教室でワイワイとパンづくりを楽しんだ時買ったもの。

たいした包丁はないけれど、それぞれ懐かしい思い出と繋がります。

簡単に処分なんてとてもできません。

 

柄を換えてくれるところはないものだろうか・・・

包丁研ぎをしてくれるシルバーさんに問い合わせましたが、

柄の交換はしていないとのこと。ネットで検索してみました。

近くに修理してくれるところは見あたりません。

遠方まで送るのも面倒。その上往復の送料と修理代では結構お高く

 新品が買えるほどになってしまいます。

 

ふとYouTubeを見ると、

「和包丁の柄の交換 だれでもできます」と動画があるじゃありませんか。

そうだ、自分でやってみよう。

 

もともとdenkoは子供の頃、金槌、釘、板で遊ぶのが好きな子でした。

そして建築中のところを見かけると、ランドセルを背負ったまま、大工さんがカンナで

しゅるしゅると板を削ったり、トントンと板打ちしていくのを飽きずに

眺めていたものでした。

そして板切れをもらってきては、本箱作り。

不細工な本箱を机に置き、ウキウキしながら宿題した日がありました。

 

いつか自分の家を持ったら、流木で椅子などを作ってみたい。

そんな椅子を並べたガーデンテーブルでお茶したいなあ・・・

こんな空想していた日もありました。

 

自分にもきっとできる。

なにかに目覚めたように、ホームセンターに行きました。

包丁の換えの柄が売っていました。

ホームセンターを見て歩くと、シンクに取り付ける包丁差しもあり、

(これも取り替えよう・・・) むくむくとやる気に火がつきました。

 

先ず、木槌を使って包丁の柄を外します。これがなかなかたいへん。

抜き取ってみると、随分さびています。先ずは柄の錆を落としました。

柄の穴の大きさ、 深さ、を確認し、断面が栗型のものは、 

出っ張っている方が利き手の手の側になることも動画で知りました。

 刃をタオルで巻いて、差し込む方をガス火で焼き、熱いままグイッと柄に差し込みます。

ググッと食い込んで中から煙がでてきます。

木槌で柄の下を叩き込んで、はめ込みました。

これは金槌でやると、柄が割れてしまうことがあるようです。

柄を叩き込んだ隙間には、熱した熱々のロウをたらしこんで 

水がはいらないように埋めこみました。

 

ロウが乾いてから、隙間からはみ出したロウをけずりとり完成です。

うまくできました。

調子に乗って柳葉包丁にも挑戦しました。

 

シンクの下の扉に、20年物の包丁差しをとりはずして、

新しい包丁差しもつけ替えました。

 

半日がかりでやり終えたdenkoに、夫は手を叩いていました。

「いつ 助っ人しようかと見ていたよ」

 

完成した包丁にちょっと自慢のdenkoです。  

 

一番修理したかったのは、50年余連れ添った下の包丁です。

今のところ、合う柄がありません。 

でも待っててね。必ずなおすね・・・

 残りの日々も君を使って料理したいなあ~

55歳にもなろうとする包丁君を、そっとさすりました。 



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今年もメジロ君がやってきました

2020年01月27日 20時55分18秒 | 日記

今年もメジロ君がきましたね。よく我が家を忘れないでいてくれたわ。

今年はひよどりがあまりこないから、なんだかのびのび食べてるね。

 

カーテンの隙間から撮るけど、メジロ君撮るの難しいわ。

カーテンが少しでも揺れると、すぐ気がついて逃げるのね。

あら、メジロ君と目が合ったわ(笑)

こわいおばちゃんがいるぞって(笑)


一匹みたいだけれど、必ずつがいでいるからね。恋人がどこかで見てるよ。

大丈夫よ~ やさしいおばちゃんだからね~

メジロ君、 みかんのお年玉だぞ~

あらもうすぐ2月よ。お年玉なんて古いわ。メジロ君おやつよ~

 


あんなに小さい体なのに、よく食べるわねぇ。もう、今日何回あげたの?

おなか壊さないの?

メジロがおなか壊すなんて(笑)

これから10時と3時のおやつにしようか。


 あら、 メジロ君がお友達を連れてきたわ。

「denkoさんちに、おいしいみかんがあるぞ!」

って、連れてきたのね。メジロ君の食糧、あなたのおこづかいでお願いします。(笑)

 

メジロ君、スポンサーはお金持ちよ~

たくさんお友達つれてきていいからね~



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みかんこけしでご挨拶 今年もどうぞよろしくお願いいたします

2020年01月01日 13時49分07秒 | 日記

あけましておめでとうございます。

皆さまよいお年をお迎えのことと思います。


みかんでこけしを作ってみました。 

ちょっと私、若すぎちゃったかしら。

 

ねぇ、あなた 今年はどんな年になるでしょうねぇ。

オリンピックがあるから、日本の活躍が楽しみだねぇ。

きっと毎日、日本中が大騒ぎだよ。

 

 

 私達ももういい年になりましたもの、今年はいいことがだけが舞い込んでほしいわ。

宝くじでも当たったらさっ、 豪華客船で世界一周ってのは平凡かな。 

それとも、 超 超 高級老人施設入居ってどお(爆)

それとも、足長おじさんになって、勉強したくともできない子たちのためになりたいね。

 

 

あら、よろけないでくださいな。

私、座骨神経痛が治っていないのよ。支えきれないわ。

 

 今年もよろしくね。

健康第一ね。ラブラブでいきましょうよ。お金かからないし・・・(爆)

つまずかないように、しっかり足腰鍛なくちゃあね。

 

 

昨年は令和元年が明けたそうそう、 たくさんの災害がありましたね。

まだまだたくさんの方々が、苦しい辛い生活を強いられていることでしょう。

姪家族も台風19号で被災し、たいへんな年でした。

今年こそ災害のない、平穏な年になってほしいわ。


皆さま、今年もご健康でよいお年をお過ごしください。

不定期で気ままな拙いぶろぐですが、よろしくお願いいたします。

 

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大丈夫君と歩いてゆこう・・・

2019年11月14日 21時30分59秒 | 日記

 1ヵ月前の10月12日、台風19号は各地に大きな被害をもたらしました。

その折 多摩川の氾濫は、姪のマンションも水没させてしまいました。

半地下と1階のメゾネットタイプの部屋でしたから、1階は1.5メートルほど浸水したうえ、

半地下の部屋は3日間も水没状態となってしまったのです。

 

 今まで、お部屋を一部屋開けて姪夫婦を受け入れてくださった友人、

ペットの猫ちゃんを預かってくださった方、ゴミ出しに力を貸してくださった

多くのみなさんの温かい支えをいただき、 姪たちはここまでやってくることが

できました。感謝しきれません。 

やっと、私の息子のところに身を寄せていた姪の娘と全員が揃って、猫ちゃんと共に

仮住まいのマンションで生活することができるようになりました。

 

 今、被災したマンションは、 これからすべての部屋を解体し、 半地下のフロアに

残ったグランドピアノも解体のうえ、 一緒にゴミとして出すことになったそうです。

このピアノは今は亡き姪の父親が孫娘へ贈ったもの。

たったひとりの孫娘の才能を喜び、 夢を持ち、 奮発したのでしょう。

「3日間も水につかっていたから、 音は出ないのよ・・・」

姪の声が辛すぎます。

 

あらゆるものを失ってしまった姪は、1階に唯一捨てきれずに残したタンスを 

これから家の再建にどのくらいの費用が必要か想像もつかないのに、タンスの修理にお金を

かけるべきか、処分するか・・・悩んでいました。 姪の夫が

「これは唯一残ったお母さんとの思い出のタンスだから、修理しよう」

と言ってくれたとか・・・

姪達に残ったものは、骨組みだけのマンションとタンスだけになりました。

 

 住めない骨組みだけのマンションでも、ローン、管理費、修繕積立金の支払は

しなければなりません。

それに、マンションの解体、洗浄、消毒の費用、そして新たにリホームの費用、 

1~2年はかかるのではないかと思われる仮住まいの家賃、家具、電気製品、 

寒さに向かう衣類や寝具等、生活用品のすべてが必要かと思うと、端で見ている私でさえ

眩暈を感じてしまうほどです。

災害は長年積み上げてきた財産も、一夜にして奪ってしまうことを目の当たりにしました。

 

 今回の台風で家を流された方、水没した果樹園やハウスの前で茫然としている方々の

映像を見るにつけ、 多くの方々が同じ思いをされていることに、胸苦しくなってきます。

 

 まだまだ各地で混乱は続いていますが、11月9日は、 天皇陛下のご即位を祝う

「国民祭典」が行われましたね。

その折嵐が歌った奉祝曲に感動された方も、大勢いらしゃったことでしょう。

私は日頃、あまり嵐のことには関心がありませんでしたが、今回の曲には、心から

胸うたれました。

(画像はネットからお借りしました)

 

きみが笑えば 世界は輝く

誰かの幸せが 今を照らす

     僕らのよろこびよ 君に届け

 ご心労の多かった雅子様への国民のお祝い、喜び、励ましのメッセージのようで

雅子様の目にも涙が光りました。

(画像はネットからお借りしました)

 遠い存在のように思われていた皇室と国民との距離が、 ぐっと縮まった気がした

瞬間でした。

 

大丈夫鳥は歌っている  大丈夫空は輝いている

 大丈夫水は流れている  大丈夫海は光っている

     大丈夫君と笑ってゆく    大丈夫君と歩いて行こう

 

 雅子様のお気持ちを、国民が支えているようなフレーズに感動しながらも

私には多くの被災者の方々をも、 支え励ましている歌声に思えてなりませんでした。姪も

 大丈夫君と笑ってゆく  大丈夫君と歩いて行こう

 きっとこう決意しているに違いないと思いました。

 そして災害があっても、日本は大丈夫だよ。ほらごらん。

 大丈夫鳥はうたっている  大丈夫空は輝いている

大丈夫水は流れている  大丈夫海は光っている

ではないか・・・と 

嵐の歌は、日本中を励ましてくれているように思いました 。

 

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神様 健康だけは奪わないでください 護ってください

2019年10月26日 14時38分15秒 | 日記

 台風19号による多摩川の氾濫で、姪のマンションが水没してしまった。

 

 日頃 美しい景観の多摩川が近いすてきなマンションは、1階と半地下の

メゾネットタイプの部屋であったから、最悪の状態になってしまった。

1階は濁流で胸あたりまでつかり、半地下の部屋は3日間完全に水没してしまった。

 半地下のフロアーにあったグランドピアノと1階の2本のタンスを残して

すべて処分したという。

ピアノは姪の父親が孫娘のために贈ったもの。

2本のタンスは、姪の結婚の時の婚礼ダンス。

 

 半地下で3日間も水没していたピアノは、はたして蘇ることができるだろうか。

捨てきれずに残した2本のタンスは、 開かない。

姪は言う「結婚するとき、ママと私が気に入って選んだタンスなんだよ・・・」

その言葉に万感の想いが伝わってくる。

 

 姪の両親(妹夫婦)はすでに他界。二人はどんな想いでこれを眺めていることか。

あんなに幸せな家庭を築き上げていたのに・・・

 

 2年半前、 私は姪のマンションにおじゃました。

そこには幸せが満ち溢れていた(https://blog.goo.ne.jp/rei-007/m/201703 

ありがとうの言葉ますます好きになりました)

なのに、 一夜にしてすべてを失うことがあるのだと、過酷な現実を目の前に 

私は茫然としてしっかり立っていられない。

 

 姪はメールで

「・・・ポンプ車で半地下の水が抜けて、久しぶりに見たピアノを目の前にして、災害後

始めて涙がでたよ。 夫も泣いていた。今までテレビで、何度もこんな光景を

見ていたけれど、現実は想像の何倍も凄まじかった。でもね、 私は友達が一部屋開けて

くれて、片付作業をしたあとに帰れば、お風呂と夕食がでてきて、 最上級の避難生活を

させてもらっているよ」

 

 姪は幸せなことに、友人、会社の人たち、ゴミ出しを手伝ってくれた娘の大学の若い力

多くの人たちに支えられている。ほんとうに、感謝しきれない。

 

 姪夫婦は50歳前後。 

まだまだやり直せると思いながらも、まだ残っているマンションのローン。

これから始まる部屋の解体、 消毒、 リホーム。

そして、仮住いの住居代、靴下1枚も残っていないこれからの生活を思うと 

恐ろしさで鳥肌がたつ思いだ。

 

 (どうぞ神様、 姪一家の健康だけはお護りください。健康だけは、 奪わないでください)

私は、じっと祈っている。

 

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今年のお盆も終わった!

2019年08月22日 14時57分37秒 | 日記

毎日暑い! どうしようもなく暑い! なにをするのもおっくう! そして怠い!

ブログを書く気もおこらない! だらだらと日が過ぎていく。 

たま~にしかUPしてないのにさっ。これではイカン。 

 

鈍い頭、それにこの暑さ、ブログにでも書いておかないとなんでもすぐ忘れてしまう。

今年のお盆も少しでも書いておかないと、すべて霧の彼方だ。


 

 

今年は8月10日から13日まで、二人の息子家族がやってきました。

お嫁ちゃんから

「お母さん、二家族一緒じゃあ大変でしょ。そちらに行く日を相談しているのだけど」

「いや、いいよ、いいよ、みんな一緒の方がにぎやかで楽しいし・・・」

と答えながらも、そら、大変だ食事はどうしよう。

頭の中でメニューがくるくるまわる。

 

ってなわけで、神戸と東京から 息子たちがやってきました。

ばぁばは頑張りました。

 

しまい込んであったタオルケット、シーツ、パジャマを洗い直し、布団を干し

それぞれの部屋の押し入れに出しやすいようにセットしました。

日頃の手抜き掃除も、念入りに・・・

そうなんです。我が家のお嫁ちゃん達は二人とも長身、ばぁばの見えないところも、

きっと見えるもんね(笑)

冷蔵庫の中も掃除。さてさて、これで年末まで大掃除はパスね。 

 

一番の難問はお食事です。

息子たちは二人とも新幹線でやってきます。

ばぁばとしては、おいしいお食事処に繰り出したいのですが、息子の一人は

金融機関勤務のため、お盆は交代で休み、なかなか帰省する日程が決まらないのです。

したがって、食事の予約もなかなか思いどおりにいきません。

我が家の車だけでは、移動もままならないのです。

それで、今回もすべて家食でがんばりました。

 

みんなでゆっくり、飲んで、食べて、ばぁばの手料理放出です。

いつものじじ、ばばのキッチンも、二人のお嫁ちゃんで賑やか、華やか。

 今年は小学5年生になった孫娘がリックの中にフルートを入れてやってきました。

学内のジュニアーオーケストラに入っています。

9月にはコンクールがあるそうで、そこで演奏する【鳳が如く】を演奏してくれました。

日頃、フルートの音色には縁がないばぁばです。

ぐっとくる音色に

「ねぇ、じぃじとばぁばのお葬式の時は、 Yちゃんフルートで送ってよ。

曲は【サンサーンの白鳥】 がいいなあ~」

「ええっ、そんな大役を!」 に、 皆で大笑いです。


背も、言葉遣いも一段と成長し、長いきらきらとしたポニーテ―ルが揺れて

フルートを吹く孫が一段と輝いて見えました。

 

全員揃うのは、年2回。

どんなに忙しくとも、こんな時間はかけがいのない大切な時間。

みんなの笑い声が宝、 楽しく過ごしたお盆でした。

 

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ウォーキングしながら摘草・・・雑草はかわいい

2019年07月31日 10時53分23秒 | 日記

早朝ウォーキングを続けています。

 

朝5時ごろから1時間ほど、新鮮な空気を吸いながら、今日はゆっくりと歩きました。

【ウォーキングは、少し汗ばむくらいの速さで、いつもより少し大股で、

30メートル先を見ながら、腕は直角にまげて振って歩きなさい・・・】など 

いろいろ言いますが、たまにはすべて無視して、ウォーキングと言うより

お散歩気分で歩きたくなります。

 

朝は、やっぱり気持ちがいいなあ・・・

まだ太陽の昇らない朝の空気は、吸い込むたびに体中が浄化されていく感じがします。 

小さな川の流れる音を聞きながら、露の降りた草むらの匂いに深呼吸。

ああ 気持ちいい!!

 

川べりの草むらの中から、かわいい雑草ヒメジョオン、エノコログサを

摘んで帰りました。

食卓に

コーナーに

ちょっと生けてみました。  



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大相撲名古屋場所を観戦してきました

2019年07月22日 20時57分07秒 | 日記

昨日は名古屋場所千秋楽でした。

鶴竜が優勝し、強い鶴竜がもどってきましたね。

 

先日18日(木)に、 私は、大相撲12日目の名古屋場所を

愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)で観戦しました。

 

日頃 、大相撲にはあまり関心はありませんでしたが、

観戦以来、テレビ中継されている大相撲がぐ~んと身近に感じるようになり

テレビ画面を見ていると、当日の熱気がよみがえってきて

じっと見入ってしまいます。

 

日頃、夫は「一度は大相撲も観戦したいなあ」と言っておりましたが

それほど関心のない私は、 内心、

(見るならミュージカルか、フィギアスケートの方がいい)

と常に消極的でした。

それに、名古屋場所があるのは真夏です。その暑さも苦になります。

しか~し・・・まっ、 おつき合いしましようか・・・と

Kツーリストの観戦ツアーに夫のお付き合いで参加することにしました。

 

相撲観戦は、昼食にホテルのバイキングがセットになっています。

私はむしろ、バイキングの方がお目当て。(笑)

 気がつけば、すっかりカメラを持参することを忘れており

やむなくガラケイ携帯で撮ることとなりました。

 

会場のドルフィンズアリーナは、名古屋城二の丸にあります。

ホテルより徒歩で会場入りしたのが、1時30分頃、

 観客のまばらな中で、すでに下位の力士の取り組みが始まっていました。


席は東の桝席、紫の座布団が4枚づつ敷かれ 

パイプで仕切られた空間は120㎝四方、一人60㎝四方になります。

とても狭く正座か、体育座りができる程度で余裕はありません。

 ここで6時までとは(我慢できるかなあ~)甚だ心配でした。

 

時間が経つに従って、会場はぎっしりと埋まり、満員御礼の垂れ幕が

降ろされました。

 

会場の空気は熱気ムンムン!! 

呼び出しの声が響き、贔屓の力士への応援やかけ声、 

力士たちがぶつかり合う音、湧き上がる拍手と歓声で、会場は揺れ動くようでした。

 

特別、ファンの力士もいない私ですが

小兵力士が大きな力士に挑む姿は、相撲ならではの面白さで

炎鵬(168㎝ 99k)、 照強(169㎝ 116k)、 石浦(174㎝ 115k)、 

には、見ていて力が入りました。

小兵力士が重量力士にはじかれると、会場も笑いや、応援、ため息がおこり

勝てば、万雷の拍手に変わります。

 日頃、テレビで見かけるお馴染みの幕内力士には、タレントを見ているような気分です。

 

特に白鵬は遠目にも、肌は美しく輝きオオラを放っていました。

両横綱の土俵入りは力強く、 露は払い、 太刀打ちを従えて、

美しい様式美の中に堂々とし、さすが横綱と思わせる風格がありました。 

白鵬、鶴竜のその後ろ姿は、不知火型、雲竜型とそれぞれ美しく綱が結ばれていて

こんなところにも、日本の美を感じなにか日本人として

誇らしいものを感じました。

 

テレビでは、取り組みや解説が主でビデオも流れますが 

会場ではそれはありません。

ちょっと目を離したすきに、取り組みが終わっていたりします。

呼び出しさんや行司さんが、取り組み2組づつで次々に交代していったり、

取り組みの後さっさと土俵を整える人、

力士が土俵際で待機する際の座布団を運ぶ人がいたり、

会場は多くの人たちが

タイミングよく動いている姿も眺められ、会場ならではの光景でした。  

 

天井から吊られた神明造の吊屋根、その四隅に吊るされた、青 赤 白 黒の房、

 横綱の綱の結びの美しさ、 色とりどりの力士の化粧まわし、行司さんの衣装 

随所に日本の美を感じ、美しいなあ・・・と眺めました。

 

あまり関心のなかった大相撲でしたが、

「なかなか、いいんじゃない・・・」

 しびれる足、硬直した腰をさすりながら

私も日本人なんだな・・・と、はじめての体験に満足しながら

体育館の外に出ると

 いつの間にか、外はどしゃぶりでした。

 

JRは運転見合わせ

名古屋駅ホームは身動きできない人の波、 波、 波でした。

それなのに、次から次へと階段からホームに押し寄せてくる人波には

ちょっと、恐ろしさも感じました。

 

災害時に、帰宅困難者があふれるのは、こういう風景かと・・・

じっと眺めながら考えました。



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