パニック障害や不安症の解消法
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こんにちは。
響hibikiの高橋英夫です。
空っ風が冷たく空気も乾燥して、
風邪を引きやすい状態の毎日ですね。
皆様方はお正月も終わり、
何時ものお仕事に励んでいると思います。
今日はパニック障害について書きますね。
10年ほど前に私は大病をした時に、
特に飲込み嚥下に障害が出て咽全体が圧迫され
呼吸が辛くなくなる障害にあいました。
唾液の飲み込みも出来なくなりビックリしました。
退院後、
自分の病気の重さにネットで
様々な情報を集めてリハビリに活かしました。
しかし情報が過多で、
見たくないものまで触れてしまったために、
それが災いとなり不安感に襲われて
パニック障害になってしまいました。
仕事柄自分の病気に関心が有り
自己治療の励みも出ていたのですが、
パニック障害になるとは思ってもいませんでした。
大病のせいで家賃が払えなくなったので、
響hibiki1号店を閉店して自宅の一部屋をリハビリがてら、
響hibiki2号店にしました。
1号店のお客様が連日沢山、
病中の我が身の2号店に来店されます。
しかしながら、
接客中にふと予告なく不安感が身体を襲う事が頻発しました。
病中の我が身でも、
必要としてくれるお客様への施術中にも関わらず、
何度も一時休止や此方からギブアップをして途中で
お客様に帰宅してもらう事も多々ありました。
自分の身体は仕事モードに入っているのですが、
予告なく不安感が身体をよぎりそれがパニック障害になり、
過呼吸となりいてもいられない程の恐怖心が全身を襲うのです。
実際には死なないのですが、
呼吸が出来なくなり死にそうな感じになるので、
それが加重して倒れてしまうのです。
これは本当に辛い物です。
夜も一人寝室で横になっていると
同様の不安感がよぎり、
このまま死んでしまうのか、
目が覚めたら肢体が麻痺して動かなくなっているのだろうか・・・、
様々な憶測が頭の中をよぎるのです。
睡眠薬や安定剤なども沢山飲みましたが、
自分の病気が軽快になるにつれて徐々に不安感や
パニック障害は治まってきました。
パニック障害に陥る原因は様々有ると思います。
余り深刻に考えすぎるのも、
状態を更に悪くしてしまう方向に向かわせる
事にもなりそうです。
心を開いてのんびり安らかに時間に追われる事なく、
生活される事が望ましいと考えます。
あまりストレスの溜まる番組や音楽、
そして行動等は避けた方が良いでしょう。
目や耳から入る情報はテレビや映画、
そしてPCやスマホ等からです。
情報過多になり不安が不安を呼ぶ事が考えられます。
夜も一人で眠れない
不安感に襲われる時も有ると思います。
その様な時はラジオを枕元に置いて、
BGMにすると不安で寂しい心が落ち着いて来ます。
ついでに、
枕を夏と冬の季節ごとに取り換える事も
安眠に繋がる隠れ技です。
衣替えと同じく枕を取り換えるだけで、
寝心地がガラリと変わり不安感が薄れる事も有りますよ。
不安感が増してパニック障害に悩まされて、
辛い方にはカウンセリングも行っています。
電話やメールでお尋ねください。
それからご来店いただきお話を伺います。
少しでも楽になってくれば軽快はすぐそこですよ。
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響hibiki予約電話:080-3124-0335はこちらから。
同番号へのCメールも受け付けていますよ。