こんにちは。
響hibikiの高橋英夫です。
所有不動産の床の張替をしました。
生活動線下はどうしても傷み凹み歪んでしまいます。
沈み込みが酷い所の畳を上げて
12ミリの床板を剥がしてみました。
昔の作りは根太の間隔がおおよそ
45センチと広く現在は30cm間隔です。
床板材もパーチクルボードを
使用していた為に傷みや抜けが見られます。
基礎のコンクリートはまだまだシッカリとしています。
床下の土もフワフワに乾燥しているので
湿気に侵されていない事を確認し安心しました。
現在ではあり得ませんが
当時の大工が残して行った缶ジュースや端材などが
床下から現れました。
この部屋は6畳の和室なので
根太と床板を全部張替ました。
ホームセンターで床板と根太そして釘等を買い
ついでにセンターの軽トラを借りて運びました。
古い作りと劣化で
どうしても部分部分で微妙な傾斜が出来ています。
サッシ周りの部材も風雨による劣化で交換をしました。
仕上げとして
微妙な高低の調節は畳屋さんに譲りたいと思います。
畳以外は全て自分でこなすので
材料原価のみの出費です。
業者に頼むと1人工と材料費そして雑費や利益分が
乗るので安くても4万円位は出費します。
浮いた分を温泉ドライブに回したいと考えています。
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