3食のバランスが崩れ、睡眠もまともに取れなく自分の時間も殆ど無いそうだ。口を尖らしながら此処で愚痴をこぼしてストレスを発散している。
この女性には心臓と水周りを十分揉んでから、何時も肩から上をしっかりゆっくり補っている。頭がとても軽くなり目がスッキリするそうだ。たぶん栄養と酸素が上手に行き渡っているのだろう。
秋は五行では金、冬を乗り切る体熱を温存する季節。疲れ果てて風邪を引いたり婦人系や腰痛など起こさなければ良いが・・・。
9:生理痛・20代・女・Iさん
毎年全国のスノボ教室からお呼びがかかる、数多くのスノボのプロフェッショナルを育成する先生。以前着地に失敗し腰を強打してから、腰痛と戦っている。生理痛も重く、毎月服薬するそうだ。また、板が外れず両足首の骨折もしている。足首は女性にとってとても大事な反射区が複雑に入り組んでいる。そこを痛めると揉む時に相当覚悟が必要だ。怪我の予後は良さそうだが脊椎と股関節・婦人系等の反射区を、三角や中華足部反射療法理事の侯先生オリジナルのヘラ等でしっかり押える。その後、整体・全身調整を加え殿筋を解し、コーチのパフォーマンスが上がるように台湾・花連県の蘇先生直伝のグワサーを念のため背部に施す。仕上げにバランスボール等で調整する。職業上、毎日身体に過酷な負荷がかかる為、足裏だけでも毎日揉む習慣を付けてもらいたい。
ロケの時は時間も食事も不規則で、慣れない靴や服で相当疲れるそうだ。
おまけに眩しいライトの中、同じポーズを長時間とっていたら誰でも堪える。
肩がこったりする事は無いが、疲れると肌に出てくるそうだ。
栄養剤と同じ働きをする足裏をガツンと一撃してから、
さらにリンパを中心としたアロマで疲労を取り除いている。
脚のむくみが気になり来店されるOLさん。
クルブシや足の甲・フクラハギ・太もも等全体に及ぶ方も色々だ。
リンパ節を中心にアロマでマッサージしてあげると脚が温かくなってきて余分な水が排泄されやすくなってくる。
そして弛んだ脚が細くなる。見えなかった膝やクルブシも出てくる。
ブーツを履く季節だからこそ脚の手入れはしっかりしたほうが良い。
季節の変り目が原因なのか
眠れない方が多い。
気の流れに狂いが出ているのが
原因かもしれません。
ベッドでゆっくり足と脚を揉みながら
途中でウトウトして。
うつ伏せで背中をさすってあげれば
眠りに入っている
お客様が多いです。
眠れるきっかけを創ってあげるのも
私の仕事だ。