幼い一太郎と妖「鳴家」との初めての出会いが可愛い絵本に。
体の弱い一太郎、1人寝込んで遊びたいのに遊べません。そこへ、「きゃわきゃわ」声が聞こえてちいさな小鬼がいっぱいでてきました・・・・。
昨年、文庫で一気読みした「しゃばけ」シリーズの番外編です。
この、独特のワールドに私もハマりました~文字だけ追えば、5分でかからず読めてしまう内容ですが、柴田ゆうさんの挿絵もとっても可愛くて、じーーーっと見てしまいます。特にこの「鳴家」はピッタリなイメージです。
ホント可愛い♪
「しゃばけ」を読んだしゃばけファン対象のような絵本ですが、子供の頃に病気で遊べなくて寂しい思いをしたり、1人で寝るのが寂しいと感じた事を思い出しつつ、心温まるお話にポワーンとしました。
このかわいい手のひらサイズの小鬼となら私も友達になりたいなぁって思ったりして。
実は私、この年になっても、ひとりの時に家がキシむ音がするとオバケを想像してしまい、大変怖いのですが「あ、小人か鳴家がいる~」と思って自分を安心させたりしています。冬場は特に軋むから、ホント怖ぇえのよ
体の弱い一太郎、1人寝込んで遊びたいのに遊べません。そこへ、「きゃわきゃわ」声が聞こえてちいさな小鬼がいっぱいでてきました・・・・。
昨年、文庫で一気読みした「しゃばけ」シリーズの番外編です。
この、独特のワールドに私もハマりました~文字だけ追えば、5分でかからず読めてしまう内容ですが、柴田ゆうさんの挿絵もとっても可愛くて、じーーーっと見てしまいます。特にこの「鳴家」はピッタリなイメージです。
ホント可愛い♪
「しゃばけ」を読んだしゃばけファン対象のような絵本ですが、子供の頃に病気で遊べなくて寂しい思いをしたり、1人で寝るのが寂しいと感じた事を思い出しつつ、心温まるお話にポワーンとしました。
このかわいい手のひらサイズの小鬼となら私も友達になりたいなぁって思ったりして。
実は私、この年になっても、ひとりの時に家がキシむ音がするとオバケを想像してしまい、大変怖いのですが「あ、小人か鳴家がいる~」と思って自分を安心させたりしています。冬場は特に軋むから、ホント怖ぇえのよ