・経路
JR大月駅 ― (バス) ― ハマイバ ― 大峠 ― 雁ヶ腹摺山(1874m) ― 大峠 ― 黒岳(1987m) ― やまと天目山温泉 ― (バス) ― JR甲斐大和駅
久しぶりの山行です。迷いましたが、以前から行きたかった、雁ヶ腹摺山(がんがはらすりやま)に決めました。
五百円札の富士山の絵柄の撮影地です。
今回は、久しぶりの山行で、道路を延々と歩いて行くので、帰りのバスの時間(17:12)に合わせた余裕のあるプランとしました。
けれど実際には、途中でバテて、ほとんど余裕の無い山行となりました。
1.大月駅からバスで、終点のハマイバに向かいます。[7:29] (ハマイバは、破魔射場をカタカナにしたようです。)
ここから大峠まで、道路を延々と歩きます。道中は、周りでエゾハルゼミ[音量注意!]がズーーと鳴いていました。
2.大峠に到着です。[10:12]
大峠から見た富士山。雲にほとんど隠れています。
3.雁ヶ腹摺山へのルート途中にミツバツツジが咲いていました。
4.雁ヶ腹摺山の頂上が見えてきました。富士山が見える側は、このように草原になっています。
山頂です。[11:02]
富士山は、雲に隠れて見えませんでした。
5.大峠に戻り、黒岳に向かいます。[12:06]
6.黒岳(甲州アルプス)の稜線にやっと到着です。もうバテバテでした。[13:55]
7.黒岳の山頂です。[13:58]
ここから、バス停まで、下っていきます。
8.やまと天目山温泉のバス停にやっと着きました。[16:40]
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