前回に続いて、今年の春から夏に種まきしたコーデックスの紹介です。
2022年4月種まき
・パキポディウム・ホロンベンセ
・パキポディウム・ラメリー
2022年5月種まき
・パキポディウム・グラキリス
春は3種類のパキポディウムを種まきした。ラメリーはよく育っているが、ホロンベンセとグラキリスは弱々しい。
土を間違えたように思う。これからは普通の種まき用土を使うことにしよう。
2022年8月種まき
・ドルステニア・フォエチダ
・ペトペンチア・ナタレンシス
どちらも塊茎植物で、根元の部分が太くなる。現在、まだ生き生きした葉が残っているけど、気温がもっと下がるとどうなるのだろう?
コーデックス(塊根塊茎植物)にハマったのは、昨年7月にNHKで放送された「趣味の園芸 選 これ、かっこいいぜ! コーデックス」を見てからです。
ただ、WEBで値段を見ると、ちょっと高い。ならば、種から育てようということで、先輩方のサイトを見て勉強しています。1年過ぎて、やっと分かってきました。
忘備録も兼ねて、現在育てているコーデックスを3回に分けて紹介します。ほとんどが種まきからの生育状態ですので、見栄えは悪いです。
2021年8月種まき
・アデニウム・アラビカム
育てやすいとのことで、最初に選びました。右端の1株が最も成長していて、今年の夏に芽が3ヶ所に分かれました。
・パキポディウム・デンシカウレ/恵比寿大黒
1年過ぎて生育が横に広がってきました。右奥の1株が最も成長しています。
2021年9月種まき
・ディオスコレア・エレファンティペス /亀甲竜 冬型
年を越して、今年の7月に4株を植え替えました。
塊根部がひび割れるのが特徴で、塊根部を露出させて育てるのが普通ですが、太陽に当てすぎると欠けてしまうので、土の中に塊根部を埋めています。