前回に続いて、今年の春から夏に種まきしたコーデックスの紹介です。
2022年4月種まき
・パキポディウム・ホロンベンセ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b6/76391a9459863c604b5158e1c95edf33.jpg)
・パキポディウム・ラメリー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/3c/a823e7851499c95d6efaacf3c085fefe.jpg)
2022年5月種まき
・パキポディウム・グラキリス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/16/c5102a17108ab013b1bed4c9a195d551.jpg)
春は3種類のパキポディウムを種まきした。ラメリーはよく育っているが、ホロンベンセとグラキリスは弱々しい。
土を間違えたように思う。これからは普通の種まき用土を使うことにしよう。
2022年8月種まき
・ドルステニア・フォエチダ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4d/5ca0b6bffa3b2029f4644853d14e204d.jpg)
・ペトペンチア・ナタレンシス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/85/dd478cbc6b099c69a7476d8a7f7a131c.jpg)
どちらも塊茎植物で、根元の部分が太くなる。現在、まだ生き生きした葉が残っているけど、気温がもっと下がるとどうなるのだろう?
コーデックス(塊根塊茎植物)にハマったのは、昨年7月にNHKで放送された「趣味の園芸 選 これ、かっこいいぜ! コーデックス」を見てからです。
ただ、WEBで値段を見ると、ちょっと高い。ならば、種から育てようということで、先輩方のサイトを見て勉強しています。1年過ぎて、やっと分かってきました。
忘備録も兼ねて、現在育てているコーデックスを3回に分けて紹介します。ほとんどが種まきからの生育状態ですので、見栄えは悪いです。
2021年8月種まき
・アデニウム・アラビカム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/3a/7619474355bcb28a63a16eef9e6f4cec.jpg)
育てやすいとのことで、最初に選びました。右端の1株が最も成長していて、今年の夏に芽が3ヶ所に分かれました。
・パキポディウム・デンシカウレ/恵比寿大黒
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/9a/cd5d96fab60646c93416a15968230b80.jpg)
1年過ぎて生育が横に広がってきました。右奥の1株が最も成長しています。
2021年9月種まき
・ディオスコレア・エレファンティペス /亀甲竜 冬型
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/e4/8cb6f1d55d4f45285e13a9ec2008945f.jpg)
年を越して、今年の7月に4株を植え替えました。
塊根部がひび割れるのが特徴で、塊根部を露出させて育てるのが普通ですが、太陽に当てすぎると欠けてしまうので、土の中に塊根部を埋めています。