セロニアス・モンクの名盤の紹介です。
セロニアス・モンクといえば不協和音です。
ピアノで和音を弾くのだけど、ちょっとズレているというか、うまくズレている音を出します。
そのうまくズレている音が全開のレコードです。
Thelonious Monk - Misterioso
タイトルの「Misterioso」はイタリア語で、日本語では「ミステリアス」です。
レコードのジャケットが、そんな感じです。
ニューヨークのファイブスポットでのライブで、その中の最初の曲です。
Nutty
テナーサックスのジョニー・グリフィンが、セロニアス・モンク以上に目立った演奏をしています。
もっと、セロニアス・モンクのピアノを聞きたくなります。
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