田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

最近ダイジェスト

2016年06月07日 01時29分51秒 | 日記
またサボりぐせが出てしまったようで。

5月はドタバタ。特に今年は代表の退任にあたって色々な調整をしたし、何が正解かわからないまま自分でない自分が複雑な思いの中で机に向かっていた。

それでもやっぱり元気をくれるのはキッズたち。育児に専念した方がいいんじゃねーかと思うほど、自分のあらゆる力を発揮できる。



汽車に乗って出雲の保育園との交流へ。集合に遅れまいと朝6時には家を出たよ。日本海を見ながらの車窓の旅。楽しかったようでいろんな話をしてくれたね。





職場にあるグミの実。都会じゃ見たことも聞いたこともない。渋酸っぱくてたくさん食べると便秘になるって年寄りは言う。
野性キッズはお構いなく、ただで食べれる果物だと思って際限無く口に入れる。でも、わかる。なんかクセになるうま渋さ。



僕と同じく、餅ならいくらでも食べるキッズ。
なかなか朝食が進まないから餅を作ってやった。第一弾は父さんが夜な夜な独りでこねこねやったけど、米から餅ができるプロセスを教えるために第二弾はキッズと一緒に。できたら皆でこねこね。すぐに醤油と海苔で食べたもののモコは頬張り過ぎて喉に詰まり危うく窒息!急いで指で書き出してやり、なんとか生還。やれやれ…



保育園の友達が遊びに来てくれた。まー坊と同じタイプの野生児。子供同士のやり取りとか、自分ちに来てくれた喜びとか自分のオモチャや持ってるものを見せて教えたくなるとことか、あーなんか懐かしいなって感じた。

自分が幼稚園の頃は歩いて友達の家に遊びに行ってたけど(どのくらいの距離かはわからないけど)、ここだとそれが難しくて、友達とのプライベートな遊びが少ないのはちょっと可哀想かな。



2時間近い散歩→外食→公園遊びで水浴び→着替えさせ、帰ると見せかけ、水路でカエル取り→びしょ濡れ
よく遊ぶもんだ…

とまぁ、季節が良くなると外遊びも増えて楽しい。

もうすぐ家の芋掘りだ!