田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

会えない週末

2013年05月26日 00時19分17秒 | 日記


満月の夜。
隣の家に居ついている野良猫が発情している。
それにつられ、首輪をつけた猫がお忍びできている。
やかましい。

まー坊は昨夜、坐薬でも熱が下がらずどうしたものかと心配したが
今朝になると7度ちょいと落ち着いて一安心。
長引いているので、念のため病院へ連れて行った。

以前かかっていた小児科の先生はとても明るく、親しみやすいタイプのお医者さまだったが
東日本大震災で東北の小児科医が足りなくなったためにこちらの診療所を閉めて東北へ行かれた。

現在かかっている先生は、なんとも朴訥したタイプで、動きもややロボットに近いお医者さま。
あまり表情のないまま、抑揚のない声で「はい、次もしもし」と聴診器をあてる姿はおもしろい。
看護婦さんもこれまた表情のないロボナースのため、もうちょっと病院全体に笑顔が欲しい。
が、こんな生真面な先生こそ実はとても信頼できるだろうと思っている。
息子は前の先生のほうがお気に入りのようだが、、、

今日は一日家で過ごした。本当ならお母さんに会いに行っているはずなのに。
明日も安静にしたほうがよいと言われている。無理して来週保育園を休むことになったら僕もきついので
今回は我慢しよう。

息子に、犬に、畑に、家の掃除に、ためてしまっている仕事に、やることは尽きないが
自分の体調管理をせねば。この緊張感を解いたら駄々崩れになりそうだ。





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