田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

一升もち

2014年06月17日 03時13分14秒 | 日記
娘たち一歳の誕生日は過ぎたものの、やり残している大切なイベント「一升もち背負い」のため
ワールドカップ日本戦をわずかに見ながら友人から借りた餅つき機で餅つき。
前の晩にせっせと洗い浸けておいたもち米をあげて、食うに困るなと願いをかけて餅をつくる。
まー坊も目の前で米から餅に変わるのを始めは興味深くみている。



そのうちテンション上がって。




夕飯は妻の両親も呼んでちょっといい肉ですきやきを食べ、
岩国の「五橋」という美味しい日本酒を頂きました。

両親が帰ろうと車に戻るとそこは散々な状況。
近くにつないでいたカイ君がどうやったか、自分で車の後部ドアに手をかけて開け、
中のイスを食いちぎっていた。
僕はその現場を見なかったが、お父さんは一気に酔いが冷めただろう事は想像易し。




夜は毎日バタバタして、まだもちを担がせることができてない。
東京の親からもらったモコリコの靴。いつその足で自立するかな?


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