田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

再会

2015年05月01日 02時26分38秒 | 日記


西はエチオピア、東は東京から友人が遊びに来てくれた。

エチオピア軍はザンビア時代にお世話になって以来、ずっと海外勤務であるのに一時帰国の度にほぼ毎年この何もない我が家にきてくれる
本当に貴重な(奇妙な!?)友人だ。
あるときは犬と一緒、そして次は長男と一緒with妊婦、そして今回は長男長女と一緒、毎回パーティが違う。
長男同士、長女(うちは次女も)同士が同級生というのも何かのご縁かな。

東京軍はみー坊の親友。こちらも何度も来てくれている貴重な(奇妙な!?)友人。
また偶然にも長女同士が同級生。

そんなわけで、大人5人、子供6人の大集合をしたのです。

一言で言うと、すげー楽しかった!!

子供たちは久々にあうのに初めましてみたいで、でもやっぱり男の子同士はすぐに戦いごっこで
遊びだしたりして。
モコリコも自分たちより月齢が若い子供に興味深々でなにか伝えようとしていたり。
それぞれ個性があって、言葉が通じなくてもすぐに仲間になれるって子供だけの特技かなって思った。



奈古の道の駅へ出かけ、庭でBBQをし、隣の益田にいるこれまたザンビア時代の友人先生も参加してくれ
久々に昼間からビールを飲み、友人同士大した話をするわけでもないが、それでも楽しくて訳も無く笑った。














別れの際は特にまー坊は表面では「ばいばーい」とあっさりしているが、やはり「ぼく寂しい」と言い、そういう感情が
芽生えてきてくれたことは嬉しかった。

飛び立つ飛行機に子供たちはずっと「ばいばーい!!」と手を振り、追いかけて行った。



次回はエチオピア人と一緒かも。







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