田万川散歩

都会に伝えたい田舎の空気

横田保育園ばいばい

2014年05月26日 00時29分02秒 | 日記
まー坊がこれまで通っていた横田保育園も今日の遠足が最後の登園。
最後は家族みーんなで一緒に歩いた。



【大好きななっちゃん】




【疲れ果てたモコリコ】


保育園は息子にとってははじめての社会参加。
言葉も遊びもここで教わった。
嬉しいことや嫌なこと、悔しいことや友達を想うこともここで覚えた。
保育園の先生方や友達には本当に感謝している。

1歳半くらいからほぼ毎日、片道約30分の車での道のりは幼児にとっては
負担だったかもしれない。でもこの時間が僕と息子の二人きりの大切な
時間だった。妹たちができて家ではなかなか相手にしてあげられなくても、ここだけは
二人きり。歌を歌ったり、色や車を教えたり。とても楽しかった。


「保育園変わるんだよ」と数日前に言ってもまともに耳にしなかったまー坊。
なんとなくあえて聞いてないフリをしているような気さえした。
最後の遠足が終わって、その後に初めて
「なんで、あたらしい保育園、行くの?」と聞いてきた。
やっぱり、なんか我慢していたんだね。
ひょうきん者の息子だから、新しい保育園でもすぐに
自分のものにしてくれるだろう。