フェス開催について、今日は友達と飲み会で、そこで、話をしていた。
そこで、ゆるーく熱く語ってしまった自分を見て、思ったことがあった。
私、ほんとに世界変えたいと思ってる。
そんなデカイ事を言うのは気が引けるし、
やっぱこれまで生きてきた中で、どうにも思い通りにいかないことだってそれなりに経験してきたし、
年を重ねれば重ねるほどに、
「そんなん無理やって」という気持ちが大きくなって、
子どもの頃みたいに「大きい夢」を見ることができなくなってく。
かといって、子どもの頃に大きい夢を見ていたかと言えば、そうでもないんだけど(どっちやねん)。
単純に今思うのは、
きっと私が生きてる間に出来る事なんて、すごい少ない。
だけど、生きてきた中で、自分でやりきったなって思うこと、
次の世代にバトン渡せたなって思うことを、
一つでもいいからやり遂げたい。
ということなんだ。
フェスやろやー っていうの、
なんかイベントやろやー っていうの、
それは私たちの中ではもう合い言葉のような「遊ぼうや」っていう誘い文句で、
これまで友人たちで何回も口にしてきた言葉な気がする。
でも、そこから多少離れて今、
また私は「フェスやろやー」と言い出した。
何でかって言ったら、昔みたいに「なんかおもろいことしたい」っていうことでもなくて、
真剣に遊ぶこと、
真剣に働くことによって、
何かを変えたいんだと思う。
過去に思った、大人になんかなりたくないとか、大人への不信感だったり、この社会そのものへの不信感、
それに慣れることでしか生きて行けていない自分がいやなんだと思う。
ハナレグミが「一日の終わりに」で歌った、
“出会えた人たち 言葉をありがとう
名も無き人たち 風景を ありがとう”
っていう言葉。
私は、今回のフェスのテーマはそこにあると思っていて、
社会的にみたら名もない人たち、
言葉を出すことも出来ない人が本当にたくさんいるこのくそったれな世の中で、
もし、
レイプクライシスが「出会えた人たち」になれるなら、
その「声にならなかった声」を、
届けようって思ったんだ。
いろんな人がいるその場所を、
レイプクライシス・フェスという場所を通して、
性暴力被害者もそれを支援する人も、他の人も、みんな居る場所で、
その風景を、届けたいんだ。
その風景を、つくりだしたいんだ。
私は、フェスがほんまに開催されたら、
世界変わるんちゃうかなって思ってる。
これの説明を書き出すとまた長くなるから次回としても、
ほんとに、変えられる気がしてる。
グッズはうちの会社で作らせてや!
とか、
デザインは私やる!
とか、
言ってくれる仲間がいる。
私は一人じゃないなって、
本当にいつも思わせてもらってる。
みんな、一人じゃない。
いないように見えたって、私はここにいる。
そこで、ゆるーく熱く語ってしまった自分を見て、思ったことがあった。
私、ほんとに世界変えたいと思ってる。
そんなデカイ事を言うのは気が引けるし、
やっぱこれまで生きてきた中で、どうにも思い通りにいかないことだってそれなりに経験してきたし、
年を重ねれば重ねるほどに、
「そんなん無理やって」という気持ちが大きくなって、
子どもの頃みたいに「大きい夢」を見ることができなくなってく。
かといって、子どもの頃に大きい夢を見ていたかと言えば、そうでもないんだけど(どっちやねん)。
単純に今思うのは、
きっと私が生きてる間に出来る事なんて、すごい少ない。
だけど、生きてきた中で、自分でやりきったなって思うこと、
次の世代にバトン渡せたなって思うことを、
一つでもいいからやり遂げたい。
ということなんだ。
フェスやろやー っていうの、
なんかイベントやろやー っていうの、
それは私たちの中ではもう合い言葉のような「遊ぼうや」っていう誘い文句で、
これまで友人たちで何回も口にしてきた言葉な気がする。
でも、そこから多少離れて今、
また私は「フェスやろやー」と言い出した。
何でかって言ったら、昔みたいに「なんかおもろいことしたい」っていうことでもなくて、
真剣に遊ぶこと、
真剣に働くことによって、
何かを変えたいんだと思う。
過去に思った、大人になんかなりたくないとか、大人への不信感だったり、この社会そのものへの不信感、
それに慣れることでしか生きて行けていない自分がいやなんだと思う。
ハナレグミが「一日の終わりに」で歌った、
“出会えた人たち 言葉をありがとう
名も無き人たち 風景を ありがとう”
っていう言葉。
私は、今回のフェスのテーマはそこにあると思っていて、
社会的にみたら名もない人たち、
言葉を出すことも出来ない人が本当にたくさんいるこのくそったれな世の中で、
もし、
レイプクライシスが「出会えた人たち」になれるなら、
その「声にならなかった声」を、
届けようって思ったんだ。
いろんな人がいるその場所を、
レイプクライシス・フェスという場所を通して、
性暴力被害者もそれを支援する人も、他の人も、みんな居る場所で、
その風景を、届けたいんだ。
その風景を、つくりだしたいんだ。
私は、フェスがほんまに開催されたら、
世界変わるんちゃうかなって思ってる。
これの説明を書き出すとまた長くなるから次回としても、
ほんとに、変えられる気がしてる。
グッズはうちの会社で作らせてや!
とか、
デザインは私やる!
とか、
言ってくれる仲間がいる。
私は一人じゃないなって、
本当にいつも思わせてもらってる。
みんな、一人じゃない。
いないように見えたって、私はここにいる。