RC-NET(レイプクライシス・ネットワーク) BLOG.

RC-NET STAFFによる、日常の些細な出来事から、お知らせまでいろいろなぶろぐ。

4/12 レジリエンス主催、支援者向けワークショップのお知らせ

2015-03-30 15:22:13 | 他団体等イベント情報

NPO法人レジリエンス主催、サバイバーの支援に関わる人たちのためのワークショップのお知らせです。
モビール作りを通して学ぶ、って、すごい共感するな~。

4月12日開催だそうです。
ご予定空いてる方、ぜひチェックしてみてください!


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「性暴力・DV被害者をサポートする女性支援者の共感疲労
~モビール作りを通して学ぶ、支援者の動き・つながり・バランス~」

米国ニューメキシコ州にてレイプ・クライシス・センターで23年間アートセラピ
スト、そして臨床カウンセラーとして活躍されているレナン・ラスト さんによ
る支援者向け1日アートセラピー体験ワークショップが開催します。

この体験ワークショップでは各自モビール制作を通して次のことを行います:
①トラウマを抱えたサバイバーと日々接することで支援者が受ける影響について
考え、
②支援者自身のセルフケアを動き・つながり・バランスの観点から探究し、
③共感し合える環境の中で創作活動を通して日々の支援活動に必要な新たなエネ
ルギーを得る

【日時】4月12日(日)10:00~17:00
【場所】主婦会館プラザエフ 3F 主婦連合会会議室(JR四ッ谷駅 麹町口から
徒歩1分)
【参加費】8,200円(税込、材料費込)
【対象】性暴力・DV被害者の支援をされている方、もしくはこれから支援を検
討されている方。二次受傷・共感疲労に対するセルフケアにご関心のあ る相談
員、医療者、サポーターなど<女性限定>
【定員】28名 定員になり次第締め切りとなります
【主催・問合せ先】NPO法人レジリエンス
詳細→http://resilience.jp/2015/02/3014


スペースナナで講演、楽しかった!

2015-03-15 14:36:11 | スタッフ日記


昨日は、あざみ野のスペースナナさんの連続講座でお話しさせていただきました。

なんと17歳の頃からを振り返ってお話するという濃密なことをしてしまいました。

初めて出会ったサバイバーの当事者団体、
アメリカのクライシスセンター、
池上千寿子さんとの出会いや、
原ミナ汰さんのこと、
多様なセクシュアリティに対応することの必要性やら、
私たちが青森でやってること、
ポスター展のことも。

詰め込みすぎたかなぁ。

でも私としては、楽しかったです。

振り返る機会にもなったし、
大切なことを改めて再確認しました。

寒すぎる冬

2015-03-11 20:19:50 | スタッフ日記


昨日から青森は完全に真冬モードに逆回転しました。

ていうか、真冬より寒い気がする!
風も強いので、雪かきが辛いです。

ここから春が来るのかなぁ。
花見シーズンを夢見て、もうひとふんばり。


そして今日は、3.11。
この寒さのなか、 3.11を思い出すと、本当に心が痛むけれど、
みなさんが、少しでも暖かい場所にいることを、そして寒さのなかにいる人に、どうか希望の灯りが点りますようにと、願うばかり。


そして、3.11は私たちにとって大切な仲間の誕生日でもあります!
命についてを考える一日だからこそ、
生まれた命にも心からおめでとうを言いたいです。
はまやん、おたおめ!!

希望をつなぐ〈場〉をつくる@国際基督教大学ジェンダー研究センター

2015-03-09 20:11:02 | スタッフ日記
久しぶりのICUでした。
東京はもう、梅が咲いたりしてた=花粉がヤバかったです。

さきほど青森に戻ったら、くしゃみが少しましになりました。

沖縄の砂川さん、大阪の村木さん、愛媛の新山さん、岩手の山下さん、
初めてお会いする方もそうでない方も、
各地で頑張ってらっしゃる方に沢山の刺激をいただきました。
しかし長い時間のイベントやったので、参加された方もお疲れになっただろうなぁと思います。
ジェンダー研究センターのみなさんも、本当にお疲れさまでした。
ありがとうございました!

しかしほんと、久しぶりに会えた方も沢山いらして、
とっても嬉しかった。
会った瞬間泣いたりしました(笑)

ヘトヘトで青森に帰ってきましたが、
なんとかお店を開けてます。

写真:かずこ先生、いちむらさん、今回の企画者の悠くんと。