数年前、まだあまり有名になる前の竹田城。
雲海に浮かぶ竹田城が見たくて早朝からバイクを走らせました。
竹田城を見るなら少し離れた立雲峡からがいいそうです。
駐車場や道沿いには車がびっしり・・。
皆さん、夜中のうちに来て車の中で仮眠されているんですね。
そしてまだ暗いうちから山に登ってスタンバっていたようです。
最初、私たちがいた場所からは雲に覆われて何にも見えませんでした。
山の上から下りてきた人が言うにはもっと上なら雲が晴れているとか。
そうだったの～！？（^^；）
ということで急いで登ります。
ジャジャ～ン！ 見事雲海に浮かぶ竹田城を見ることができました。
その竹田城からの景色がこちら。
お城の石垣だけが残されています。
やっぱり山城は遠くから望むのがいいのかな。
※新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策として4月上旬から閉山していましたが、
5月29日（金）より緊急事態宣言解除に伴い、開山しているとのこと。
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神戸市立王子動物園で一番人気のジャイアントパンダ。
20年前に日中共同飼育繁殖研究のため来園した「タンタン」メス24歳、
この度中国野生動物保護協会との協定に基づき、中国へ返還することになったそうです。
この写真は2013年に王子動物園に行った時のもの。
王子動物園は現在休園中ですが、6/1（月）からの開園が決まっています。
但し事前申込みにより入場制限が行われ、まずは神戸市民からということです。
震災後の神戸を元気づけるため中国からやってきたタンタン、
中国に帰る前に最後に姿を見られたらいいな。
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2016年5月。
以前から噂に聞いていた絶景スポット、南信州遠山郷下栗の里。
ここは別名「 日本のチロル 」と呼ばれています。
イメージはできますが、そもそも日本のチロルどころか
本家オーストリアチロル地方に行ったことがありません・・。
（^^；）
駐車場にバイクを止めてビューポイントまで遊歩道を歩きます。
到着したのが夕方だったからか私たちの他には誰もいません。
これです、見たかったのはこの景色です。
下栗の里は標高1000メートルの山腹にある小さな集落。
集落内のクネクネ曲がりくねった道が見えていますね。
この日は下栗の里に泊ったのですが、そこへ行く道がまた狭くて険しいこと。
自動車だと何度も切り返さないといけないような場所も。
集落に二軒しかない宿、その一軒「 民宿ひなた 」さんにお世話になりました。
矢印のところです。
この日訪れたもう一つのビューポイントはしらびそ峠。
雲が山肌に影を作っていますね。
見渡す限り山また山、ここも絶景スポットでした。
今度は紅葉の時期に行きたいな。
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（ 昨日のブログの続き ）
このルートも私たちのお気に入りです。
季節が変わるごとについついこちら方面に来てしまいます。
このルート、交通量が少なくて変化に富んだ楽しい道です。
決して険しい山の中ではありません。
人々の暮らしが感じられる集落があって田んぼや里山もあります。
日本の原風景ってこんな感じでしょうか。
さっき走って来た道から逸れて集落の中へちょこっとお邪魔します。
電気柵には要注意、うっかり触れると大変です。
丹波篠山市内から峠を越えて永沢寺方面へ。
以前の崩落箇所はこの通り綺麗に補修されていました。
この日はお気に入りのルートをぶらっと走って来ました。
遠くへは行けませんでしたが久しぶりにリフレッシュできました。
やっぱりバイクで出かけるのって楽しいですね。
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（ 昨日のブログの続き ）
目的地を決めず思いつくままお気に入りのルートを走ります。
しばらく来ないあいだにすっかり緑が濃くなっていました。
いつの間にか春は過ぎ去って季節はもう初夏ですもんね。
上空に黒雲？
いえいえ今日はそんなことは全然気になりません。
それよりこうして走れることの方が嬉しいんです。
走りながらお昼をどうしようか考えていましたがお気に入りのお蕎麦屋さんへ。
ここはいつも気持ちのいい風が吹き抜けて行きます。
今日は部屋中の窓を大きく開け放してあるので尚更です。
二人とも十割の天ざる蕎麦。
天ぷらは天つゆではなく塩でいただきます。
季節の野菜の天ぷら、その時々で何が出てくるかお楽しみ。
ちょっと苦味がある山菜や見た目と違ってシャキシャキした食感のもの。
食べても何ていう野菜かわからないものも、それもまた楽しいですね。
お蕎麦もおつゆもいつもと変わらない美味しさでした。
（^^）v
時々お店の前の道を走り去るバイクの音が聞こえてきます。
ほんの数ヶ月ですが休日はなるべく出かけずに過ごしていました。
平日は感染のリスクを気にしながらもいつも通り出勤する日々。
いろんな思いがありましたが漸く少しだけ普段の日常が取り戻せたかな。
何でもないこんな時間が嬉しくもあり幸せな気持ちにさせてくれます。
来月になったらバイク仲間とも会えるかな？
もう少し続きます。
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2020年5月21日。
大阪、京都、兵庫の三府県の緊急事態宣言が解除されました。
とはいっても、まだまだ気のゆるみは禁物です。
新型コロナウイルスとの共存を考えていかなければいけない現実、
しっかりと受け止めなければいけません。
そんな中、昨日は久しぶりにバイクに乗ってきました。
予想最高気温28度の兵庫県南部。
ユキはメッシュジャケットで出発！
宝塚からいつもの道を北上。
いつも走る道ですが、素直に楽しいです。
ほぼ2カ月以上走ってませんでしたしね。
ひとまず丹波篠山市方面へ。
いつの間にか空はすっかり夏模様。
目的地は決めず、走りたい道を思いつきであっちへ行ったりこっちへ行ったり。
人の多いところへ行くのは避けなければいけません。
そんなに遠くへも行けないし、さてと何処へ行こうか。
明日に続きま～す。
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北海道ツーリング（2015年9月）の二日目の朝。
ここは美瑛の『 青い池 』。
季節や天候によって様々な青い色が楽しめ、
雪融け水が多く流れ込む春は、少しグリーンブルー（緑色）に、
初夏はライトブルーに見える日が多いんだとか。
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北海道ツーリングの最終日（2015年9月）、
フェリーの出港まで時間がたっぷりあるので小樽で観光がてら夕飯をいただきます。
ここは小樽運河の目の前にある、
小樽ジンギスカン倶楽部北とうがらし 出抜小路店。
カウンターだけのお店、これがまたいい雰囲気。
肉厚な生ラム肉をジンギスカン鍋でいただきます。
と、その前にノンアルコールビールで乾杯も忘れずに。
醤油と野菜ベースのさっぱりとした自家製ダレには七味も添えて。
今度行く時は、フェリーで小樽に到着した初日にまずこちらのお店に向かおう！
（^。^；） ｲﾂｲｹﾙｶﾜｶﾘﾏｾﾝｶﾞ・・
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日本一広い公共牧場、北海道上士幌町のナイタイ高原。
総面積約1,700ha、東京ドーム358個分もあるそうです。
ここは全くのノーマーク、名前さえ聞いたことがないところでした。
ゲートを過ぎてからもどこまでも草原が続きます。
※2015年9月の写真。
ツーリング5日目、オンネトーから足寄経由で上士幌町に入ったあたりで、
仲間のOさんと合流してお薦めのナイタイ高原へやってきました。
ここからは十勝平野が一望できます。
それっ！ 大草原をバックに跳んでおきましょうか。
場内では日本ではお目にかかれないレトロなトラックが走っています。
いかにも北海道らしいところですね、本州ではありえない広さでした。
ナイタイ高原、こちらも次回の北海道ツーリングでまた訪れたい場所です。
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昨日のオロロンラインは日本海側の海岸線を行く道でしたが、
こちらの北太平洋シーサイドラインはその名の通り太平洋側のルートです。
（^。^）
根室のノシャップ岬から十勝の広尾町まで続く全長321㎞にも及ぶ海岸線。
実はここへ来る前にちょっとしたアクシデントがあり時間が押していました。
夕暮れ迫る中、太平洋の大海原を見ながら焦る気持ちでひたすら走ります。
あたりに何にもない直線道路の脇でちょこっと休憩。
せっかくなので砂浜を波打ち際まで歩いてみました。
この時はまだ陽が暮れると漆黒の世界になるなんてわかっていません。
海を眺めているとあっという間にお日様が沈んでしまいました。
この日の宿まではまだ100㎞以上あります。
宿に電話して到着が遅くなることを告げたら先を急ぎましょう。
ここから先はヘッドライトの灯りを頼りに走ります。
（ とはいえGSのヘッドライトは暗い！）
街路灯も信号もネオンもないというのはこんなにも真っ暗なんですね。
こんな時間になってしまいましたがそれがかえって印象に残っています。
明るい時間だったらまた違った素晴らしい景色が見られたのかな。
北太平洋シーサイドライン、思い出深いルートのひとつになりました。
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