気になる気になる、イタリア製空冷Ｖツインのオートバイ

わが家のライダー、ネットで何を見ているのかと思っていたら、

 

こんな画像をじ～っと見つめては「 ハァ～ 」とか「 むぅ～ 」とか・・。 

 

（^^；）

 

何も言わないけれど気になっているのは間違いなさそうです。

 

その気になるものというのがこちら、イタリアのオートバイ「モトグッツィ」。

 

カフェレーサースタイルの V7Ⅲ Racer。

 

モトグッツィ社は頑ななまでに空冷縦置きVツインエンジンに拘るオートバイメーカー。

 

詳しいことは分かりませんが基本設計は昔ながらのものを今でも踏襲しているんですって。 

 

わが家のR100GSは水平対向エンジンですがこちらは正面から見るとV型。

 

そのGSと同じでエンジンパワーは、せいぜい50馬力とか60馬力。

 

でもユキが言うにはオートバイの楽しさはパワーがすべてじゃないんですって。

 

（ ん～、わかったようなわからないような・・ ） 

 

 

こちらの写真は昨年の春、

 

出雲ツーリングでご一緒した友人SさんのV7Ⅲ Racer。

 

千葉県からこのツーリングのために下したての新車で高速道路を走って来られました。

 

そういえば、この時もユキはこのバイクに興味津々。

 

なるほど確かにカッコイイですよね。

 

 

こちらはモトグッツィ V7Ⅲ ストーン。 

 

ストーン＝「石」ってそれにしても変わったネーミング。(笑)

 

V7Ⅲ Racerに比べるとトラディショナルなオートバイですね。

 

タコメーターもついていないベーシックなモデルなんですって。

 

二本ショックにシングルディスク、モトグッツィお得意のシャフトドライブ。

 

見た目は確かにシンプルな感じがします。

 

ユキが一番じ～っと見つめているのはこれなのかな。

 

フューエルタンクのつや消しグリーンのカラーリングも渋いです。

 

とはいえあれだけR100GSを気に入っているから安心していますが・・。

 

ユキはいつも「 バイクはつき合ってみなわからへん 」って言います。

 

最初、大して気にならなかったバイクが乗ってみたら実は相性バッチリ。

 

こんないいバイクは無い！ってことが多々あったんだとか。 

 

はてさて、どうなりますやら？ 

 

 

 

 

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