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昨日の記事の編集後記に、私はこう書きました。
『大阪府箕面市長選が8月25日に投開票され、無所属新人の元府議原田亮氏(38)が、政治団体・大阪維新の会の現職上島一彦氏(66)を破り、初当選を果たしました。
維新所属の現職首長が敗れるのは初めて。
しかも票差が凄くて、大阪府知事の吉村洋文大阪維新の会代表が2回応援演説に入ったのに、現職の維新上島氏はたった1万8309票で、当選した原田氏の3万2448票の6割未満しか取れていません。
その維新上島氏の敗因の一つが、6月の市議会で、2025年大阪・関西万博に関連して批判的な質問をした共産市議に
「万博行くなよ。出入り禁止や」
と吉村氏が玉川徹氏に言ったのと同じようなやじを飛ばし、撤回に追い込まれたこと。
大阪万博と兵庫県のパワハラおねだりの斎藤元彦知事という両足のアキレス腱を抱えた維新との連携をまだ模索する泉健太立民代表や、まして8月23日に維新の勉強会で講師を務めたばかりの野田佳彦元首相なんて、立民の代表に一番ふさわしくない丙丁つけがたい候補と言えるでしょう。』
この記事は落ち目の維新にまだすり寄る野田佳彦元首相や泉健太現代表は、政権交代を狙う野党第一党の代表になる資格がないという観点での記事でした。
「野田佳彦か泉健太かどちらかを選ばないといけない究極の選択」ならどっち?という古寺多見さんから問いかけに対して
「う〇こを食うか、お〇っこを呑むかと言われてるようで選べません!www」
と誤魔化したのですが。
古寺さんは泉氏の立民内での党内民主主義の破壊ぶり、ミニスターリンぶりが酷すぎるので、泉健太代表よりはまだ野田佳彦代表の方がマシとのこと。
うちは全く違う観点で、本人同士の悪さ具合比較はさておき、泉健太氏より野田佳彦氏の方が日本維新の会のネコ馬場代表や遠藤国対委員長からも一目置かれているので連携がスムーズに進みそうであることと、またいったん代表になられると引きずりおろすのが軽量級の泉氏よりメディアにも持ち上げられている元首相の野田氏の方がなお厄介なので、うちは泉氏という「お〇っこ」を選ぶことにします(-_-;)。
泉氏、マイクロスターリンぶり=人徳のなさが酷すぎて推薦人が集められず、まさかの不戦敗の瀬戸際のようですが。
かつて民主党政権を壊した野田佳彦元首相が日本維新の会の勉強会で講師。「特に維新の皆さんとも協力して改革を進めていこうという呼び掛けなどをさせていただきました」。今こそ維新へ行き、そのまま帰ってくるな。
さて、箕面市市長選挙での大惨敗を受けて、尻に火が付いた維新のネコ馬場代表は8月26日、兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑への対応についてとうとう言及しました。
馬場氏は、8月30日に行われる百条委員会での知事本人の証人尋問を
「我々も見させて頂きたい」
「普通の国民の方がなるほど、それなら分かるという答弁であれば、続けていって頂ければいいと思いますし、あまりに普通の人が聞いて分からないという話であれば、どうしていくかということは、兵庫のメンバーの思いというのも一番大事にしなければならない」
と述べたんです。
その上で馬場代表は、8月30日の証人尋問の終了後に、日本維新の会の藤田幹事長と兵庫維新の会のメンバーで党としての対応を協議する意向だと明らかにしました。
つまり箕面市長選挙での敗北の大きな原因が維新が推薦した斎藤知事の存在そのものにもあるということで、とうとう重い腰をあげて斎藤知事の首に鈴をつけることにしたというわけです。
日本維新の会の推薦で当選した斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ・おねだり疑惑にネコ馬場代表や吉村府知事は沈黙。創設者の橋下徹氏は「パワハラも今出ている疑惑が真実であっても組織的には人事異動のレベル」と弁護。
そもそも、日本維新の会は2021年の兵庫県知事選で自民党とともに斎藤氏を推薦しました。
その時点から中央と兵庫で分裂選挙になった自民は独自のアンケートを取ったり百条委員会設置を求めるなど斎藤知事への追及姿勢をとる一方で、日本維新の会の共同代表である吉村洋文大阪府知事(地域政党大阪維新の会代表)は
「まずは真実を明らかにすべきだ」
と静観する姿勢をとってきました。
ここで維新がさすが日本一の悪党なのは、実はその斎藤疑惑の事実を解明する百条委員会の設置について兵庫維新の会が反対したことなんです。
維新の言うとおりにしていたら、百条委員会も、この職員へのアンケートも実現していなかった。
【#維新に殺される】日本維新の会推薦で当選した兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラを見聞きした職員はアンケートに回答した4500人中4割!斎藤知事のもとで2人が自死している。この事件は第2の森友事件だ。
しかも、百条委員会にこの事件を告発した元県民局長が証人として証言する直前に維新県議たちが
「吊るし上げてやる」
などと脅しをかけ、元県民局長を自死に追いやっています。
吉村氏ら維新の会こそが「真実を明らかにする」ことを妨害してきた張本人なわけで、いったいどの面下げて「まずは真実を明らかにすべきだ」と言ってるんだという話です。
さて箕面市長選挙の話に戻りますと、大阪府内の約半数の自治体で首長を占める維新所属の現職が敗れるのは初めてで、維新の会での箕面ショックは絶大でした。
それこそ吉村府知事自身が箕面市内で練り歩きをした際、市民から
「維新を応援しているが、今回の斎藤さんの件はおかしい」
と話し掛けられたと明かさざるを得ませんでした。
【#維新クオリティ】パワハラ・おねだり事件で辞職必至の斎藤兵庫県知事を、吉村大阪府知事が石丸構文で記者に逆質問してまだかばう。「飲んでみたいですと言ったらおねだりになるんですか?」【#維新に殺される】
【#維新に殺される】パワハラ斎藤知事と吉村府知事の最大のスキャンダル、疑惑の阪神・オリックス優勝パレード担当総務課長の自死を斎藤知事自身が3か月の隠蔽後やっと認める。吉村・斎藤両知事は辞職せよ。
そして、大阪万博に加えて、通常国会で岸田政権の政治とカネ法案に協力したことで日本維新の会は没落の一途をたどっています。
国会が終了してから「政策活動費をやめる」と言い出した日本維新の会(笑)。おおさか維新の会大阪府議団が「維新スピリッツを教えたる」と国会議員団に言ったらしいが、自民党の亜流、それが第2自民党の維新魂だw
まず、藤田文武幹事長のお膝元で行われ新人同士の戦いとなった今春の大東市長選で公認候補が無所属候補に敗れるなど、藤田幹事長の選挙区の3市長選挙で3連敗中です。
大東市市長を獲れば、なんと維新が大阪府下の市町村長の過半数を押さえるところだったのだが。。。
玉砕してうなだれる藤田幹事長。維新と連携しようとする泉健太氏、野田佳彦氏、小沢一郎氏の明日の姿がこれだ。
維新の会が吉村洋文大阪府知事の地元河内長野市の選挙でまた敗北。藤田幹事長の地元でも3連敗中。#維新はオワコン。維新との連携を主張する立民の泉健太代表、野田佳彦元首相、小沢一郎氏もオワコンだ。
そのうえ、2024年7月28日に投開票が行われた大阪府議河内長野市選挙区補選(被選挙数1)で、大阪維新の会公認の新顔候補前市議の西田善延氏が敗れました。
河内長野市は大阪維新の会の吉村洋文代表(大阪府知事)の出身地なんです。
いま、維新が盤石だったはずの大阪の地で、ガラガラと音を立てて崩れ落ちているのが大阪維新最強伝説。
そして、全国でみれば、今年4月の衆院補選でも維新は立民に3連敗しています。
大阪でも維新に勝てる、全国ではなおさら。
だからこそ、関東は立民・関西は維新で棲み分けようという野田佳彦元首相のような敗北主義者が立民代表になるようではダメなんです。

立憲民主党の泉健太代表が「前原誠司さんの掲げる教育の無償化は十分、野党政権の共通項目になりうる」と、前原新党を仲介役にしてまた日本維新の会と連携する政権構想を打ち出した(呆)。#泉健太は辞任しろ
立憲民主党の小沢一郎氏が次期衆院選に向けた野党共闘について「『日本維新の会は嫌いだ』などと言っていてはいつまでも自民党の腐敗政治を許してしまう」。維新が加わった政権交代など、有権者を絶望させるだけだ
民主党政権崩壊の主犯で安倍政権誕生の生みの親である野田佳彦氏に次の総理を期待するとか絶対やめてください。泉健太首相よりひどいことになります(笑)。
裏事情がてんこ盛り!
参考記事 kojitakenの日記さんより
『衆院東京8区選出の吉田晴美衆院議員(1期)が立民代表選出馬に意欲を見せ、同東京15区選出の酒井菜摘衆院議員(1期)が事前説明会に同席。
この動きは重徳和彦(同愛知12区選出、4期)が出馬表明を見送って野田佳彦に出馬要請したこととはまことに対照的で、積極的に評価できる。』
『私は、酒井氏は自らの補選当選に大きく貢献した高野勇斗江東区議が蓮舫氏の元秘書だったことから、その人脈からして代表選では野田佳彦を推す可能性が高いのではないかと恐れていた。最終的には吉田氏が推薦人を集め切れずにそうなる可能性は相変わらずあるが、吉田氏の出馬模索に一役買っただけでも良かったと思う。
ところで、吉田氏の出馬表明の仕掛け人が菅直人だとの憶測が流れているようだ。下記は泉支持者の「グリグリ」氏のポスト。』
立民代表選、吉田晴美氏が出馬に意欲 党内の中堅・若手に「男性のベテラン議員ばかり」と危機感(東京新聞)
「ボッタクリング」にはワロタwww
村野瀬玲奈の秘書課広報室さんより
万博のシンボル「大屋根リング」愛称募集?大阪府の吉村知事が提案
— 桃太郎+ (@momotro018) August 25, 2024
「ボッタクリング」「マネーロンダリング」でいいだろ。ぜひこれを現地で大声で言ってほしい。https://t.co/BbFVAgedsd
万博のシンボル「大屋根リング」の愛称は「マネーロンダリング」で決まりでしょうか。私は「維新悪政ロンダリング」を推しますがw
『さらに言えば、そのような問題だらけの維新と組みたがっている立憲民主党・野田佳彦の終わりの始まりでもあってほしいと切に願っています。簡単な道ではありませんけど。』
大阪府箕面市で維新の現職市長が落選。維新の終わりの始まりであってほしいけど、市議会選では維新と親維新勢力が議席を増やしている。引き続き維新の悪党ぶりをもっと世に知ってもらいたい。
維新を叩くときは、元から悪人顔のネコババ代表より、維新創設者の橋下徹氏と松井一郎氏の秘蔵っ子で、こんな本まで出ている吉村洋文大阪府知事を標的に。
吉村洋文の言葉101 - 日本を牽引する若きリーダーの覚悟と勇気 -
追記
このブログ記事をアップした本日午後0時半の3時間半後の午後4時に、ドンピシャリの記事が配信されました。
もはや維新ウォッチャーというより維新と一体化、維新そのもの、吉村氏本人のようで危険な我がエブリワンブログです(笑)。
兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑を文書で告発された問題で、日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は27日、斎藤知事への辞職勧告について「(維新として)当然、可能性はありうる。兵庫県議会の判断であり、(維新)県議団と協議して決めたい」と述べた。報道陣の質問に答えた。
県議会の調査特別委員会(百条委)は、30日に斎藤知事の証人尋問を予定している。吉村氏は斎藤知事が尋問で説明責任を果たしたといえるかどうかを見極めた上で、県議団などと協議して、党としての対応を判断するとした。
吉村氏によると、26日に大阪市内で開いた党会合で、役員などから斎藤知事について「疑惑に対する説明が不十分だ」「県政が進んでいない」などと批判が出た。百条委の結論を待たず、30日の時点でいったん判断する方向でまとまったという。
これまで百条委などでの真相解明を優先する考えを示してきた吉村氏。党の判断を早めることについて、25日投開票の大阪府箕面市長選で大阪維新の会公認の現職が敗れた影響を問われ、「きっかけだが、原因ではない」と述べ、否定はしなかった。
馬場伸幸代表も26日夜、斎藤知事の証人尋問での説明を聞いた上で、辞職の要求を含めて党としての対応を協議する考えを示していた。【村上正、東久保逸夫】
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2024年8月26日 20:12 [会員限定記事] 日本経済新聞

大阪維新の会は25日投開票の大阪府箕面市長選で現職を擁立して敗れた。維新公認の現職が首長選で敗北したのは初めて。維新を母体とする国政政党・日本維新の会で次の衆院選に向けて戦略練り直しが必要との声があがる。
元自民党府議の無所属新人が当選した。日本維新の会の馬場伸幸代表は26日、大阪市内の党本部で記者団に「今はややアゲンスト気味の風が吹いている。選挙に勝つ魔法の杖はない。日々どれだけの活動をしているかが数字になって表れる」と話した。
維新の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は記者団に「敗因の分析をしっかりして立て直しを図りたい」と述べた。
敗因に斎藤元彦兵庫県知事のパワハラ疑惑を挙げる声がある。維新が前回の県知事選で同氏を推薦した。箕面市を含む衆院大阪9区選出の足立康史氏が党への批判行為を理由に党員資格停止6カ月の処分中で、活動が制限された影響もあったとの見方も出ている。
府内の地方選は苦戦が続いている。4月の大東市長選や7月の大阪府議選の補欠選挙で公認した新人が負けた。大東市は藤田文武幹事長の地元だ。党幹部は足元の一過性の事象だけが敗因ではないと懸念する。
先の通常国会では政治資金規正法の改正を巡って、岸田文雄政権や自民党に維新の要求を通しきれなかった。維新の国会議員は「維新は改革政党ではないのか」との批判にさらされていると説明する。
党幹部は次期衆院選に向けて「戦略の修正も含めて目の色を変えてやらなければいけない」と語り、地元活動などのテコ入れが必要だとの認識を示した。党内には大阪府や兵庫県の選挙区で議席を減らすとの危機感もある。地盤の大阪、兵庫で苦戦すれば、めざす「全国政党」化はおぼつかない。
箕面市長選と同じ25日投開票の同市議選では維新が議席を伸ばした。自民党の府選出の国会議員は「自民党に追い風が戻ってきたわけではない」とみる。
地域政党「大阪維新の会」の吉村洋文代表=3月28日、大阪府庁
地域政党「大阪維新の会」の吉村洋文代表(大阪府知事)は26日、大阪府箕面市長選(25日投開票)で維新公認の現職候補が敗北したことについて、「完敗だ。敗因を分析して、党として立て直しを図る」と語った。府庁で記者団の質問に答えた。
関係者によると、府内の首長選で維新公認の現職候補が敗れるのは初。横山英幸幹事長(大阪市長)は26日、選挙戦の総括に向け検証チームを立ち上げる意向を記者団に示した。
日本維新の会などが推薦した兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑が選挙戦に影響を与えたとの見方も出ている。吉村氏は箕面市内で練り歩きをした際、市民から「維新を応援しているが、今回の斎藤さんの件はおかしい」と話し掛けられたと明かした。
原田氏は昨年4月の大阪府議選箕面市・豊能郡選挙区(定数1)に自民党から出馬し、維新候補に113票差で惜敗。今回は自民を離党して臨んだ。若さをPRし「子育て、教育世界一を目指す」と主張した。
25日夜、同市内の事務所に姿を見せた原田氏は万歳三唱をした後、「今の箕面市を変えてほしい、新しい箕面市を作ってほしいという応援が大きなうねりを作った」と喜びの声をあげた。
上島氏は北大阪急行電鉄の延伸にこぎつけるなど1期4年の実績を強調。だが、6月の市議会で維新が旗を振った2025年大阪・関西万博の会場の安全性などを疑問視した共産党市議に対し「万博行くなよ。出入り禁止や」とやじを飛ばし、抗議を受けるなど失言に批判が集まっていた。府知事の吉村洋文代表も応援に駆けつけたが、支持をまとめきれなかった。
上島氏は「ひとえに私の不徳の致すところ。4年間の実績を訴えたが、選挙戦から厳しいと感じていた。維新の逆風は感じなかったが、原田陣営の若さを全面的に打ち出した戦略にやられた。これからほ維新の一兵卒として活動を続ける」などと述べた。
維新をめぐっては、地盤の大阪で異変が起き始めている。日本維新の会の藤田文武幹事長のお膝元で行われ新人同士の戦いとなった今春の大東市長選では、公認候補が無所属候補に敗れた。
背景には、次の衆院選で維新と激突する自民・公明の巻き返しもあるとされ、激しいさや当てが始まっているようだ。
また、25日は箕面市議選の投開票も行われ、深夜に新議員が次々と決まった。
■パワハラ疑惑知事への対応「30日の証人尋問の内容踏まえて対応協議」と維新・馬場代表
日本維新の会の馬場伸幸代表は26日、兵庫県の斎藤元彦知事のパワハラ疑惑について、今月30日に行われる百条委員会の知事本人の証人尋問の内容を踏まえて、党としての対応を協議する意向を示しました。
日本維新の会の馬場代表は26日、大阪市内で開かれた常任役員会の終了後、記者団の取材に応じました。
馬場代表は、兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑への対応について、今月30日に行われる百条委員会での知事本人の証人尋問を「我々も見させて頂きたい」と述べた上で、「普通の国民の方がなるほど、それなら分かるという答弁であれば、続けていって頂ければいいと思いますし、あまりに普通の人が聞いて分からないという話であれば、どうしていくかということは、兵庫のメンバーの思いというのも一番大事にしなければならない」と述べました。
その上で馬場代表は、30日の証人尋問の終了後に、日本維新の会の藤田幹事長と兵庫維新の会のメンバーで党としての対応を協議する意向だと明らかにしました。
■維新公認の現職首長が初めて落選 知事のパワハラ疑惑の影響を指摘する声も
維新は3年前の知事選挙で自民党とともに斎藤知事を推薦しましたが、パワハラ疑惑をめぐっては、自民党が追及姿勢を強める一方で、「まずは真実の解明が先だ」との姿勢を示していました。
しかし、今月25日に行われた大阪府箕面市長選挙では、選挙戦において、こうした維新の姿勢を批判する声も聞かれ、維新公認の現職候補が初めて落選する結果につながったのではないかとの指摘も出てきていました。
■「維新に感謝。百条委にしっかり対応」と斎藤知事
維新の馬場代表の意向を受けて、27日午前、記者団の囲み取材に応じた斎藤知事は「詳細は承知していないんですけども、維新の会には馬場代表はじめ、これまでしっかり支援を頂いたことは感謝申し上げたいと思っています」
「30日の百条委員会に私としては、自分なりにしっかり対応していくということですね」と述べました。
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カズレーザーみたいな頭にしたアホの辛坊治郎が関西テレビの番組で斎藤を擁護してみたようです
こいつによると「井戸県政20年の弊害で職員の譜代化が進み、若い新知事を侮るようになってる」んですと
20年経てば職員の入れ替わりも進みますし、井戸クローンの古狸職員だけが斎藤を貶めてるわけでもないでしょう
斎藤元彦知事、やめれば、斎藤元知事になって字数が減ります。
小池元知事であってほしかったなあ、小池も都知事じゃなくて。
おまけ
福岡県では、ウザキ氏とカメイ氏が選挙で戦ったことがあったと思います。