KOFUKUの家から

演劇的体質の自由人
大きな愛にいだかれて
チワワたち猫たち
南のちいさな森の家にて
芸術的田舎暮らし真っ最中

ARTISAN

2010-02-23 | KOFUKU日記


気がつけば2月もあと一週間ほどで終わり…
今月、ホントーに忙しかったのです。
もう何がなんだかよく解らないけど、とにかく忙しくすごしていました。
そのせいでブログもなかなか更新できずでした。
この記事なんて書き始めたのは9日です…
他の記事も着手するも全く書き終わらずでアップもできず…
ああ、アップするとお約束した方々、ごめんなさいです
途中アップしたものはお友達のケータイをかりて移動や仕事の合間にアップ!
ほんと急がしかったですー!!!

忙しさに加え、秋口から身体を痛めているので、しんどくってぇ
何をしてもスタートまでに時間がかかるし、パッパかと仕事進まずー。
ブログも書きたかったけど、もっと大事なお手紙書きとかもあって、
いろいろなところに提出するものの準備やら~、
手しごと工房での作業やらー、ほんとに忙しかったんです。
その後にお友達のおうちでクラフトのお教室。
(しばしの安らぎの時間!たのしかったぁ!)
あとはあれもー、これもー、それもーって感じで。
ビンボー暇無しとはこのことです…ほんっとナンデやねん(--;)・笑

そんな中、工房では米澤さんがお忙しい中
時間を割いて木工の作業をしてくださったりしてました。
(クラフティアン米澤さんに感謝!
更に私は依頼された縫い物仕事など、いろいろと作業が続いておりました。
そして昨日、今日は親しい方のお手伝いに。
カンナちゃんを筆頭に、皆さんが私の体調を気遣ってお仕事を振って下さったり、
手助けしてくださったり、本当に今、また更に助けられて生きています。
すべての方に感謝したい2月となりました。

でも、そんな風にびっくりするほどに忙しかっただけに
あれこれとバラエティに飛んだ一ヶ月でしたよー。
(まだ終わってませんが^^;)

いろんな体験をし、人と出会い、人との関わりから思い、学び。。。
結局、人生って何しててもスバラシイのなりね
すべてはいっつ・おーらい!

はい、「病を得て知る」という言葉がりますね。
人は病気になると失うものの方が多いと思われがちだが、
病気になったからこそ得られるものもある、って事でしょうか。
「失敗は成功の母」とも言うように、失敗から学ぶことも大きいですね。

現在、身体に不具合がおきているワタクシは
とにかく今まで出来ていたことが簡単に出来ません。
だからいろいろなことに以前よりもじっくり取り組まねばなりません。
そんな自分が今はつらひ…くやしい…くうううううう

しかーし!もがいておりますとね、大事なものも見えてきますのですよ
そう言う「大事」な部分が見えてくる様な数週間でした。

さて、ここで今回の「アルチザン」が関わってくるわけですねー。
アルチザンとは「職人・匠」という意味ですが、
私はあえて「こだわりを持った芸術家たち」と呼びたい。

私はとにかく自分の信念というものを持っている人が好きです。
そう言う人に出会うともう嬉しくなって心がキラキラします。
この2月、そう言う人にたくさん出会いました。

2月6日にはある事務所さんの発表会のMCをさせて頂きました。
知的障害児さんの芸能クラスの発表会のMCのお仕事を頂いたのです。
こどもたちはもっちろん、どのお子さんも一生懸命でした。
自分の本来生きる世界に関係ある場で起こった数々の出来事を感じつつ、
自分の世界を振り返る事が出来ました。
とてもよい学びでした。お仕事でご一緒した皆様に心より感謝です。

で、その中にですね「劇団はなまる」と言う
障害をもった方の劇団のリーダーをされている、
現役の支援学校の若き先生がおられます。
その芸能クラスでも演劇を教えてらっしゃいます。
その名も「佐藤ようすけ」さん!
佐藤先生の現場での腰の低さと言いますか、謙虚さ、
そしてこどもたちを思う熱き思いにカンドーした訳でありますよ!
ソンでもって、ちょいと調べて見ましたら、やっぱりねー!
こういう方は違うんですよ。うん。すごいんです、この佐藤せんせい。
やってることがその劇団だけじゃないんです。
音楽に芸術にと演劇にとご自身の活動をやりつつ、
公務員というお仕事にと一瞬一瞬をがんばっておられます。
すばらしひ~
ぜひこれからもガンガンがんばっちゃって欲しい方です!


そして、その後にも大きな出会いと学びがございました。
まずはトップの写真をもう一度ご覧くださいませ。



これはハワイ島・コナの海洋深層水「マハロ」
とモロッコのアルガンツリーオイルのクレンジング「モロッコの涙」でございます。
そして梅の粉末ちゃんたち。

これを下さったのはお隣に住むご主人様と奥様。
ご主人様は小沼陽さんとおっしゃって
「パシフィック コンソリデート サービス コープ」
と言う会社を経営されており、国内外を問わず、
環境を守り、安全で、身体に善いという
理想的な食品を扱われるディーラーさまです。

ご挨拶に行った折、友人の健一自然農園のお茶をお持ちして
オーガニックなのだとお話したところからご縁を頂きました。
その際にお家にまであがらせて頂きまして、
私たちの知らなかった世界を覗かせていただきました。

単純に私たちの勉強と認識不足だとは思うのですが(^^;)
「自然食品」の世界は深いです!
日本の農業生産品の毒性、本当のオーガニックの基準、
そしてご夫妻の長きにわたる海外生活から培われた舌と
その美観、知識によって選ばれた数々の品々について
豊富な知識からたくさん教えていただきました。

写真でもご紹介した体内に30秒で取り込まれるお水「マハロ」
ウルルン滞在記でも紹介されたモロッコのアルガンツリーの実からわずかしか取れないオイル。
このオイル、使わせていただいたのですが、それはそれはすばらしいオイルです。
手にほんの数的たらしてすり込みお湯であらない流すと。。。。
真っ白、すべすべ、しっとり!汚れは毛穴の奥からぬけでて、
乾燥肌なんてまるでしらなかったかのような肌になります。
これは女性や俳優仲間に教えたい一品でした!

それから「さくら工房」のおだし。これはペプチド化されているので、
どんなに弱っている方でも栄養を補給することが出来るのだそうですが、
おいしいんだよーーーーー、これがーーーー!!!
めちゃうま!って感じ!あざみ野に工房があるそうですー。
さらにさらに今まで食べたことのないような
上質美味しさのフィリピンのアンチョビや梅の粉末など、
もうたくさんの驚き体験させていただきました。

この小沼ご夫妻様もまた「アルチザン」であると思います。
その商品を選び取るまでのこだわりが
扱っておられる商品を更に高めておられると思いました。
またいろいろと教えていただきたいと思っています。

そしてこの小沼ご夫妻様はお忙しい日々の中、
チャリティ活動なども精力的に行っておられます。
ご自身で海外へたくさんの物資を集めて送られたり、
フォスターペアレントとしてたくさんのこどもたちを養育したり。
また、御存知の方も多いと思いますがハワイのセルフヒーリング法
「ホ・オポノポノ」の実践もしておられるそうです。

せっかくなのでご紹介しますが、このヒーリング法はハワイの伝承的なもので、
自分の身の回りに起こるすべての出来事は自分に原因があり、
過去の自分の記憶がそれらを引き起こしているのだという考えで、
それらをクリアーにし、人間関係、健康、豊かさ、
様々な問題を解決するために、自分の過去の何が
今起きていることを引き起こしたのかに思い巡らせつつ

I'm sorry ごめんなさい
Please forgive me 許してください
I love you 愛してる(大切です)
Thank you ありがとう

この四つの言葉を唱えると言うものです。

それに「熊森運動」の話とか。
これらは私の友人の多くも個人で実践されています。

小沼ご夫妻をはじめ、友人を考えますと、この様な活動を
自ら望んで行われている方というのは、
日々の過ごし方から意識が違うのだなとお話していて思いました。
先日、親しくしている大好きな友人とも話しました。

「お金は大事。あってソンはしない。お金で出来ることもたくさんある。
でも、なくても出来ることもたくさんある。
だから必要なだけあればいい。今、必要ないものは皆で使えばいい。
それよりも、今出来ることを大事にしよう!
自分のやるべき事をしっかりしよう!」

こういう人は普段からお金儲けや先の不安、自分の虚飾の為に
お金を得ようと何か仕事をしたり行動するのではなく、
今、この時、そして何世代も前からと何世代も先に続く未来の為に動きます。
そして、人を動かす前に自分がまず行動します。
決して人を使って自分が動かずにお金を得ようとしたりはしません。
一つ一つ、自分の目で確かめて行う仕事のやり方をされます。
それは自分自身に責任を伴うことです。
それはとてもアナログな行為で、全然合理的ではありません。
お金の欲しい人はいわゆるねずみ講の様な仕事に走るでしょう。
だって合理的だモン(笑)自分の手は限りなく汚さないで済む。
さらに「善いものを紹介しただけ」と言う自分を納得させる名目がある。
会社を通せば、責任は自分のものじゃあありませんし。
少なくとも私はそう感じます。
もちろん決してそれを否定はしません。
それを信念もってやっておられれば、それはそれでありです。
その人がそれをすばらしい美しいと思えばそうなのです。
ただ単純に私の信念から見ると美しくも正しくも見えないだけです。

とにかく私は奇麗事だ、夢だ、茶番だ、現実的じゃねぇ、
と言われようがアナログな潔さと誠実さが好きです。
奇麗事万歳です。汚いことをするよりマシ。

話は戻りますが、こういう人はお金のある無しや先を不安には思いません。
なぜなら、今時分がすることが先の自分を支えることを知っているからです。
生き方が自然と沿っているので、お金がなくても暮らしていける力と
そして病気だってしない体の強さが培われるのであります。
そして何より、美しく自然に年をとって行けます。
神様や自然の摂理に逆らって自分の身体の歩みを冒涜したりしません。
時の流れの美しさをちゃんとかみしめながら歩けます。

そう言う自然で愛に満ちた生き方をしている人を多く知ると
「お金がないと暮らしていけない」
「年を取ったら先が不安だ」
という風に、人生の多くをお金でなんでも解決できる
と思っている人がかわいそうにすら見えてきます。
だってそう言う人は結局お金に縛られてしまう。
お金がなくちゃ何も出来ない人になってしまう。
お金がないときはいつも不安、何にも出来ないと思ってしまう。
そこについているのはお金で結ばれたものだけ。
金の切れ目は縁の切れ目、とはよく言ったものです。
お金を失ったら、その人にはきっと何も残らないかもしれません。
私はそんなのそれこそ不安です(^^;)

だから私も信念を持って、愛を持って生きて生きたいと思う。
お金じゃなく、死ぬときにはたくさんの愛を持って死にたい。
そう思います。



さて、もう一人のアルチザン。
この方は自宅に近い場所にある写真屋さん「写楽」のご主人様です。

以前もご紹介したんですが、とってもご自身のお仕事に誇りを持っておられます。
そして何よりも写真を愛しておられて、いまはとても少なくなった
フィルム写真をなくさないようにとがんばっておられます。

いつも現像に行くと、写真に付箋を貼ってメモがあり、
この露出はこのくらい、シャッタースピードはこの位で撮るといい、
など教えてくださいます。
そして必ず一番よい出来の写真を伸ばしてプレゼントしてくださるのです。
現像代も安くってフィルムを2本現像すると、さらに1本フィルムをくださいます。
だから何本も撮る事が出来ます。
いろいろな写真について詳しく教えてくださってとっても勉強になるのです。
私の住む町の自慢のアルチザンです。

手しごと工房がある洗足の徒歩3分圏内には、
みゆきこむぎを使った天然酵母パンのお店「ワルン・ロティ」さんや
厳選した素材で丁寧にこしらえた和菓子のお店「むや」さんなど
雑誌などでも有名なアルチザンたちの小さなショップもあります。
店主さんたちも顔見知りで仲良くしてくださいます。
私たちも早く町のアルチザンとして認められたいものです。

「アルチザン」
自分の信念と美観と言う愛に突き動かされ
妥協せず仕事をこなしていく人々。
自分に嘘をつかず、人に嘘をつかない。
仕事にしても、人生にしても、そんな「アルチザン」意識で
心の目をしっかり開いて歩んで生きたいと思う
そんな2月の出会いたちでした。

来月はとうとう「解決します!」がお稽古に入りますし、
3月はソウルメイトのメモリアルディもあるし
今年から、またいろいろな芸術活動も考えているし、
さらにさらに忙しくなる予感(^^;)

ああ、でもとても楽しみ~
そうやってこんな中でも笑える自分が幸せです(^^)

皆様の3月も幸せな春色になりますように

最後にホ・オポノポノの祈りから
わたしは・わ・たし OWAU NO KA "I"
※この詩は何かを始めるときに読みます。
(朝起きたとき、1日のはじまり、仕事を始める前、家や会社の引越、etc...)

"わ"たしは 無より出でて 光にいたる
Pua mai au mai ka po iloko o ka malamalama,

"わ"たしは 息吹 いのちを育む
wau no ka ha, ka mauli ola,

"わ"たしは 空(くう) 意識はるか超えた先の 空洞
Owau no ka poho, ke ka'ele mawaho a'e o no ike apau.

"わ"たしは イド すべての存在
Ka I, ke Kino Iho, na Mea Apau.

"わ"たしは 水と水つなぐ弓 虹をえがく
Ka a'e au i ku'u pi'o o na anuenue mawaho a'e o na kai a pau,

はてしなく続く 心のできごと
Ka ho'omaumau o na mana'o ame na mea a pau.

"わ"たしは めぐり入りて 出づる 息吹
Owau no ka "Ho", a me ka "Ha"

見えず さわれぬ そよ風
He huna ka makani nahenahe,

ことば かなわぬ 創始の原子
Ka "Hua" huna o Kumulipo.

それが"わ"たし
Owau no ka "I".

おそくなりましたが…

2010-02-19 | KOFUKU日記


全国に散らばるぴーちゃんのお友達の皆様、ご報告が遅くなりましたが、
今週の17日にぴーちゃんは九歳のお誕生日を迎えました。

あまりに小さすぎて育たない可能性があるから売ってもいいけど
死んでしまっても責任取りませんと言われたあの日。
ぴーちゃんはわずか350グラムの極小の真っ黒けのおちびさんでした。



見えるかな?こんな感じでした~。
上は3ヶ月半くらいのとき。
大きさを見てください、小さいぬいぐるみより小さいですー。
下はうちに来て10日後。400グラム超えた記念に撮りました。
かぶっているのはお人形「メルちゃん」の帽子・笑。
まさに手のひらサイズのちびちびでした。

それからわが家の一員になり、隣の部屋に一人で行けるまで
なんと1週間かかると言う超怖がりさんでしたが
エンターテイメントカフェムーサ開店当初は
ムーサフォーリーズの一員として舞台にも立ちました。

さらに一歳を迎える頃に誘拐され三日間行方不明になるも奇跡的に生還!
元飼い主の死のショックから不治の病となり、一時期は危篤にまでなりました。
その後も薬を切れば半年で死ぬと言われていましたが、
元シェアメイトで親友リッキーさまの愛ある手助けで
月8万かかることもあった病院通いの末に、
ホメオパシーというとてもナチュラルな医療に出会い
あっという間にお薬のいらない身体になりました。
その後、現在の飼い主との奇跡の出会い、
その献身的な深い愛によって彼女は奇跡的に病気をほぼ克服
骨から大きくなり、毛も生え変わり、すっかり元気になりました。

そして今、さらにたくさんの人に支えられて、
今年9歳のお誕生日を迎えることができました。
皆さん、ほんとうにありがとうございます(^人^)

今年は飼い主と乳母(その1あんじゅ)本当に忙しくて
お誕生日の御祝いも準備出来ないなぁ、仕方ないか~と思っていたら、
カンナちゃん(乳母その2)がぴーちゃんの大好きな
フライドチキンとケーキでお祝いしてくれました~!!

ささやかながら家族からはお洋服をプレゼント。
9歳になったお嬢様にちょっとアダルトな黒の水玉ワンピをチョイス。
とても似合っております。大人になっていくのねぇ(シミジミ)

トップの写真はお誕生会のさなか、乳母2に抱かれるお嬢様。
これからも元気で長生きしてね

New yorkのお土産ちゃん

2010-02-18 | KOFUKU日記
お友達がNew yorkから一時帰国しました。
お土産のかわいこちゃんはなんと毛抜きです!
Lovely!o(^-^)o

お友達の話ではNew yorkはかなりいいらしい(笑)

久しぶりにずーるずるのアメーリカンイングリッシュをしゃべりたくなりました。

イギリス留学経験ありのカンナちゃん、『おー、ニューヨーク!』と美しい発音!

そしてアメリカンな発音の私たち、『ノゥ!ヌーヨーク!』みたいな(笑)

いやー、英語いいですね。大好きです。
また学び直したくなったな。

うーん、きっと言葉の流行りとか変わってんだろーなー。

だってー、あたしらがアメリカンの友人と話してる頃は『ウィキッド!』なんて使わなかったもんね。

なんにしても時がすぎるのは早いもんだf^_^;

「解決します!」ブログ、いよいよスタート!(健児さんのブログ追記あり)

2010-02-03 | 相方さん(米澤観児氏について)
さて、われらが夢の街のリーダー米澤観児さまが
ご出演の舞台「解決します!」のブログが始まりました!

ミュージカルファンの方にはおなじみの坂元健児さん率いる
ズガチラプロデュースの第五回公演でございます。

ズガチラといえばコメディ、コメディと言えばズガチラでございます。
そのズガチラ作品の中でも、群を抜いたコメディ作品が
2010春まっさかり、満を持して登場でございます!

常日ごろよりズガチラではお手伝いなどさせてもらっておりますアタクシですが
もう今からどっきどきのわっくわくです、ええ。
目くるめく笑いの世界へすでにいざなわれちゃってますです。

さて、そんな期待の中、12月のコンサートで
「2月からブログやります!」
とおっしゃっておられたんですが、さすが健児さん、男です!
めちゃくちゃご多忙な中、約束どおりブログスタート!ですっ!
ブックマークより飛べますんで、ぜひ皆様もご注目くださいね~。

とはいえ、ブログにもかかれておりますがぁ~、
ただいま健児さんはTSミュージカルファンデーションの
「ガランチード」と言う作品のお稽古中でございます。
なかなか更新は難しいかと思いますが、時々覗いてくださいね。

そして私も親しくお声かけさせていただいております
尊敬する謝珠栄先生が演出なさっているミュージカル
「ガランチード~生きた証」にもぜひお出かけください~。
すばらしく熱き舞台になっておりますでしょうから~。
ズガチラが笑いと汗で突っ走るなら、
謝せんせの舞台はひたすらにカッコよさで突っ走りますから!

熱き男の汗とロマンを感じたい其処のあなた!あなたです、あなた!
いざ、劇場へ!GO!ですわ!

さてさて、お待たせいたしましたあ!
こちらはズガチラの舞台「解決します!」の詳細でございます!
1月30日よりチケットも発売中です!

(こちらではあんじゅとお知り合いの方のみ
チケット取らせていただきます。ご連絡くださいね^^)


★ズガチラプロデュース第五回公演「解決します!」★

とある町のとあるビルの一室。ここは「金田なんでも相談室」
この経営不振の相談室に、なんと!お客が現れた…。
その“不幸”という字を背負って現れた男の悩みとは。
そしてそこには、まさかの事実が!


2010年3月27日(土)~4月4日(日)   
恵比寿エコー劇場にて
脚本・演出  白石ますみ

 出演:  坂本健児 米澤観児 安福毅 吉岡健二

前売り:¥4500 当日:¥5000 全席指定

電子チケットぴあ 0570-5132-7470
(Pコード 401-636)

お問い合わせ
スガチラプロデュース 090-5132-7470
zugachira-club☆m5.gyao.ne.jp
(☆マークをアットマークに変換してください)


以下、スガチラリーダー坂元健児さんの
「解決します!」ブログより~
さすがです!おもろいです!(笑)


「ダメ人間」
2010年02月01日

こんばんは。
坂元健児です。

今日も「Garantido」の稽古、がんばってきました。
この作品は、とある劇団が、一本の舞台を作って行く中で、
力を合わせるということの難しさや素晴らしさを描いたお芝居です。
率直に言って“熱い青春“な感じです。
なんか、カッコイイ感じ満載です。

それにしても、我々ズガチラも、
一本の舞台を作るという点は同じですが、
「Garantido」とは、掛け離れた世界かも‥。

ズガチラは、基本的に“駄目人間”しか出てきませんから‥。
そのズガチラ作品の中でも(数少ないですが)
群を抜いて“駄目人間度A”なのが、
今回の「解決します!!」です。

でも今、その愛すべき駄目人間の世界に早く浸りたい僕は‥‥
ただの駄目な人なのでしょうか。


米澤観児さんのブログ「夢の街」より~

「2004年3月に、中目黒のウッディーシアター
という小さな劇場で公演された、
コメディーの再演にまた出演させていただきます。

シュツエーションコメディーというのは、
観ているほうはおかしくて、
やっているほうは真剣なお芝居です。」


ちなみにリーダー米澤が演じますのは…
内緒!!(笑)

でも駄目人間であることは健児さんのブログで証明済み(笑)

とにもかくにも「解決します!」こうご期待!!

友達はいいもんだ♪~2月になりました

2010-02-01 | KOFUKU日記
2月になりました。

今日の関東地方はこれから雪。風花が舞います。
雪が大好きな私はとても嬉しいです。
立春前の最後の冬空かもしれませんね。
春を呼ぶ雪です。

今日は親しいお友達のお誕生日です。
初めてあった日、小さい少女だった彼女も
今は素敵な18歳になりました。
もっと素敵な女性になってゆくんだと思うと嬉しいです。
今のパートナーであり親友のカンナちゃんだって
はじめてあった時は12歳でしたもんねぇ~。
(今19才、若っ!笑)

でも私はもともとこどもとか大人とか年齢的な分け方をあまりしません。
そういう年齢で判断した付き合い方をしないせいか、
自分より年齢的にお若い方とも自然に「友達」や「仲間」になれます。
こっちが年齢わけしないから、相手も年齢とかなくなるんでしょうね。
おかげで今私には年齢の差がない付き合い方が出来る友達が一杯います。
それが宝だな、と思っています。

北海道でも生徒たちが
「あんじゅは仲間。父兄とは全然違う。」
と言って、遊びや恋花や真剣な相談したり
仲間として大事にしてくれました。
真剣に愛の告白もしてくれた人もいて嬉しかったですね~。
もちろん私も真剣に対応しましたよ。

もちろん、小さな人たちは守るべきであり、
目上の方は敬うものと思っていますが、
年齢に関わらず人には「尊敬」出来るところや
変わらぬ可愛らしさや純粋さがあると感じています。
人と向かい合うと、まずそこが見えてくるので、
そこをまっすぐ見て付き合っていると年齢は消えていくんです。
そんな感じですね。年下の方も年上の方もそうですね。
その上で年齢に応じた敬いや守りを考えるようにしています。
私の中ではまずはその真ん中の部分が大事です。

いえ、もちろん年齢や地位なんてのを気にされる方には
その様にお付き合いしますよ。
相手にはそれが大切なことだろうし。
でも、そういう人とはそういう名の下に壁が出来るから、
本当に腹割ったお友達にはなれない気がしてますね~。
あくまでも、私の中の気持ちですけどね。

さて、さて、昨日はもうずいぶん昔からとてもお世話になっている
大事な大事な友人が思いがけず住所で調べて店を訪ねてくれました。
とても嬉しかったです。

この方とは長い付き合いで親しすぎて家族過ぎて
お礼を言うこととか優しい言葉をかけるのは
すでにこっぱずかしい人なんですね(笑)
ですから、ついつい対応が粗暴になるわけなんですが
それはもう愛情の裏返しですね(笑)

向こうも「君の作ったものは買いたくない」と(爆)
そういいつつ、カンナちゃんの作品を買ってくれました(^^;)
どうもありがとうございました~。

長い付き合いなんで、そりゃあいろいろあるわけなんですが
こうして何かといろいろと気を使ってくれて、
困ったときに助けてくれて本当にありがたいです。
実際、自分の人生の中では一部と言うべき仲間だと思っています。
いつもいえませんが、心から感謝しておりますよ。
この場をかりていつもありがとう~~~!

世界のすべての人、魂の友には皆幸せになってもらいたい
中でも、絶対に幸せになっていただきたい方の一人ですね。
将来、じーさんばーさんになったら
ぜひお茶のみ友達として付き合って行きたい一人です。
そういう人がいるってのはホント幸せですね。
感謝せねば~。

今日の写真のちびちわワンズの様に
いつまでも仲良くありたいものですね。

今月は愛を伝えるバレンタインがありますね。
アメリカでは恋人だけでなく皆に愛を伝える日で
昔から友人たちとはメッセージやプレゼントの交換してました。
みなさんも家族や友人に「愛している」を伝えてはいかがでしょうか?

そんでもって、一緒に心温まる
手作りの贈り物を添えてはいかがでしょう?
「夢の街手しごと工房」でぜひどうぞ(笑)
こちらからでもオーダー受けますよ!
おまちしてまーす(^^)