昨日、久々に病院に行きました。
病院なんてぇ~、本当に本当にびっくりするほどお久しぶりでした。
保険会社さんからのご依頼があって行ったんですが、
ご依頼の件をメモ書きして、先生にお伝えしたら、
「そんなこと出来ないよ。それ保険屋が言ったの?
それならちょっとおかしいから問い合わせたら?」と。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
って展開に。
でも、そうすると大きな病院なので順番がずーっと後に回されてしまう。。。
結局、聞いたことは判明できないけど、今の現状なら診てあげる
ってことで、なにやら目的以外のことで診察開始。
でも現状でしか診てくれないと言うから仕方ないし。。。
で、骨を見まして結果としては現状では
生まれつき首と腰が悪かったって事がわかりました。
でもレントゲンとった骨って腰と首。
あ、あの診て欲しいのは足の指と手のゆびなんですが。。。。
言ってみたけど、「医者が必要と思うところ診るから」と軽くスルー。
で、そこら辺は診ていただけず、レントゲン上の結果でわかった悪いところ、
そこを何らかの刺激などが襲って身体の変調が起きたのだろうと。。。
それで、先生治療はどうしたらいいでしょう?と聞くと
「安静にして、出来るだけ動かないで治すしかないんじゃ?」と。
え、なんか、電気とかかけるんじゃ?と思って聞いたら
ここでは原因がわかんないと治療法もわからん、まずは検査だ、と。
で、次回は12月末ね、と。。。。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
だって、今さあ、痛いのはどうするの?
この気持ち悪いのはどうするの?
「押さえる薬だしとくから」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
押さえたってダメだろ?治そうよ~。
大学病院の先生ってこんなものなの??
超微妙。
その上、保険会社に電話したら、別にそういう文章じゃなくて良かった、だって。
次はお金出ませんから、だって。
じゃあ、最初でしっかりこういう文章とかでって言ってください。
せっかくのお金を捨てたようなものじゃないですかっ!(思わず怒り)
しかし病院って微妙だ。。。保険やも微妙だが。。。
まあねぇ、そうよねぇ、そんなもんかもしれないなぁ。
昔むか~し、病院に入院してるころのお話、
あたしには首から身体にかけて大きなアトピー状の湿疹ができた。
とっても酷かったので、可愛がられていたあたしは
病院の先生方に心配されて、検査と相成った。
「だってねっ、ここに来てから出来ちゃったから解明しないとね!」
イケメン医師がそういって笑った。
そこは結構大きな病院で、地下にラボもあった。
そこでお医者様や薬剤師さんがあーでもない、こーでもないと
日夜、私からひっぺがしていった検体をお調べくださり、
検査をされまくり、それでもどうしても原因がわからず、
その地方で一番大きな大学病院にも搬送され
調べまくられたが原因はわからなかった。
ある日の夜、消灯時間が過ぎてから、今は亡くなってしまったが
大好きだった母の弟の「しんちゃん」がこっそりやってきた。
そしてこっそり赤い光る紙とセロファンに包んであるウイスキーボンボンをくれた。
それから厳かに銀色のチューブを取り出した。
ただのちいさな銀色のチューブ。
そして神妙にこう言った。
「これはね、神様からもらってきたんだよ。
神様がくれた薬だから、これをつければできものはすぐ治る」
そして、湿疹に塗ってくれて、バイバイしてこっそり帰った。
そして、次の日。
できものはすっかりなくなっていた。
たった一晩の出来事。
先生たちはただ驚いて、たじろいで居た。
その病院は出来たばっかりで、まだその頃は小児科病棟がなかった。
子どもの患者は私だけで、おじちゃんやおばちゃんに囲まれていた。
かなり可愛がられていたと思う。
子どものあたしが見てもマジで頭の悪い嫌な看護婦も居たが(^^;)
婦長さんは特別出来た若いきれいな女性だった。
お医者さんたちや技師のお兄さんは皆さん、かなりイケメンで(笑)
ギターを持ってきては歌ってくれたり、いろいろ遊んでくれたり、
休みの時にはお父さんと一緒に街のストリップ劇場とかに行ってたらしい(爆)
私は幼い頃から医学書(特に細胞の写真)が大好きな変わった子どもだったので、
手術で摘出されたものを見せてもらったり、研究を見せてもらったりした。
その頃、お隣のベッドに居たおばちゃまは女優さんのように美しい人妻だった。
娘さんは薬剤師さんでその病院のラボに居た。
お姉ちゃんに「どうして薬剤師さんになったの?」と聞いたら、
「お母さんを治す薬を作るためだよ」、と言った。
おばちゃんは喋れなかった。声が出なかった。
正式な病名は知らなかったけど。
いつも細くて真っ白い指でメモにお話を書いてくれた。
お見舞いのイチゴの入っていたパックを布で包んで
可愛いバッグを作ってくれたり、アヤトリしてくれたりした。
ある日、おばちゃんはメモに
「ひさしぶりにおうちにかえってくるね」と書いた。
外出許可がとれておじさんがお迎えに来ておうちに帰った。
2日ほどして眠っているときれいな声の誰かが
「あんじゅちゃん、あんじゅちゃん」
と声をかけて、私を揺らした。
聞いたことのない声だった。
目を開けるとおばちゃんがきれいなお洋服を着てニコニコと笑っていた。
「おばちゃん、あんじゅちゃんとしゃべれるようになったの」
おばちゃんはきれいな細い声で喋った。
なんで?どうして?お薬できたの?と矢継ぎ早に聞くと、
「中国の鍼というのをやったの」と答えた。
「え?針?針をどうするの?」
「刺すの。でも痛くなかったよ。刺したらすぐに喋れるようになったの」
とおばちゃんは言った。そしてそのまま退院した。
そして先生達はまたびっくりしていた。
よくなった理由がわからないと言い、そしてみんなでたじろいでいた。
医療って言うのはホント深いな。いろんな意味で。
そして人間の身体はまだまだ未知だ。
ちなみにおじが私に塗ったのは昔懐かしい
「オロナイン軟膏」のラベルを剥ぎ取ったものだったらしい(^^;)
だーいぶ後になってから真相を教えてくれて一緒に笑った。
ちなみにうちの祖母と、このおじはものすごい霊能者だった。
祖母にいたってはその慈悲深い性格に周りの人からは
「生き仏さま」と呼ばれていたそうである。
確かに4歳の時、九州で一番古い神社の奥深い御神体の前で
おばあちゃんの親友だったと言う巫女のお亀ばあちゃんが
おばあちゃんの御霊を呼び出してあわせてくれたのだが、
「おばあちゃんは生きてるの?今はどこにいるの?」
と言う私の質問に、そっと手を合わせ、
「おばあちゃんはね、神様や仏さまの傍に居て
こうしてねぇ、みんなが幸せになれますように~って
手を合わせて暮らしているんだよ」
と、言った。
私は迷わず、そうなんだ~、じゃあ、元気なんだ~と思った事をはっきり覚えている。
そんな人の息子のしんちゃんは、またすばらしい能力者で、
私は幼い頃からものすごい霊体験をしてきたが、
このおじちゃんの力によって、普通の人には越えられない
難しい危機を何度も助けられた。
「で、あの薬は神様からもらったの?」
と私が聞くと、しんちゃんはニパァ~と笑って、
「そうだよ。神様にお願いしたよ。だから治っただろ。」
と言った。
スゲえなー、神様!さすがだ!
オロナイン軟膏で数時間で治しちゃうなんて!
っていうか、オロナイン軟膏がすごかったのか??(笑)
いやいや、神様の力に違いない。
いやいや、それとも病は気からだからかしらね?(笑)
でも、そんな神様の力が人にはきっとあるんだと思う。
しんちゃんは間違いなく天使のお使いだった、と私は思っている。
そんな風に天使のお使いが来てくれて、
病気や苦しみで困ってる人を治してくれたらいいのにな。
病院でたくさんの病んでいる方に会いました。
お友達のご家族が大きな病気で病んでおられます。
たくさんの病んでいる方が早く癒されますように
それを見守る方が安らぎを得ますように
神様、みんなに天使を運んでください。
病院なんてぇ~、本当に本当にびっくりするほどお久しぶりでした。
保険会社さんからのご依頼があって行ったんですが、
ご依頼の件をメモ書きして、先生にお伝えしたら、
「そんなこと出来ないよ。それ保険屋が言ったの?
それならちょっとおかしいから問い合わせたら?」と。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
って展開に。
でも、そうすると大きな病院なので順番がずーっと後に回されてしまう。。。
結局、聞いたことは判明できないけど、今の現状なら診てあげる
ってことで、なにやら目的以外のことで診察開始。
でも現状でしか診てくれないと言うから仕方ないし。。。
で、骨を見まして結果としては現状では
生まれつき首と腰が悪かったって事がわかりました。
でもレントゲンとった骨って腰と首。
あ、あの診て欲しいのは足の指と手のゆびなんですが。。。。
言ってみたけど、「医者が必要と思うところ診るから」と軽くスルー。
で、そこら辺は診ていただけず、レントゲン上の結果でわかった悪いところ、
そこを何らかの刺激などが襲って身体の変調が起きたのだろうと。。。
それで、先生治療はどうしたらいいでしょう?と聞くと
「安静にして、出来るだけ動かないで治すしかないんじゃ?」と。
え、なんか、電気とかかけるんじゃ?と思って聞いたら
ここでは原因がわかんないと治療法もわからん、まずは検査だ、と。
で、次回は12月末ね、と。。。。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
だって、今さあ、痛いのはどうするの?
この気持ち悪いのはどうするの?
「押さえる薬だしとくから」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
押さえたってダメだろ?治そうよ~。
大学病院の先生ってこんなものなの??
超微妙。
その上、保険会社に電話したら、別にそういう文章じゃなくて良かった、だって。
次はお金出ませんから、だって。
じゃあ、最初でしっかりこういう文章とかでって言ってください。
せっかくのお金を捨てたようなものじゃないですかっ!(思わず怒り)
しかし病院って微妙だ。。。保険やも微妙だが。。。
まあねぇ、そうよねぇ、そんなもんかもしれないなぁ。
昔むか~し、病院に入院してるころのお話、
あたしには首から身体にかけて大きなアトピー状の湿疹ができた。
とっても酷かったので、可愛がられていたあたしは
病院の先生方に心配されて、検査と相成った。
「だってねっ、ここに来てから出来ちゃったから解明しないとね!」
イケメン医師がそういって笑った。
そこは結構大きな病院で、地下にラボもあった。
そこでお医者様や薬剤師さんがあーでもない、こーでもないと
日夜、私からひっぺがしていった検体をお調べくださり、
検査をされまくり、それでもどうしても原因がわからず、
その地方で一番大きな大学病院にも搬送され
調べまくられたが原因はわからなかった。
ある日の夜、消灯時間が過ぎてから、今は亡くなってしまったが
大好きだった母の弟の「しんちゃん」がこっそりやってきた。
そしてこっそり赤い光る紙とセロファンに包んであるウイスキーボンボンをくれた。
それから厳かに銀色のチューブを取り出した。
ただのちいさな銀色のチューブ。
そして神妙にこう言った。
「これはね、神様からもらってきたんだよ。
神様がくれた薬だから、これをつければできものはすぐ治る」
そして、湿疹に塗ってくれて、バイバイしてこっそり帰った。
そして、次の日。
できものはすっかりなくなっていた。
たった一晩の出来事。
先生たちはただ驚いて、たじろいで居た。
その病院は出来たばっかりで、まだその頃は小児科病棟がなかった。
子どもの患者は私だけで、おじちゃんやおばちゃんに囲まれていた。
かなり可愛がられていたと思う。
子どものあたしが見てもマジで頭の悪い嫌な看護婦も居たが(^^;)
婦長さんは特別出来た若いきれいな女性だった。
お医者さんたちや技師のお兄さんは皆さん、かなりイケメンで(笑)
ギターを持ってきては歌ってくれたり、いろいろ遊んでくれたり、
休みの時にはお父さんと一緒に街のストリップ劇場とかに行ってたらしい(爆)
私は幼い頃から医学書(特に細胞の写真)が大好きな変わった子どもだったので、
手術で摘出されたものを見せてもらったり、研究を見せてもらったりした。
その頃、お隣のベッドに居たおばちゃまは女優さんのように美しい人妻だった。
娘さんは薬剤師さんでその病院のラボに居た。
お姉ちゃんに「どうして薬剤師さんになったの?」と聞いたら、
「お母さんを治す薬を作るためだよ」、と言った。
おばちゃんは喋れなかった。声が出なかった。
正式な病名は知らなかったけど。
いつも細くて真っ白い指でメモにお話を書いてくれた。
お見舞いのイチゴの入っていたパックを布で包んで
可愛いバッグを作ってくれたり、アヤトリしてくれたりした。
ある日、おばちゃんはメモに
「ひさしぶりにおうちにかえってくるね」と書いた。
外出許可がとれておじさんがお迎えに来ておうちに帰った。
2日ほどして眠っているときれいな声の誰かが
「あんじゅちゃん、あんじゅちゃん」
と声をかけて、私を揺らした。
聞いたことのない声だった。
目を開けるとおばちゃんがきれいなお洋服を着てニコニコと笑っていた。
「おばちゃん、あんじゅちゃんとしゃべれるようになったの」
おばちゃんはきれいな細い声で喋った。
なんで?どうして?お薬できたの?と矢継ぎ早に聞くと、
「中国の鍼というのをやったの」と答えた。
「え?針?針をどうするの?」
「刺すの。でも痛くなかったよ。刺したらすぐに喋れるようになったの」
とおばちゃんは言った。そしてそのまま退院した。
そして先生達はまたびっくりしていた。
よくなった理由がわからないと言い、そしてみんなでたじろいでいた。
医療って言うのはホント深いな。いろんな意味で。
そして人間の身体はまだまだ未知だ。
ちなみにおじが私に塗ったのは昔懐かしい
「オロナイン軟膏」のラベルを剥ぎ取ったものだったらしい(^^;)
だーいぶ後になってから真相を教えてくれて一緒に笑った。
ちなみにうちの祖母と、このおじはものすごい霊能者だった。
祖母にいたってはその慈悲深い性格に周りの人からは
「生き仏さま」と呼ばれていたそうである。
確かに4歳の時、九州で一番古い神社の奥深い御神体の前で
おばあちゃんの親友だったと言う巫女のお亀ばあちゃんが
おばあちゃんの御霊を呼び出してあわせてくれたのだが、
「おばあちゃんは生きてるの?今はどこにいるの?」
と言う私の質問に、そっと手を合わせ、
「おばあちゃんはね、神様や仏さまの傍に居て
こうしてねぇ、みんなが幸せになれますように~って
手を合わせて暮らしているんだよ」
と、言った。
私は迷わず、そうなんだ~、じゃあ、元気なんだ~と思った事をはっきり覚えている。
そんな人の息子のしんちゃんは、またすばらしい能力者で、
私は幼い頃からものすごい霊体験をしてきたが、
このおじちゃんの力によって、普通の人には越えられない
難しい危機を何度も助けられた。
「で、あの薬は神様からもらったの?」
と私が聞くと、しんちゃんはニパァ~と笑って、
「そうだよ。神様にお願いしたよ。だから治っただろ。」
と言った。
スゲえなー、神様!さすがだ!
オロナイン軟膏で数時間で治しちゃうなんて!
っていうか、オロナイン軟膏がすごかったのか??(笑)
いやいや、神様の力に違いない。
いやいや、それとも病は気からだからかしらね?(笑)
でも、そんな神様の力が人にはきっとあるんだと思う。
しんちゃんは間違いなく天使のお使いだった、と私は思っている。
そんな風に天使のお使いが来てくれて、
病気や苦しみで困ってる人を治してくれたらいいのにな。
病院でたくさんの病んでいる方に会いました。
お友達のご家族が大きな病気で病んでおられます。
たくさんの病んでいる方が早く癒されますように
それを見守る方が安らぎを得ますように
神様、みんなに天使を運んでください。