ナショナリズム、ファシズム、全体主義、独裁主義

2019-04-20 13:30:53 | 日記
どう概念的に違うのか、いま、スミスの本を読んでいて疑問が残りました。

アレントの全体主義の起源を読み始めました。

いろいろと勉強になりました。

議論を政治哲学的になす場合において、これらの概念は峻別しなければなりません。

これからの課題です。














アガンベンを読んでいますが

2019-04-19 05:37:41 | 日記
イタリア語がまだ習熟していないので、原文で読むことが出ません。

イタリア語勉強中で、フランス語は後回しにしたいと思っています。

いまは、イタリア語の単語集で、CDを回転させながら覚えています。

『資本論』は早く片付けなければならないし、『国富論』の政治経済学も早くに終わらせたいです。

イタリア語は、スペイン語と語彙も文法も似ているので勉強しやすいですが、ときには、こんがらがることもあります。

とにかく、いろいろ勉強しないとです。

現在は、宗教哲学、とくに聖書とその役割についての勉強もしています。

レギュラシオン経済哲学関係の本を読む

2019-04-18 19:48:28 | 日記
もちろん、『聖書』と『資本論』は毎日読んでいます。

学会投稿論文に、レギュラシオンにおける労働、賃金、失業行動の可能性などを理論的に調べて書くために、二次文献をあらっています。

経済と国家の関係についても、すでにPolitical Economyの枠組みの中で構成して論文を書き始めています。

政治経済学は、近代経済学よりも楽しいと感じます。

それと、パーソンズの『経済と社会』を買わなくてはなりません。

覚えておかないと・・・

ヴィトゲンシュタインを読みたい

2019-04-16 21:29:16 | 日記
『論哲』は読破しましたが、その他の著書はまだ読んでいません。

数学が鍵になります。

きょうも線形代数の勉強を一日していました。

これから、ロールズの勉強をします。

英語の語彙を増やすべく、クラウンの「英語辞典」を読んでいます。

今年は、英語の勉強の年になりそうです。

日曜日

2019-04-14 22:17:08 | 日記
今日は、旧約聖書の「創世記」をかなり読みました。

わたくしは、矢内原勝・慶大名誉教授と同じく、無教会主義です。

客観的に聖書を読むことが重要なことなのです。

さて、今日はまた、フランス語とイタリア語の勉強をしていました。

そして、数学30講シリーズの『固有値問題』を読んでノートに解いていました。

日曜日は頭の整理をする日です。

『ナショナリズムとはなにか』アントニー・スミス著を読みました。


外国語は。。。

2019-04-12 18:42:48 | 日記
まずは会話から勉強するとよいと思います。

文法の規則は、その後からついてくるものという意識が、僕には強いです。

1つの外国語を勉強しているときは、その外国語で考えて無理に訳さないのがポイントだと思います。

日本語でいちいち訳していては、会話が成り立ちません。

日本語に訳すという習慣は、大学に入ってからは捨てるべきでしょうね。

ロールズの二次文献

2019-04-08 17:21:24 | 日記
ロールズのPolitical Liberalismにかんする二次文献をたくさん読んでいました。

最近、ロールズから遠のいて、国家論などの書物ばかり読んでいたので、刺激的な論文をたくさん読めました。

ロールズについては、今後、論文として提示するつもりです。

労働とロールズ理論の関係について書きます。

難しいですが、書いていきます。

第2 外国語の勉強法

2019-04-07 13:22:29 | 日記
大学新入生は、ドイツ語かフランス語の選択を迫られていると思います。

わたくしは、明治大学時代、ドイツ語を選択しました。

確固たる理由は無かったのですが、音楽が好きなのでドイツ語を選んだというぐらいでしょうか。

その後、スペイン語にも手をつけて勉強しました。

いずれにしても、何度も教材を繰り返すことが何より重要です。

ラジオ英会話 大杉正明先生

2019-04-06 14:21:21 | 日記
わたくしが、受験時の英語でお世話になった先生です。

とても興味深いテーマでテキストが進行し、毎日、カセットテープに録音していました。

これだけでSMART大学に入れる力を与えてくれました。

大杉先生は、1991年に明治大学に講演にきました。

わたくしも見に行きましたが、立ち見状態ですごい人気でした。

発音がかっこよくて、聞き入りました。

またリバイバルしてくれませんかねー。


大杉正明先生・経歴

1947年静岡県に生まれる。自身もラジオ英語会話の視聴者であった。明治学院大学文学部英文科卒。明治学院大学大学院博士課程単位取得退学。清泉女子大学助教授、教授を経て現在は名誉教授。英語学専攻。1987年から1998年までNHKラジオ英会話講師を務める。大学受験生に好評を博した。東大の二次試験のリスニング対策として東大受験生が利用していた。

論文

2019-04-06 09:44:59 | 日記
アダム・スミスの『国富論』に関する国家論について書いています。

『資本論』よりは、やさしいくかさとしても厚くは無いので、少し楽かな、という感じです。

毎日少しずつ書いていますが、二次文献は一切参照せずに、独自の視点で読み込んでいくというスタイルをとっています。

どこの学会に提出するかは未定ですが、熟慮して決めたいと思います。

マルクスやスミスの哲学的偉大性は、感心します。

新元号を「令和」(れいわ)となりました。安倍首相はすばらしい元号を作ってくださいました。

2019-04-01 12:14:26 | 日記
令和は、「万葉集」からとられたものです。

日本国史以来始めての日本国の書物からとられたものです。

身分に関係なく、悠久の歴史と伝統を若者が担えるような相応しい元号です。

素晴らしい元号です。

わたくしは、安倍首相の説明に涙が出ました。

5月1日から平成から令和となります。

わたくしも国民の一人として、新しい方向性を見定め、いろいろチャレンジしようと思います。




https://www.youtube.com/watch?v=aKcYxZEib2A

新元号が午前11:30に発表

2019-04-01 08:07:01 | 日記
平成から新しい元号に変わります。

昭和生まれのわたくしには、とても嬉しいことです。

どんな元号にあっても、新天皇陛下とともに、国民がひとつになって日本国を支えることを希望します。

新天皇に置かれましては、日本国および日本国民の統合としての象徴として、ご無理をなさらずにお務めを果たしていかれることに尊敬の念を禁じえません。

また、現陛下に置かれましては、長きに渡るご公務を果たされたことに、一国民として大変感謝しています。ご苦労様でした。


                                                          板橋亮平