迎賓館赤坂離宮
国宝・迎賓館赤坂離宮の参観は、応募して当選しないと行けない。昨年応募したらスカだったが今年は当たった。明治42年に建造された2階建てのネオ・バロック様式の洋風建築である。正門の所から覗くと広い庭の先に建物が小さく見えるだけだが、近くに寄ると屋根に付いている奇妙な装飾まで見ることができる。裏に回ると大きな噴水もある。今回は見られなかったが和風別館もあるようだ。受付で身分証明書の提示や手荷物検査をしてから入場する。館内は撮影禁止になっている。
日本とは思えぬような宮殿に入り、白い廊下を進み、彩鸞の間、花鳥の間、朝日の間、羽衣の間、中央階段ホールを見学して回る。涛川惣助の七宝が飾られた花鳥の間や、小磯良平の200号の大作が飾られた中央階段ホール、西入口には藤田嗣治の絵もあった。贅沢すぎる大理石、8mもある高い天井に描かれた天井画、贅沢すぎるシャンデリア。大小合わせて500本もあるというシャンデリア、最大のものは800kgもあるそうで、真上に落ちてきたら確実に即死するレベル。白壁に金綺羅金の装飾が施された部屋には各国のなんとなくデラックスな人たちが招かれるのだ。




国宝・迎賓館赤坂離宮の参観は、応募して当選しないと行けない。昨年応募したらスカだったが今年は当たった。明治42年に建造された2階建てのネオ・バロック様式の洋風建築である。正門の所から覗くと広い庭の先に建物が小さく見えるだけだが、近くに寄ると屋根に付いている奇妙な装飾まで見ることができる。裏に回ると大きな噴水もある。今回は見られなかったが和風別館もあるようだ。受付で身分証明書の提示や手荷物検査をしてから入場する。館内は撮影禁止になっている。
日本とは思えぬような宮殿に入り、白い廊下を進み、彩鸞の間、花鳥の間、朝日の間、羽衣の間、中央階段ホールを見学して回る。涛川惣助の七宝が飾られた花鳥の間や、小磯良平の200号の大作が飾られた中央階段ホール、西入口には藤田嗣治の絵もあった。贅沢すぎる大理石、8mもある高い天井に描かれた天井画、贅沢すぎるシャンデリア。大小合わせて500本もあるというシャンデリア、最大のものは800kgもあるそうで、真上に落ちてきたら確実に即死するレベル。白壁に金綺羅金の装飾が施された部屋には各国のなんとなくデラックスな人たちが招かれるのだ。




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