365日の空

空を見ていると会いたくなる人は居ませんか?空は その人の所まで繋がっています。
そう思って私は今日も空を見上げています

【今日から日傘】の巻

2004年05月14日 | 今日な日々
色白は七難隠すと言うが、
私は色が黒いうえに難が多い。
それで年頃になった娘を気遣い
親は、やたらと帽子やら日傘を勧めてくる。
だから素直に使い初めて○3年。
だが結局、毎年そのかいなく難を増やす一方である。
問題は色の白い黒いではなく、
もっと根本的な所にあるのだ。(教科書P36)

帰ったら写真載せよう。
勿論、原因の源ではなく、
傘の写真を。

電車の中にて

2004年05月14日 | 今日な日々
仕事帰りの電車は、いつも結構混んでいる。
でも、快速だから2つ目の停車駅で
ドッと人は降りていき、かなり余裕のある車内となる。
私は、ずっとドア側ギリギリに立っていた。
空いてからも、体の向きを変えただけで
窓の外を眺めながら、後7・8分の旅を続けていた。
すると、私の耳元で
「お腹痛い。」っと言う、やけに太い声がした。
ち・ち・近い∑( ̄д ̄;)
かなりビックリして、振り向いてしまった。
そこにあったのは、眼鏡をかけ、上半身を私際に30度傾かせている
サラリーマンらしき おじさんだった。
朝のラッシュだって、あんなに近い顔見たこと無い。
彼の眼鏡が、私の鼻に触れそうである。
怖い・・・そして気持ち悪かった・・・・。
済みません、こんな言い方して。
でも、あの空いてる車内で、あの至近距離はないと思う。

すると、その直後、隣のドア付近で他のおじさんの怒鳴り声がした。
「カチャカチャ×2、煩いっ!!」
明らかに怒っている。一瞬静かになったが、彼はやはり静まらなかった。
「常識が無さ過ぎるんだ!ウォークマンや携帯や・・・。
 皆、見て見ぬ振りをして。(怒り) 次の電車に乗り換えてもそうだ!」
っと、まだ乗ってもいない、未来の車内の事までに怒りをぶつけ始めた。
相手の男性は、ハイハイと謝っていた。

プシュ~。 ドアが開いてしまたので私はそこで降りた。

今日の、おじさんは ある意味どちらも迫力があった。