365日の空

空を見ていると会いたくなる人は居ませんか?空は その人の所まで繋がっています。
そう思って私は今日も空を見上げています

船に揺られて浦内川

2009年05月06日 | 西表島


西表島最終目的地の浦内川。

クルージングの後、マリウドゥの滝とカンビレーの滝までトレッキングを予定していましたが、
最終便の船が来るまでの3時間以内に、ここまで戻ってくるのは私の足では無理そう・・・
と言う事で即却下。Aーー;)ちょっと酷い。

私たち以外は全員行っていたのに・・・(T△T)
っと言うわけで、ただ単に船に揺られて浦内川。




マングローブの景色に少し見飽きてきたところ、白い鳥が羽ばたいていった。

白い鳥を見たら 白鷺だと思え。 (謎)

寒かったなぁ~。
出来れば・・・船から降りて滝まで歩きたかったなぁ。


夢の星砂浜

2009年05月06日 | 西表島


西表島へ行く事があったら、星砂の浜には行ってみようと思っていた。
一応・・・同業者ですから。

浜へ下りる途中に、おばあちゃんが一人お店を開いていた。
これはもしやっ・・・Σ( ̄□ ̄;) 正しくライバル店!?
貴方はもしやっ、カイジ娘ならぬ 星砂娘???
・・・私も、このままカイジのお店に座り続けたら、こぉなるわけだっ・・・
っと、リアルに少し怖かった。



さて、こちらの星砂浜には案内係などはいません。
自由に星砂探しです☆
さてと、毎日竹富でやっているように、手のひらペタンと押し当てて星砂を探そうと自分の手のひらを覗き込んだところ・・・

Σ( ̄□ ̄;) ̄□ ̄;) ̄□ ̄;) 何じゃこりゃー!!!  

手のひら全部星砂です。
そう言えば、浜全体を見回しても砂浜の色が薄茶色い・・・。

え―――――――――――――――!?Σ(ノ ̄□ ̄;)ノ

前へ行っても、後ろへ行っても、
右へ行っても、左へ行っても、
砂をごっそりすくってみても、試しに少し掘ってみても、、、

全部星砂です!!

何処もかしこも星砂でした。

物凄い感動でした。

カイジに来るお客さんの中には、西表の星砂浜の方が多かったと言う人と、少なかったと言う人がいます。
少ないってどー言う事!?
だって、全部そうじゃん!!
私が見た光景を後日お店の子に話すと、その子が行った時は全く無かったと言う事でした。
そんな事あるの!?
だって、あんな莫大な量の星砂だよっ!
今でも、無かったと言う言葉が信じられないくらいです。

私、いい日に行ったのかなぁ。



浜を出る際、とても謙虚な看板が目に留まりました。

「とるのは写真だけ、残すのは思い出だけ」かっ。

遠まわしに、星砂持っていかないでねって言ってるんですね。
凄くいい伝え方だと思いました。
うちのは、ストレ~ト直球で書いてますけどねっ。A ̄▽ ̄;)> へへへっ。


潮の引いていた星砂浜。
正面と、右と左とに大きな岩が浮かんでいます。
なんて素敵な浜でしょうか。
私、この浜一番好きかも。
これまでに出会った浜の中で一番かもしれません。

来てよかったぁ。
凄く嬉しかったし、感動しました。

竹富島カイジ浜の星砂も、二・三十年前は掬えば全てが星砂だったそうです。
でも今ではほとんど残っていません。

二十年後、もう一度この西表島の星砂浜に来た時、星砂は残っていてくれるでしょうか。
探さなければ分からないくらい減ってしまっているのでしょうか。

昔のカイジ浜も、こんな感じだったのかなと薄茶色の浜を眺めて思いました。
どうか、ここはカイジ浜のようになりませんように。
二十年後も同じ景色が見れますように。

とるのは写真だけ 思い出は心に残していつまでも。



西表島のお店 “唐変木”

2009年05月06日 | 西表島


西表島大原港近くのレンター屋で車を借りる際、お昼を食べるなら何処のお店がお勧めかを聞いてみた。
悩んでいるようだったので新八食堂は?っと尋ねてみた。
「そこは、量が多いらしいですねぇ。」

らしい・・・。それは、知ってるしぃ。

「唐変木と言うお店が美味しいらしいですよっ。僕は行った事ないですが。」

ないのかよっ!?Σ( ̄д ̄;)

でもまぁ、そこに決定!

注文したメニュ~はコチラ↓↓↓

              生姜焼き定食                          そーめんチャンプルー定食

感想 ・ ・ ・ ・ ・ 非常に ・ ・ ・ ・ ・ しょっぱい!!




食べ終わったお皿から、お店の名前が出てきた。
オリジナルなんですね!
田芋パイ食べてみればよかったかなぁ。


初めての由布島

2009年05月06日 | 西表島
 
本日の由布島、晴れ 気温26度。

          

少し前に朝日が出たところだった。
ホテルの窓からは、扇子のように開いた雲と私の住む竹富島が見えた。
ホントに近いよね、っと改めて感じながら朝の冷たい空気にあたっていた。




さてさて、石垣港からフェリーで約35分~40分すると 西表島の大原港に到着です。
そこから車で○○分。
由布島へ渡る水牛車乗り場に到着です。
出発までの待ち時間、引いた潮の後に残った潮溜まりで蟹発見。
何だっけこの蟹!?片手が大きい理由、この間『日本昔ばなし』で見たよ!
誰だっけ・・・何でだっけ・・・。
全然見た意味ないやっ。 A--;)



こちら、行きの車を曳いてくれた妊婦のヒバリちゃん。
妊婦さんなのに大丈夫!?Σ( ̄д ̄;)

ちなみに帰りの牛は裕次郎でした。
どこぞで聞いたお名前ですこと。



由布島内のチョウチョ園で見た黄金の蛹☆
本当に金色に輝いてます!!しかも、このチョウは人間を全く怖がらないので簡単に触れられます。



動かない水牛に乗って ・ ・ ・ ・  ・ ・ ・ その後は ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 自らが水牛になってみた。

ヤシガニ食べたいヤシガニ食べたいヤシガ・・・

2006年04月10日 | 西表島
美味しいらしいよっ☆

でも、8月の時点ではヤシガにを そ~言う目で見ていなかった為
美味しいか不味いかなんて考えてもみなかった。



だって、コレ見て ↑↑↑ 「うわぁ~。美味しそう♪」とは言わないでしょ?(笑)

このオリに入ったヤシガニは西表島のス~パ~の入り口に飾られていたんですけど、
やっぱり、ちょっと可哀想だったなぁ。



とは言うものの、ヤシガニには惹かれていまして、、、(笑)
ヤシガニそばの話は また今度。











何しに行ったんだかよく分かんないけど西表島

2006年03月08日 | 西表島


         ホントに この日は大きくて見ごたえのある雲が沢山浮いていた。

         こんな雲見てると 「夏だぁ。」って気がする。

         夏が恋しい。

         

                     何もしてなくても喉は乾く。

                     机の上に座るもんじゃありません

                     と、言われた日々を思い出す。



                   あぁぁぁぁ、バナナが浮いてる。





西表、参加する事に意味がある。(謎)

2005年09月13日 | 西表島


「ニシオモテジマって広いんですか?」

っと、まーさん道で隣に座っていた娘が初々しく尋ねていた。

「イリオモテジマはねっ凄く広いよ。」っと自然に訂正する その娘の連れ。

優しいねぇ。確かに、聞いた事の無い人なら読めないよね!

でも、この連れが私だったらどぉだろう。

「ニシオモテジマって広いんですか?」っと聞かれたら。

( ̄- ̄ )3 ピクピク☆ 

「え゛!?何だって?!今、ニシオモテって言ったね!!おしっ、メモった!」(  ̄~ ̄)9

と、返すだろう。

こ~言う奴だよっ、私はっ。♪~( ̄ε ̄;)

転んだ時もそう。

「大丈夫~~~!?!?」っと優しく心配されるよりも

「ほんとに鈍いなっ。」( ̄m ̄*)プププッ っとでも笑われる方を好むのでした。

まぁ、何はともあれイリオモテ(西表)☆



ピナイサーラに辿り着けない女は一人、釣り糸を垂れる。

本当に巨大ヤドカリが釣れたんだってば。

疑ってるね(*¬_¬)。 そー言う人は、写真をクリック↑↑↑。


ねっ、釣れてたでしょ。(* ̄▽ ̄*)

って言うか、西表まで何しに来たんだ みみずよっ。。。

逃がしても逃がしても、釣られに来る1匹のオカヤドカリを見ながら そう思った。



私の真の目的は、ヤドカリじゃない!

西表ヤマネコじゃないか!!!

捕獲大作戦ε=ε=┏( ・_・)┛
   ↑
勿論、嘘ですけど。






それにしても、西表では よく歩いたなぁ。

一番笑ったのも西表だけどねっ。(^^*)


※今まさに念願の西表を旅している方、きっと素敵な旅になりますよっ。



ピナイサーラの滝壺

2005年08月04日 | 西表島


この日、私は目的地に辿り着けなかった。

もう見えているのに、

時間だってたっぷりあるのに、

進む事が出来ませんでした。

私が目指したのは、ピナイサーラの滝



この河の向こうに、ありました。

緑の山に囲まれて、細い水が高い場所から流れているのが見えています。

行きたくてたまらないのに、この河を渡る勇気は出なかった。

道を聞いたお兄さんが教えてくれた。

「小水の時なら渡れるけどなぁ。水が多いと胸までくるよ。」

今日はどうなんだろう。

ココを真っ直ぐ行く訳じゃないだろうけど、

もっと左のマングローブの林を越えていくのかな?

それでも怖くて尻込みしてしまいました。

しょうがないから、この日は巨大ヤドカリと戯れてきたよ。

本当は、ピナイサーラの滝壺で泳ぐのを目的として来たのになっ。




そして、さんばし近くまで戻り無人販売所で手作りマンゴーアイス

売られているのを発見した訳です。(* ̄▽ ̄*)

ココなら渡れる・ ・ ・ 。



釣り吉三平子

2005年07月15日 | 西表島
時間がある時はポケットからペンを取り出す。

ドラえもん風に

「ペン型釣り竿ぉ~☆」 みたいなっ。


水が綺麗で川に住む生き物がよく見える。

魚がいっぱい居るんだもん!
一匹くらいは釣れるよね。

水面に雲が映るナダラ川にて。

西表島

2005年07月15日 | 西表島

西表島と言えば、西表島山猫・・・。

すんません、乏しい知識で。(-_-;)

旅に出る前から、どうしてもコノ島だけは緊張と言うか、不安な気がしていました。

他の島々は気楽に出航できたのに、何故だろう何故かしら。

たぶん、私が持つ西表島のイメージが“ジャングル”だからだと思います。

ジャングルより海が好き。

でも鈴木さんによれば、
西表島は「自然」「動物」「海」の3つに目的が分かれるらしい。

他の島で、酔うまで海は楽しんでいるので
今日は違う目的に絞りたいと思います。

さてと、自力で目的地まで行けるでしょうか?

こんな時はMDあるといいなぁ。

でも無いから、自分で口ずさむ♪

出てきた曲は、Stand by Me。

ここは、西表島なのに。(笑)