前回書いた、機内食・食べ放題のお陰で
ドイツに付いて約3日間、
胃がおかしく、食欲がなかった。
「食欲がない」と言う体験は、19年間で初めての事だった。
本場の、ソーセージはフワフワして美味しいよ♪
っと言われても、それ1本すら食べる事が出来なかった( ̄▽ ̄;)
何やってんだろ・・・。
はるばる、ドイツまで来て機内食で,つまずくなんて・・・。
この経験から、機内での食べ過ぎには
注意を払うようになった事は言うまでもないと思う。
ドイツと言うと、ロマンチック街道や
ノイシュバイシュタイン城などメジャーな所は数多い。
勿論それらを全てこなしたのだが
なぜか、私達一行は温水プールへと導かれる事となった。
私達は、水着に着替え、そそくさとプールの中に浸かった。
と、そこに現れたのは、案内役(ここに導いた人)の
ドイツ語の先生。
その姿は、とても白く、ツルンとしたぽっちゃり餅肌。
そして、プール内で水泳帽を水平にキチッと
かぶっていた唯一の人。
肌綺麗だけど・・・男だしなっ。
微妙だっ。
1時間くらい経った頃だろうか?
事件が起きる。
友人が、回転ドアに挟まれた。 (注)大学生
しかも、足が挟まれ膨れ上がり
病院へ運ばれる事となった・・・。
きっと、目を奪われてたんだ・・・
彼の姿に(謎)
つづく